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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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資料

「国権侵奪を狙った人権謀略騒動」 朝鮮外務省、人権の口実で内政干渉する西側を非難

朝鮮外務省は1日、ホームページに「国権侵奪を狙う人権謀略策動」と題した論評を掲載して人権を口実に他国の内政に干渉して政権転覆をためらいなく強行する米国と追従する西側の行為を厳しく断罪した。 論評はまず、「西側は国権の上に人権があるという『論…

「江華島条約」から145年が過ぎても変わらない日本の侵略的本性 「わが民族同士」が論評

日本は「雲揚」号事件を起こしそれを口実に朝鮮封建政府と隷属的な不平等条約を強要した 「わが民族同士」は2月27日、「江華島条約」捏造から145年になることに際して、「145年が過ぎても」と題する論評を掲載して、「江華島条約」は「朝鮮民族の自主権と利…

【資料】「日本の独島強奪野望の反動性」(全文) 「わが民族講堂」より

金日成放送大学が運営する情報サイト「わが民族講堂」が2月22日に掲載したリ・ヨンナム氏が執筆した論文「日本の独島強奪野望の反動性」の全文を翻訳・紹介する。(翻訳・中見出しは本サイト編集部) 領土強奪野望に浮かれている日本の反動層の破廉恥な行為…

世界最大の拉致犯罪を覆い隠そうとする破廉恥な妄動 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は2日、「世界最大の拉致犯罪を覆い隠そうとする破廉恥な妄動」と題する論評を発表して、「日本首相がわが朝鮮に言い掛かりをつける荒唐無稽(こうとうむけい)な妄言をまたもや並べ立てた」と強く非難した。 論評は、「日本がそれほど騒ぎ立て…

【資料】金正恩総書記が第8回党大会で述べた結語

朝鮮労働党の金正恩総書記が12日、朝鮮労働党第8回大会で結語を述べた。 結語は、党第8回大会の目的と内容、特徴と基本精神、基本思想、大会が示した闘争綱領、課題などを集約、「栄えある朝鮮労働党の強化、発展とチュチェ革命偉業の勝利の前進のために、偉…

【資料】朝鮮労働党第8回大会で行った金正恩党委員長の報告 「祖国の自主的統一と対外関係の発展のために」

朝鮮労働党第8回大会報告の3体系・祖国の自主的統一と対外関係の発展のためにーに対する朝鮮中央通信の日本語報道を以下に紹介する。 3.祖国の自主的統一と対外関係の発展のために 金正恩委員長は報告の第三の体系で、祖国の自主的統一と対外関係の発展のた…

【資料】朝鮮労働党第8回大会で行った金正恩党委員長の報告 「社会主義建設の画期的前進のために」

朝鮮労働党第8回大会報告の2体系・社会主義建設の画期的前進のためにーに対する「朝鮮中央通信の日本語報道を以下に紹介する。 2.社会主義建設の画期的前進のために 社会主義建設で絶え間ない新たな勝利を勝ち取るための正確な闘争方向と任務を明白に確定し…

【資料】朝鮮労働党第8回大会で行った金正恩党委員長の報告 「総括期間に収められた成果」

朝鮮労働党第8回大会で行った金正恩党委員長の報告の内容を、「労働新聞」、朝鮮中央通信が9日伝えた。 以下に報告の概要と、報告の1体系・総括期間に収められた成果―に関する朝鮮中央通信の日本語報道を紹介する。 わが党と革命の発展において重大な政治的…

朝鮮中央通信社報道 「80日間戦闘」の勝利的終了に関して

「80日戦闘」期間、自然災害復旧に大きな力がそそがれ各地に単層、低層住宅が数多く建てられ、住居を失った人民に無料で提供された 朝鮮中央通信社は1日発で、「80日間戦闘」の勝利的終了に関して報道を配信した。 報道は、全人民が自力更生大進軍を力強く繰…

解決すべきは日本の過去の清算  朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は23日、拉致問題における日本政府の姿勢を非難する論評を発表した。 「世界最大の拉致犯罪国の醜悪な形相を先に払拭すべきだ」と題した論評は、「拉致問題についてでたらめを並び立てた」加藤官房長官の発言を取り上げ、「再度強調しておくが…

