公式立場
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは4日、米韓が挑発的な大規模合同軍事演習をまたもや開始したことを非難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 米国と大韓民国が停戦状態地域の情勢に予測不可能性を増幅させる挑発的な大規模合同軍事演習…
朝鮮中央通信社は1日、ミュンヘン安保会議で「国際制度の食卓に座れなければメニューにのせられてしまう」と発言した米国務長官のブリンケンを非難する論評を発表した。 「米国にこれ以上『食道楽』を享受させてはならない」と題した論評は、ブリンケン発言…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は23日、アルジェリアが提出したイスラエルとハマス間の即時停戦に関する決議案に拒否権を行使した米国を辛辣に非難する談話を発表した。 談話は、「今日のパレスチナ事態は、単なる武力衝突問題では…
米国務省の「人権特使」が日本とかいらい韓国を訪問し「対朝鮮人権騒動」に躍起になっていることと関連、朝鮮中央通信社は22日論評を発表した。 論評は、「ガザ地区の劣悪な人権実状に対してはおしの真似をしながら、かえって『人権特使』の突然な訪問劇を演…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は15日、朝日首脳会談の可能性について言及する談話を発表し波紋を広げている。 金與正副部長は、「日本が、われわれの正当防衛権について不当に言い掛かりをつける悪習を捨て、解決済みの拉致問題を両国関係展望の障害物…
朝鮮中央通信社は28日、米国とかいらい大韓民国による挑発的な侵略軍事演習を厳しく非難する論評を発表した。 論評は、「われわれは、われわれが保有した最先端武装装備が決して『誇示』用ではないことを複数の機会を通じて証明したばかりか、核戦力の使用に…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、国連安保理が朝鮮民主主義人民共和国の主権的権利を問題視して討議に上程させたことを強く非難する談話を発表した。 談話の全文は以下の通り。 米国とその追随国家の強盗さながらの要求に従って、国…
朝鮮民主主義人民共和国外相のロシア連邦に対する訪問の結果に関連して外相補佐室が20日、公報を発表した。 公報は、①プーチン大統領が、早いうちに朝鮮民主主義人民共和国を訪問する用意を表明した②朝露両国の核心利益を守り、自主と正義に基づく多極化し…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは19日に「無謀な軍事的対決狂気を絶対に黙認しない」と題した談話を発表し、米日韓の挑発的軍事訓練を非難しながら、「開発中の水中核兵器システム『ヘイル(津波)―5―23』の重要実験を朝鮮東海水域で行…
朝鮮中央通信社は18日、陸上「自衛隊」の陸上幕僚副長など「制服組」の高位人物が靖国神社を参拝したことと関連して、「尋常でないサムライ後えいの参拝劇」と題する論評を発表した。 論評は、「制服組」が神社へ出動して「厳かな儀式」を行ったのを見れば、…
金星国連駐在朝鮮常任代表が11日談話を発表し、米国が、朝鮮がロシアにミサイルを輸出したというデマ情報をでっち上げ、デマに基づき国連安保理会議で朝鮮とロシアを挑発したことを非難した。 金星国連駐在朝鮮常任代表は極めて悪質で稚拙な米国の挑発を、…
金與正朝鮮労働党副部長は7日、朝鮮側が6日にも西南海上で砲撃を行ったと韓国軍部が発表したことに関連、6日には砲撃を行っておらず発破用の爆薬を60回爆発させた欺瞞作戦であることを明らかにした談話を発表した。 「誤判、臆測、無理押し、負けん気は挽…
朝鮮人民軍総参謀部は5日、同日午前に行った海上実弾射撃訓練と関連、次のような報道を発表した 朝鮮人民軍総参謀部の批准に従って朝鮮人民軍第4軍団の西南海岸防御部隊、区分隊は、1月5日の9時から11時まで13個の中隊と1個の小隊力量の各口径の砲…
朝鮮中央通信社は4日、尹錫悦かいらい一味が新年から軍事境界線一帯で軍事演習を繰り広げるなど、危険な挑発行為を見境なく行っていることを非難する、「対決狂らは最も苦しい瞬間だけを体感することになるだろう」と題した論評を発表した。 論評は、「今年…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は2日、「大韓民国の大統領に送る新年メッセージ」と題した談話を発表した。 談話は、一年中、時を構わず「政権終焉」のような修辞的威嚇を口に乗せて生き、無差別な各種の規模の合同軍事演習を拡大、強行し戦争の危機を作…
