金正恩朝鮮労働党総書記が6月29日、朝ロ国家間の新たな条約締結1周年に際してロシア連邦文化省代表団を率いてわが国を訪問しているオリガ・リュビモワ文化相を党中央委員会の本部庁舎で会見した。 朝鮮のマスコミが6月30日報じた。 アレクサンドル・マツ…
6月24日、元山葛麻海岸観光地区の竣工式が盛大に行われた。 「労働新聞」が26日報じた。 「労働新聞」は、「社会主義文明の目覚ましい開化をこの地に、われわれの資源をもって、われわれの方式でもたらそうとする朝鮮労働党の強靭な革命意志によって、全…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、米国がイランの核施設に軍事的打撃を加えたことで23日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 朝鮮民主主義人民共和国は、主権尊重と内政不干渉を基本原則とする国連憲章とその他の国際法規範に…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは19日「中東に新たな戦乱をもたらした侵略勢力は国際平和を破壊した責任から逃れられないであろう」と題した談話を発表し、イランに対する大規模な軍事攻撃に踏み切ったイスラエルを厳しく非難した。 談話は…
金正恩朝鮮労働党総書記が6月17日、ロシア連邦のウラジーミル・V・プーチン大統領の特別委任によってロシア連邦の安全保障会議代表団を率いて再び訪朝したセルゲイ・ショイグ書記と会見した。 「労働新聞」などの報道によれば、金正恩総書記は、朝鮮民主…
朝鮮中央通信は17日、16日に発表されたキム・ヒョクナム氏の論評「在韓米軍の『戦略的柔軟性』を評する」を配信した。 論評は、「戦略的柔軟性」の狙いについて、「現存の『複合的危機』の状況に対処してアジア太平洋地域で在韓米軍の役割を多用途化、多角…
朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所所長は15日、「歴史を直視し、過去を清算するのは戦犯国の日本の回避することのできない道義的責任であり、国際法的義務である」と題した談話を発表した。 談話は日本の石破首相が、配線80年を迎に際して過去の侵略…
朝鮮人民軍海軍の駆逐艦進水記念式が6月12日、羅津造船所で行われた。 「労働新聞」が13日報じた。 同紙は要旨次のように伝えた。 偉大なわが国家の富強と繁栄の百年の大計を強大無比の絶対的な力をもってしっかり守ろうとする朝鮮労働党の固い信念と不屈…
金正恩朝鮮労働党総書記が6月13日、重要軍需工業企業所を現地で指導した。 「労働新聞」が14日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、プレス職場、スピニング職場、組立職場など、企業所の各生産現場を見て回りながら、2025年上半期の砲弾生産実…
金正恩朝鮮労働党総書が6月9日、亀城市病院の建設場を現地で指導した。 「労働新聞」が10日報じた。 同紙は要旨次のように報じた。 金正恩総書記は、建設現場を見て回りながら建設進捗状況を具体的に確認した。 亀城市病院は、党中央委員会第8期第11回…
朝鮮中央通信は10日、朝鮮の国際問題評論家である金明哲氏が9日に発表した文「米国入国問題はわれわれの関心事項ではない」を配信した。 金明哲氏の文は、米国が最近19カ国の国籍者を米国入国禁止対象に指定する措置を発表し、その中に朝鮮が含まれず一部…
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議が5月28日、党中央委員会の本部庁舎で招集された。 金正恩朝鮮労働党総書記党中央軍事委員会拡大会議を指導した。 「労働新聞」などの報道(5月30日)によれば、党中央軍事委員会拡大会議では、発展する革命…
最強の軍事力を目標とした朝鮮労働党の新時代の強兵化路線を貫徹するための戦闘訓練が全軍的に強力に実施されている中、朝鮮人民軍大連合部隊の砲兵区分隊間の砲撃競技が5月29日に行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが5月30日伝えた。 金正恩朝鮮…
朝鮮民主主義人民共和国国防省政策室長は24日、「米本土の安全保証は他国に対する軍事的威嚇と侵略的企図を徹底的に諦めるところにある」と題した談話を発表した。 談話は、米国が朝鮮をはじめとする主要核保有国の「ミサイル脅威」を云々し、自らの大規模…
朝鮮人権研究協会のスポークスマンは23日、米国とその傀儡が国連で「人権問題」論議する総会を招集して朝鮮を非難する類例のないプロパガンダを強行したことを非難する談話を発表した。 談話は、「国連が創立されてから80年、世界人権宣言が採択されてか…
