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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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資料

2024年度の闘争方向 朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会拡大会議に関する報道

朝鮮労働党と人民の一致団結した闘いで収めた2023年の勝利を誇り高く総括し、新年度の党および国家事業の発展方向と方略を策定する歴史的な朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会拡大会議が2023年12月26日から30日まで、革命の最高参謀部であ…

【資料】「一極世界」が砂城の楼閣のように崩れ去るのは時間の問題 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は10日,「米国と西側が騒ぎ立てる『世界の分裂』は『一極世界』の最終的破滅像を見せるだけだ」と題する論評を発表した。 論評は、第2次世界大戦以降米国は世界制覇を対外戦略実現の基本目標に掲げありとあらゆる悪行を重ねてきたが、「こん…

核戦力を持続的に一層強化しなければならない 金正恩総書記が最高人民会議第14期第9回会議で演説

金正恩朝鮮労働党総書記が、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第9回会議に出席して演説した。 「労働新聞」が28日伝えた。 以下は報道の要旨。(中見出しは編集部) 親愛なる代議員のみなさん! 尊敬する常任委員長同志、そして最高人民会議議長同…

カホフカダムの崩壊は第2の「ノルド・ストリーム」事件にすぎない 朝鮮の国際問題研究員が指摘

朝鮮の国際問題研究院オ・ソンジン研究員は9日、「カホフカダムの崩壊は第2の「『ノルド・ストリーム』事件にすぎない」と題する文を発表した。 朝鮮中央通信が9日伝えた。 以下は文の全文。 去る6日、ウクライナのドニエプル川の下流に位置したカホフカ…

米国の欺瞞的な対アフリカ政策は失敗を免れない 朝鮮の国際問題評論家が指摘

朝鮮の国際問題評論家チョン・イルヒョン氏が7日、発表した文「米国の欺瞞的な対アフリカ政策は失敗を免れない」と題した文を発表した。朝鮮中央通信が7日配信した。 チョン氏は文で、「米国の新たなアフリカ戦略の目的が決して、アフリカ諸国のためのもの…

「AUKUS」は国際的な核拡散防止体制を崩し軍備競争を招いている 朝鮮の国際問題評論家が指摘

朝鮮の核無人水中攻撃艇「ヘイルー1」 朝鮮の国際問題評論家リ・ジョンス氏は7日、「『AUKUS(オーカス)』は国際的な核拡散防止体制を崩し、軍備競争を招いている」と題する文を発表した。 以下に朝鮮中央通信が同日配信した、リ・ジョンス氏の文を…

【資料】今日のウクライナ事態は何を見せているか 朝鮮の国際問題評論家の文

朝鮮の国際問題評論家キム・ユチョル氏が23日に発表した「今日のウクライナ事態は何を見せているか」と題した文を、朝鮮中央通信が23日配信した。 全文を以下に紹介する。 ウクライナでロシアの特殊軍事作戦が開始された時から、いつの間にか1年になる。 …

【資料】 朝鮮民主主義人民共和国核武力政策について

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議(9月7日~8日)で、最高人民会議法令「朝鮮民主主義人民共和国核武力政策について」が発布された。 法令の全文は次の通り。 朝鮮民主主義人民共和国は責任ある核兵器保有国として核戦争をはじめとするあ…

【資料】「盾」の看板は北侵の悪巧みを覆うためのベールにすぎない 「わが民族同士」の論評

韓国では乙支フリーダムシールドに対する抗議の声が高まっている 朝鮮の祖国平和統一委員会が運営するウェブメディアである「わが民族同士」は8月28日、「『盾』の看板は北侵の悪巧みを覆うためのベールにすぎない」と題する論評を載せた。 論評は、米国と南…

【資料】「労働新聞」に紹介されたマツェゴラ駐朝ロシア大使の「ロシア新聞」との会見

「労働新聞」、朝鮮中央通信など朝鮮のマスコミは26日、アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使が8月19日、ロシア政府機関紙「ロシア新聞」記者と行った改憲の内容を報じた。 「労働新聞」が「朝鮮民主主義人民共和国はどのように新型コロナウィルス感染…

