朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は29日、ウクライナに武器を提供し、それを正当化するために「朝露武器取引説」」を捏造、流布している米国を非難する談話を発表した。 談話は、「国際社会の正当な憂慮と非難を無視して主力…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が27日、ウクライナに地上攻撃用戦闘装備を送り込むことで戦況をエスカレートさせている米国を非難して談話を発表した。 金與正副部長は、米国は「ロシアの戦略的安全に深刻な脅威と挑戦を作り上げ、地域情勢をこんにち…
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議が1月17日から18日まで、平壌の万寿台議事堂で行われた。 会議の要点について、朝鮮のマスコミは次のように報じた。 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は14日、グレテス国連事務総長の、朝鮮の核戦力強化政策に言いがかりをつける不穏当な発言を非難、糾弾する談話を発表した。 米国により不法に加えられている核脅威に対抗する朝鮮の核戦力は国連…
朝鮮国際政治研究学会研究者のキム・ドンミョン氏は12日、「日仏首脳会談はアジア太平洋地域に何をもたらすか」と題する文を発表した。朝鮮中央通信が13日報じた。 文は、岸田総理は日仏首脳会談で、欧州とインド太平洋地域の安保は「不可分の関係」である…
「労働新聞」をはじめ朝鮮のマスコミは2022年暮れに行われた、朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議に関する報道を1日に掲載した。(中見出し及びゴシックは編集部) 報道の要旨は以下の通り。 朝鮮革命の不変の指針である自主、自立、自衛の…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは23日、国連安保理「議長声明」を作り上げようとする米国を非難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 今、米国はわれわれの自衛権行使を非難する国連安保理「議長声明」をつくり上げようと企んでいる。 …
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、日本が安保戦略を採択したことを避難する談話を発表した。 朝鮮中央通信が同日伝えた。 談話は、日本が主張するいわゆる「反撃能力」は、他国の領域を打撃するための先制攻撃能力であると非難、「日…
朝鮮民主主義人民共和国国家宇宙開発局は12月18日、西海衛星発射場で偵察衛星開発のための最終段階の重要実験を行った。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが国家宇宙開発局のスポークスマンの発表を19日伝えた。 報道によれば、国家宇宙開発局のスポー…
朝鮮の国防科学院の重要研究所は12月15日午前、西海衛星発射場で、朝鮮で初めてとなる140tf推進力大出力固体燃料エンジンの地上噴出実験を成功裏に行った。 「労働新聞」は、「戦略的意義を持つ重大実験が行われた」と16日報じた。 報道によれば金…
“화성포-`17”형은 미국전역을 사정권안에 둔 대륙간탄도미싸일이며 미국을 타격하기 위하여 만든 ICBM이다.타격은 선제공격일수도 있고 보복공격일수도 있다. 로동신문은 11월20일 정론에서 조선은“이 행성 최강의 대륙간탄도미싸일보유국”이 되였다고 하면…
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第23回総会が6日、平壌の万寿台議事堂で行われた。 「労働新聞」(7日)など朝鮮のマスコミが伝えた。 報道によれば、総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する問題と、朝鮮民…
朝鮮人民軍は5日、米韓側が軍事境界線南側の肉眼で確認できる近接地帯でロケット砲弾を乱射する挑発を行ったことに警告する目的で、東・西部の各前線部隊で130余発の対応警告目的の海上実弾砲撃を行ったと発表した。 朝鮮人民軍総参謀部代弁人の発表は次…
金正恩朝鮮労働党総書記・朝鮮民主主義人民共和国国務委員長が、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲―17」型発射実験の成功に寄与したメンバーと共に記念写真を撮った。 「労働新聞」が27日報じた。 金正植、張昌河の両氏が、これに参加した。また…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は24、尹錫悦政権が「追加制裁」を云々していることを厳しく非難する談話を発表した。 金與正副部長は、米国の「制裁」云々をオウムのようにくり返す尹錫悦政権の行動は「米国の忠犬、手先であろこと」をより明白に示して…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長22日、国連安保理が「火星砲―17」型の試射に言い掛かりをつける公開会議なるものを開いたことに関連、談話を発表した。 金與正副部長は「国連安保理が、朝鮮民主主義人民共和国を狙って米国と南朝鮮がせわしく繰り広げて…