朝鮮中央通信社は22日、G7がロシア中央銀行の資金など凍結資産をウクライナ支援用に利用しようとしていることを強盗さながらの行為と非難する、「『貴族』の『金持ちクラブ』が『強盗クラブ』になろうとするのか」と題した論評を発表した。 論評は、「時代…
金星国連駐在朝鮮代表が去る18日に断行された朝鮮民主主義人民共和国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射訓練に関連して20日(米国時間で19日)、国連本部で招集された国連安保理の公開会議で演説した。朝鮮中央通信が20日伝えた。 金星代表は、朝鮮…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は21日、国連安保理が米国の要求に従い朝鮮の自衛権行使を問題視する会議を行ったことを非難する談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「国連安保理はまたもや、朝鮮民主主義人民共和国の反応を触発させた直接的動機で…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは17日、年末までも朝鮮民主主義人民共和国に反対する敵対的な挑発行為で朝鮮半島と周辺地域の情勢激化を極大化させている米国と大韓民国軍部ごろの無分別な軍事的妄動を強く糾弾する談話を発表した。 「敵対勢…
朝鮮中央通信社は18日、南朝鮮の傀儡軍部が米国に依存してヒステリックな反朝鮮騒動を繰り広げていることを非難、「虚勢性空元気によっても思わぬ災難に遭いかねない」と題する論評を発表した。 論評は、米国と結託した傀儡軍部が朝鮮半島安保環境を統制不能…
朝鮮中央通信社は10日,「米国と西側が騒ぎ立てる『世界の分裂』は『一極世界』の最終的破滅像を見せるだけだ」と題する論評を発表した。 論評は、第2次世界大戦以降米国は世界制覇を対外戦略実現の基本目標に掲げありとあらゆる悪行を重ねてきたが、「こん…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は10日、イスラエルとパレスチナ間の即時の停戦を要求する決議案を拒否権を行使して葬った米国を糾弾する談話を発表した。 「国際平和と安全保障の歯止めである米国は神聖な国連舞台に残っている資格…
朝鮮人権研究協会のスポークスマンは9日、米国務省の「北朝鮮人権特使」ジュリー・ターナー反朝鮮人権騒動を非難する談話を発表した。 談話は、「ターナーが取り上げるいわゆる『脱北者』保護、情報流入拡大、『人権蹂躙』責任追及強化は尊厳あるわが国家を…
朝鮮民主主義人民共和国国家航空宇宙技術総局のスポークスマンは4日、偵察衛星にかかわる米国の二重基準を非難する談話を発表した。 「人類共同の富である宇宙領域で不法な二重基準は絶対に許されない」と題した談話でスポークスマンは、「自分らの手先は何…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは2日、米国が追従勢力を従えて反朝鮮制裁措置を取る主権侵害行為、敵対的行為を働いたことを糾弾する談話を発表した。 「敵対勢力の侵害から国家の自主権と安全利益をしっかり守るのは朝鮮民主主義人民共和国…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は29日、朝鮮の偵察衛星打ち上げと関連し朝鮮の主権と自主権を乱暴に蹂躪しようとする米国を厳しく非難する談話を発表した。 金與正副部長は、偵察衛星に関連して召集された「国連安保理公開会議の全過程は、朝鮮民主主…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は27日、米国が朝鮮の偵察衛星打ち上げを非難して、一部の常任理事国と一部の国連加盟国に署名させた「共同声明」なるものを発表したことと関連、談話を発表した。 金次官は、「朝鮮民主主義人民共和…
国家航空宇宙技術総局の研究者リ・ソンジン氏は21日、「先制攻撃を狙った宇宙軍事化策動は何によっても正当化されない」と題した論評を発表した。同日朝鮮中央通信が配信した。 論評は、「われわれと周辺諸国の戦略的対象に対する衛星監視システムを完備し…
朝鮮民主主義人民共和国国防省装備総局の副総局長は20日中央通信社記者の質問に答え、米国が日本とかいらい(南朝鮮)に対する先端兵器売却行為を一層露骨に働いていることを厳しく非難した。 副総局長は「日本とかいらいに対する米国の兵器売却は、朝鮮半…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は、G7(先進7カ国)外相が「共同声明」を発表し、朝鮮に言い掛かりをつけたことに関連して13日、朝鮮中央通信社記者と対談した。 チョ・チョルス国際機構局長はまず、「朝鮮民主主義人民共和…