金正恩朝鮮労働党総書記が5月15日、朝鮮人民軍近衛第1空軍師団管下の飛行連隊を訪問し、各空軍飛行隊の対空戦闘および空襲訓練を指導した。 「労働新聞」は17日、要旨次のように伝えた。 朝鮮労働党中央委員会の指導幹部である朴正天同志、趙春龍同志、…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは16日、「米国は不要で非効率的な悪意に満ちた挑発でわれわれを刺激する行為を中止すべきである」と題した談話発表した。 談話は米国が朝鮮を「対テロ非協力国」に再指定する政治的挑発を強行したことと関連…
朝鮮人民軍訓練指揮官大会の講習システム内で訓練模範講習として行われた万能大隊基準突破のための特殊作戦区分隊の戦術総合訓練と戦車兵区分隊間の対抗競技、模範火力協同訓練が5月13日に行われた。 「労働新聞」が14日伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記…
金正恩朝鮮労働党総書記が、ロシアの偉大な祖国戦争勝利80周年に際して5月9日、駐朝ロシア連邦大使館を祝賀訪問した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが10日伝えた。以下はその要旨。 尊敬するお嬢様が同行した。 朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相と…
金正恩朝鮮労働党総書記が9日駐朝ロシア連邦大使館を祝賀訪問し演説を行った。 以下に全文を紹介する。 尊敬する大使同志、 親愛なるロシアの同志と友人の皆さん、 私は今日、ロシアの偉大な祖国戦争勝利80周年を祝うと共に、英雄的な戦勝世代に崇高な敬意を…
金正恩朝鮮労働党総書記が、第2経済委員会傘下の重要軍需企業所を現地指導し、砲弾の生産および機械工業部門の実態を確認した。 「労働新聞」が7日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、砲弾総合生産企業所の各所を見て回りながら、生産の実態と生産能力…
金正恩朝鮮労働党総書記が重要戦車工場を現地で指導した。 5月4日付「労働新聞」が報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、工場の各所を見て回りながら生産の実態と近代化状況、戦車の核心技術研究課題の遂行状況を具体的に確かめた。 武力装備の知能化、…
「労働新聞」は3日、米国のICBM模擬迎撃訓練を非難する軍事評論員の論評を掲載した。 「米国の武力増強行為は本土安全の不確実性を倍加させる賢明でない選択」と題した論評は、「『本土防衛』の看板の下で行われた今回の訓練は本質上、わが国家との核戦…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局と国防科学院、探知電子戦総局は、駆逐艦「崔賢」号に搭載された武装システムの性能および戦闘適用性の試験に着手した。 「労働新聞」が30日報じた。 報道によれば、駆逐艦の初の兵器システムの試験が行われたのは4月2…
「労働新聞」は28日、朝鮮労働党中央軍事委員会は、ロシア連邦の領土を侵攻したウクライナ当局の重大な主権侵害行為を撃退・粉砕し、クルスク州の占領地域を完全に解放する作戦で英雄的偉勲を立てた朝鮮民主主義人民共和国武力の各戦闘区分隊を高く評価した…
朝鮮で新たに建造された駆逐艦の進水記念式が朝鮮革命の初の武装力の創建日である意義深い4月25日、南浦造船所で盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が出席した。 「労働新聞」が26日報じた。 同紙は「国家経済の集合体、自衛的国防技術の集成体であ…
朝鮮民主主義人民共和国国防省スポークスマンは16日、米国が戦略爆撃機B1Bを動員した挑発的な連合空中訓練を強行したことを非難して、「米国の無謀な虚勢性の武力示威は自分の本土の安全保障への脅威だけを増大させるたわいない行為である」と題した談…
4月15日、和盛地区第3段階1万世帯住宅の竣工式が盛大に行われた。 金正恩総書記が竣工式に出席した。 「労働新聞」が16日報じた。 同紙は竣工式の模様を要旨次のように伝えた。 朝鮮労働党第8回大会で策定・明示された首都建設戦略と、偉大な党中央の…
朝鮮中央通信社は12日、「『共同』の看板は戦争国家である日本の『かくれみの』」と題する論評を発表した。 論評は、「共同」という看板を掲げ、軍需産業の先端化、現代化、軍国主義国家の戦争遂行能力を強化しようとする日本の巧妙な行動を暴露、厳しく非難…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は8日、に発表した談話「米・日・韓の時代錯誤の『非核化』執念はわが国家の地位にいかなる影響も及ぼすことはできない」と題する談話を発表した。 談話は、米国と追従国が朝鮮の「完全な非核化」を云々していることに関連…