「日本人保護」は侵略の代名詞 朝鮮中央通信社が論評

朝鮮中央通信社は17日論評を発表して、朝鮮半島有事を想定した「自衛隊」の「日本人の保護」訓練を非難した。 「『日本人保護』は侵略の代名詞」と題した論評は、この訓練は「自国内に極度の社会的不安と恐怖を造成して、軍事大国化策動と再侵略の野望を合理…

朝鮮中央通信社、論評で「敵基地攻撃能力の保有」を力説する安部前総理を非難

朝鮮中央通信は1日、「再侵略野望の実現にいっそう狂奔している」安部前総理を非難する論評を発表した。 「日本を害する本当の脅威は何か」と題した論評は、最近安部前総理が朝鮮の「ミサイル脅威」を云々して、「敵基地攻撃能力」の保有を力説している事実…

二重基準と不公正を許してはなない 金星国連駐在朝鮮代表が安保理改革問題で演説

金星国連駐在朝鮮常任代表が国連総会第75回会議全員会議で、国連安全保障理事会の改革問題と関連し演説(16日)した。 金星代表は演説で、▲国連安保理が国際的な正義と公正性を徹底的に具現する問題▲非同盟やその他の発展途上国の代表権を十分に確保、保障す…

北南関係を国際関係の従属物に格下げさせた妄言 朝鮮中央通信、徐薫室長発言を非難

朝鮮中央通信は29日、ピョンヤン発で徐薫韓国大統領安保室長の訪米発言を厳しく非難する、リ・ギョンジュ記者の署名入りの記事を配信した。 「東西南北も知らずに歩き回っては一寸の前途もないことを心に深く留め置かねばならない」と題する記事は、「ホワイ…

朝鮮中央通信、日本の放射性物質汚染水海洋放出方針を非難

朝鮮中央通信が23日、ピョンヤン発の記事で、福島第1原発の敷地内のタンクに保管中の放射性物質汚染水を海に放出する方針を固めた日本政府を非難した。 「人類の生存と安全を脅かす不法国家」と題する記事で同通信は、全ての汚染水の70%以上に相変わらずセ…

【資料】アメリカの二大政党制と民主主義はまやかしだ

アメリカに、二つの主流政治党派があるかのように見えるが、お互い意見は一致している。 アメリカの政治は本物ではない。それは見せ物だ。 アメリカの一元化した寡頭政治帝国は救済し難いほど腐敗している。 二大政党制と民主主義は偽物。 ジャーナリストで…

貧窮の原因は外部勢力の政治経済的干渉にある 朝鮮外務省、「国際貧窮清算の日」に際して見解表明

朝鮮外務省は、1992年に国連総会が「国際貧窮清算の日」に定めた10月17日、「貧窮の原因はどこにあるのか」とのタイトルの文をHPに載せ、国際的な貧窮問題に対する見解を明らかにした。 朝鮮外務省は、発展途上国に蔓延している貧窮の最も重大な要因は、外部…

【資料】党創立75周年慶祝閲兵式で行った金正恩党委員長の演説(全文)

金正恩党委員長が、朝鮮労働党創立75周年慶祝閲兵式で行った演説全文を以下に紹介する。金正恩同志党委員長は、党の呼びかけに答え困難に立ち向かい勝利をもたらしてきた人民軍将兵と全人民に感謝の意を重ねて表明、朝鮮労働党第8回党大会を契機に人民の幸…

【資料】朝鮮半島の戦争危機はどのように解消されたのか

2013年の戦争危機の時、金正恩委員長は戦略会議で米本土打撃計画を検討した 韓国のインターネット情報サイト「自主時報」は、9月29日、「韓半島の戦争危機はどのように解消されたのか」とのタイトルの記事を掲載した。 記事は、「米国は何度も北朝鮮を攻撃し…

【資料】「『두루춘풍』의 고민」(「あまねく春風」の悩み) 「メアリ」から

朝鮮のインターネット情報サイト「メアリ」が「『두루춘풍』의 고민」(9月17日)という文を載せた。直訳すれば「『あまねく春風』の悩み」になるが、何のことかわからない。この文の趣旨が周辺大国にあまねく媚を売る韓国の自主性のない外交姿勢を批判した…