【資料】強対強、正面勝負の闘争原則で米国に相対する 朝鮮外務省軍縮及び平和研究所チェ・ジン副所長のAPTNとのインタビュー発言

祖国解放戦争勝利69周年を迎え、朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所チェ・ジン副所長が21日、イギリス連合通信TV報道会社(APTN)平壌代理事務所記者のインタビューに応じた。 インタビューの内容は22日朝鮮外務省のHPに掲載された。 以下にその…

【資料】尹錫悅「政権」が追及する対北政策の真相を明らかにする

韓国では親米・尹錫悅「政権」の同族対決政策を非難する声が高まっている 朝鮮で発行される無所属代弁紙「統一新報」は7月9日、「尹錫悅『政権』が追及する対北政策の真相を明らかにする」と題した論評を掲載した。 論評は、同族である北を「主敵」と定め、…

【資料】反逆と屈辱、無知が生んだ最悪の「亡国宣言」、韓米首脳会談を非難した「メアリ」の論評

朝鮮のウェブニュースサイト「メアリ」は、韓米首脳会談(5.21)とその結果発表された韓米共同声明を非難する論評を5月31日に掲載した。朝鮮のマスコミによる韓米首脳会談に対する反応はこれがはじめて。 「ハン・ヘミョン」名義の「反逆と屈辱、無知が生ん…

国連安保理事会の不公正で二重基準的な行動に一日も早く終止符を 金星朝鮮国連駐在常任代表が指摘

朝鮮の国連駐在金星常任代表は2月22日、国連憲章及び機構役割強化に関する特別委員会で演説した。 朝鮮外務省が演説内容を28日にHPを通じて明らかにした。 常任代表は、国連を憲章の目的と原則に合致するように国連本来の使命を果たす公正で実践力のある国際…

【資料】金正恩総書記の歴史的な報告「朝鮮式社会主義農村発展の偉大な新時代を開いていこう」

金正恩総書記は昨年12月27日から31日まで行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会で、歴史的な報告「朝鮮式社会主義農村発展の偉大な新時代を開いていこう」を行った。 「労働新聞」は1日付で総会の詳報を伝えたが、以下は金正恩総書記の歴史的な報告…

【資料】嘘の上に築かれた国ー米国はいかにして豊かになったか(パート2a~2c)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2a~2c) by Larry Romanoff ・原文 www.bluemoonofshanghai.com ・日本語訳は「耕助のブログ」からの転載 kamogawakosuke.info 2a. 前文 豊かさの一般的な背景には、ほとんど相互に排他的ないく…

【資料】嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート1b)

「嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート1b)」 Larry Romanoffが執筆し、Saker Blogに掲載された(10月21日)この論文の内容は衝撃的だ。 この論文の要点は、「米国に関していえば、そのどこを見ても虚構が散乱し、神話、半真実、埋も…

日帝の希世の大罪を永遠に忘れない 朝鮮のマスコミが明成皇后殺害蛮行を糾弾

「労働新聞」、朝鮮中央通信など朝鮮のマスコミは、日帝が朝鮮を植民地化する過程で障害になった明成皇后を殺害(乙未事変1895.10,8)した蛮行を告発、糾弾する論評を一斉に掲載した。 論評は、1895年(乙未年)に明成皇后を殺害した日帝の凶悪な犯罪行為を暴…

必ず計算されなければならない天人共怒する罪悪 朝鮮総督府設置から111年、「労働新聞」が論評

1945年9月、朝鮮総督府から日章旗が下ろされ星条旗があげられた。朝鮮半島の南半部の支配者が日帝から軍事占領した米帝に変わったことを象徴する 「労働新聞」は2日付に、1910年10月1日に日本が朝鮮総督府を設置し過酷な植民統治を行ってから111年になること…

人道主義支援を不純な政治的目的に悪用してはならない 朝鮮外務省、米国を非難

朝鮮外務省は11日、「人道主義支援を不純な政治的目的に悪用してはならない」と題するカン・ヒョンチョル国際経済及び技術交流促進協会上級研究者の文をHPに載せた。 文は「人道主義支援」「人権」を他国の内政に干渉し従属させ支配する手段にしているアメリ…