ムール貝は昔から朝鮮人民に親しまれてきた食材。 「労働新聞」は22日付で、成長速度も速く美味で栄養価が高いムール貝の養殖を大々的に行うことを呼びかけた。 ムール貝の養殖は江原道の水産事業所で広く行われている。養殖資材など経費に比べ利益率が高く…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は20日、グテレス国連事務総長が米国の意を受け朝鮮の自衛権行使を「挑発」と主張したことを避難する談話を発表した。 談話は、米国を代弁する「国連事務総長がホワイトハウスや国務省の一員ではないのかと錯覚」させる…
金正恩朝鮮労働党総書記が朝鮮戦略武力の新型大陸間弾道ミサイル「火星砲―17」試射を現地で指導した。 「労働新聞」(19日)はじめ朝鮮のマスコミが伝えた。 報道は、金正恩総書記は、試射成果に激励しながら「われわれの核戦力がいかなる核威嚇も抑止する…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は17日、米国と日本、南朝鮮の侵略的な軍事演習と挑発行為に対して警告を発する談話を発表した。 以下に談話の全文を紹介する。 私は、数日前、米国と日本、南朝鮮が3者首脳会談を行い、自分らの侵略的な戦争演習が誘…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は7日、米国を代弁し朝鮮に言い掛かりをつける国連事務総長の発言を非難する談話を発表した。 談話は「主権国家に反対して空母と戦略爆撃機を公然と引き込み、ヒステリックに繰り広げる戦争演習は『防…
米国・南朝鮮連合空中訓練「ビジラント・ストーム」に対応して行った朝鮮人民軍の軍事作戦に関する総参謀部の報道が発表された。 発表によれば、「朝鮮人民軍総参謀部は11月2日から5日まで、次のような対応軍事作戦を断行した」したと指摘、作戦内容を明…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは4日、米国が侵略的軍事演習に続き国連安保理会議まで招集する挑発的妄動を繰り返していることと関連して声明を発表した。 声明は「米国は朝鮮民主主義人民共和国と地域内の国々の要求と平和的安定環境維持の…
朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記は3日、「ビジラント・ストーム」延長と関連、次のような談話を発表した。 米国と南朝鮮が連合空中訓練「ビジラント・ストーム」を延長することに決定したという。 極めて危険で、誤った選択である。 米国と南朝鮮の無責任…
朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記は1日、米国が「ビジラント・ストーム」連合空中訓練を強行したことと関連して談話を発表した。 談話は、米国防総省はわが共和国の「政権の終えん」を云々したことを取り上げ米国は錯覚すべきではないと忠告、「米国と南朝…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは10月31日談話を発表し、米国・南朝鮮連合空中訓練である「ビジラント・ストーム」など、激化する米国の核戦争演習を厳しく非難した。 同外務省スポークスマンは、「去る4月、「連合指揮所訓練」によって…
朝鮮で農業の道として知られる黄海南道の秋は豊穣の喜びにあふれている。 厳しい自然災害を乗り越え、コロナ禍を克服して成し遂げた豊作に喜びもひとしおだ。 収穫直前の9月下旬に到着した、金正恩総書記が軍需工業部門に命じて生産した移動式稲総合脱穀機、…
朝鮮の首都ピョンヤン市テソン区域にテソンサン(大城山)アイスクリーム工場が建設され、26日竣工式が行われた。 「労働新聞」(27日付)が報じた。 金正恩総書記の直接的な指導の下で、食料工業部門の標準になる現代的なアイスクリーム生産施設が建設され…
朝鮮中央通信は25日、日本の反動層が、国際社会の反対と糾弾にもかかわらず、靖国神社に対する参拝劇を演じ続けていることと関連して論評を発表した。 論評は次のように指摘した。 最近、首相の岸田と厚生労働相が秋季例大祭を契機に靖国神社に真榊(まさか…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは24日、次のような談話を発表した。 今日24日未明3時50分ごろ、南朝鮮かいらい海軍第2艦隊所属の護衛艦が不明船舶取り締まりを口実にして白翎島の北西20キロの海上でわが軍海上軍…