【資料】朝鮮労働党第8回大会では何が論議されるのか? 労働新聞社説(2020.8.22)

党第8回大会を招集することを決定した党中央委第7期第6回全員会議 朝鮮労働党中央委員会第7期第6回全員会議(8月19日)で、来年1月に朝鮮労働党第8回大会を招集することを決定した。これと関連、「労働新聞」は8月22日に「朝鮮労働党第8回大会を高い政治的熱…

【資料】情勢論解説 慢性的な事大と屈従の必然的産物 労働新聞より

北南共同連絡事務所の爆破と関連して、コロナ蔓延説と経済危機説、金與正党第1副部長後継説、米国の関心を引くため―等々の諸説が乱舞している。このような説は、窮地に陥った青瓦台と統一部、韓国の親米右翼のマスコミがまき散らしている根拠がないプロパガ…

【資料】歌をうたったら「罪人」になる国、大韓民国 ノルウェー・オスロ大韓国学教授の告発

アン・ソフイ議員らに「国家保安法」を適用して有罪判決を下したことに抗議する市民たち 最近韓国で歌をうたった罪で「国家保安法」違反に問われた、京畿道坡州市議会・民衆党所属の3選アン・ソフイ議員に有罪判決が下され同氏が議員職を失なう事件が発生し…

帝国主義者の制裁は万能の武器ではない 労働新聞論評(2019.10.21)

「ギデオン作戦」失敗で、ベネズエラに捕らえられた傭兵たち 米国による、中国やイラン、ベネズエラ、朝鮮などに対する圧力と制裁が強まっている。コロナパンデミックの中で、その責任を中国に押し付けるだけでなく、香港での暴力デモに対処する国家安全法問…

目に見えない対決 声なき戦争 労働新聞(2019.10.19)

朝鮮を誹謗中傷する米日韓によるプロパガンダが悪質さを増している。朝鮮指導者の「健康異常説」がでっち上げであることが明らかになったにもかかわらず、驚くべきことに自らがねつ造した「健康異常」を既成事実化し、その上に新たなねつ造を上塗りしている…

資料 文在寅政権は米国に抵抗するのではなく従順に従う道を選択した 「韓国の主権は誰の手にあるのか」

トランプ米大統領は2018年10月、「われわれの承認なしになにもしない」と述べ南北合意を進めようとした文在寅政権にブレーキをかけた。この「承認」発言は、承認する側と承認される側からなる、いびつな二国間関係が現実に存在することを浮き彫りにした。承…

「中・朝・ロ、もう一つの近代化」 ノルウェー・オスロ大学韓国学教授の視点

韓米連合軍創設記念式典。韓米連合軍なのに国連旗を掲げている。韓米連合軍は国連安保理と何の関係もない ノルウェー・オスロ国立大朴露子(パク・ノジャ、Vladimir Tikhonov)韓国学教授の、韓国「ハンギョレ新聞」(2019.5.7)への「中・朝・ロ、もう一つ…

正面突破戦の初勝利ー自立経済の発展潜在力を誇示する新しい肥料工業基地創設 朝鮮中央通信の報道

順川リン肥料工場竣工式が行われた5月1日、朝鮮中央通信は報道文を発表した。 報道文は、朝鮮の化学工業と農業生産発展において順川リン肥料工場建設が持つ意義、金正恩委員長の指導、科学者、技術者、建設者、労働階級と人民軍建設者の奮闘と建設過程を集約…

朝鮮半島の非核化問題に対する朝鮮政府の立場

以下に、朝鮮半島の非核化に関連して、朝鮮が2016年7月6日に発表した「朝鮮民主主義人民共和国政府スポークスマン声明」の全文を翻訳、紹介する。 2018年にはじまった朝鮮半島の平和と非核化をめぐる朝米会談は、米国が朝鮮に対する敵対政策を撤回しないこと…

朝鮮半島の地政学的宿命論はもう過去のことだ

帝国主義の首魁をひざまずかせた戦勝節 6.25の後には勝利の7.27がある。これは偉大な年代の勝利者の誇らしい宣言である。全惑星を無限な歓喜と激情の中で沸き返らせた英雄朝鮮の宣言は、7月の空に高く鳴り響く「7.27行進曲」の壮快な旋律とともにこの地の永…