核汚染水の放出は全人類の生存を脅かす犯罪である 朝鮮の研究者が日本を非難

朝鮮中央通信は7日、朝鮮の国際問題研究院鄭元柱研究者が発表した「人類を脅かす危険な環境破壊犯罪国家」と題する文を配信した。 同文は、日本による核汚染水放出問題を取り上げ、「人類共同の富であり、全ての生命活動の根となる海に核汚染水を放出するの…

再侵野望を覆い隠すための日本の「防衛白書」 朝鮮外務省、日本の軍備増強を非難

朝鮮外務省は5日、同省日本研究所ミン・ギョンム研究員の文をHPに載せ、7月に発表される予定である、日本の「2021年防衛白書」を非難した。 文は、「日本政府が『2021年防衛白書』草案にわが国が『日本の安全に対する重大で差し迫った脅威』と指摘したのは、…

朝鮮外務省、イスラエルの殺戮蛮行を非難、戦うパレスチナに支持連帯を表明

朝鮮外務省は22日、ホームページに「パレスチナ人民の民族的権利は絶対に抹殺できない」と題する、朝鮮アラブ協会・ヤン・ミョンギル書記長の文を載せ、戦うパレスチナ人民に対する全面的支持連帯を表明した。 ヤン・ミョンギル書記長は「ガザ地域に対するイ…

朝鮮半島再侵略の口実を設けるための危険な挑発  朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は13日、日本政府が2021年の外交青書に独島を「日本固有の領土」としてまたもや明記したことと関連、論評を発表した。 「大陸侵略の発火点をもたらすための不純な策動」と題した論評は、「日本の破廉恥で厚顔無恥な「独島領有権」主張を決して…

「日本海」の表記には日帝の罪悪に満ちた歴史が宿っている 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は8日、東海を「日本海」と強弁している日本を非難する論評を発表した。 論評は、日本が強弁する「日本海」との表現は「日帝の朝鮮侵略史を正当化し、ひいてはまたもや全朝鮮を自国の植民地につくろうとする日本反動層の永遠に変わらない対朝…

「転倒黒白(てんとうこくびゃく)の極致」 朝鮮外務省、西側の人権騒動を非難

朝鮮外務省は21日、ホームページに人権問題と関連した記事を載せ、欧米と理念と生活様式を異にする反帝自主を掲げる諸国の「人権問題」をでっちあげ、侵略と干渉の武器にするバイデン政権とEU諸国の横暴を指弾した。 「人権犯罪者の『人権』騒ぎ」、「西側諸…

【資料】「西側諸国の人種差別行為は徹底して終息されなければならない」 朝鮮外務省、西側の人種差別を非難

朝鮮外務省は21日、ホームページに人権問題と関連した記事を載せ、欧米と理念と生活様式を異にする反帝自主を掲げる諸国の「人権問題」をでっちあげ、侵略と干渉の武器にするバイデン政権とEU諸国の横暴を指弾した。 「人権犯罪者の『人権』騒ぎ」、「西側諸…

【資料】「人権犯罪者の『人権』騒ぎ」 朝鮮外務省、EUの人権騒動を非難

朝鮮外務省は21日、ホームページに人権問題と関連した記事を載せ、欧米と理念と生活様式を異にする反帝自主を掲げる諸国の「人権問題」をでっちあげ、侵略と干渉の武器にするバイデン政権とEU諸国の横暴を指弾した。 「人権犯罪者の『人権』騒ぎ」、「西側諸…

3年前の春の日がまた帰ってくるのは難しい 金與正党副部長、韓米合同軍事演習を非難

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は15日、韓米合同軍事演習が強行されたことに関連して、演習を非難する談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「3年前の春の日」に「戻ることもありうるという立場」を宣明したのは、「意味深長な警告」であったと指摘…

「歴史を否定する日本の未来はない」 朝鮮外務省が過去の清算を拒否する日本政府を非難

朝鮮外務省は7日、キム・ソルファ日本研究員の「歴史を否定する日本の未来はない」との文をHPに掲載し、国連人権理事会会議で過去の犯罪を詭弁を弄して否定し、清算を拒否する日本政府を辛辣に非難した。 キム・ソルファ研究員は同文で、「溝の悪臭を覆うこ…