公式立場
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は17日、韓国側がまたもや風船ビラを飛ばしたことを糾弾し、次のような談話を発表した。 11月16日、南の国境線付近の多くの地域と、はては縦深地域にまで韓国の人間のくずが送り込んだ各種の政治扇動ビラと物品が落ち…
国連駐在朝鮮民主主義人民共和国常任代表部は6日、EUが国連総会第3委員会に人権実状に言い掛かりをつける「決議案」なるものをまたもや提出したことを非難して公報文を発表した。 公報文は次のように指摘した。 最近、欧州連合(EU)は第79回国連総会…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は4日、「敵対勢力の増大する軍事的脅威はわれわれの核戦力強化路線の正当性を完璧に立証するだけだ」と題する談話を発表した。 談話は、米・日・韓がヒステリックに繰り広げた連合空中訓練に関連し出されたもので、「これ…
朝ロ外相は、金日成同志(当時首相)による1949年3月の初のソビエト社会主義共和国連盟訪問を記念する扁額をヤロスラブリ駅で除幕する行事に出席した 崔善姫朝鮮民主主義人民共和国外相とロシアのセルゲイ・V・ラブロフ外相との戦略対話に関する公報文…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは1日、「敵対勢力の軍事的脅威を抑止し、地域で力のバランスを維持するための実践的努力を一層増大させていくであろう」と題した声明を発表した。 談話は、「火星砲―19」型の試射を問題視し、朝鮮の自衛権を…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は1日、国連事務総長が朝鮮のICBM実験を問題する立場を示したことに関連して談話を発表した。 金與正副部長は談話で、国連事務総長がまたもや朝鮮の正当な自衛権行使を問題視する不公正で偏見的な態度を取ったことに強い不…
韓国無人機の平壌侵入経路 朝鮮国防省のスポークスマンは10月27日、朝鮮民主主義人民共和国の首都圏領域で発見された大韓民国発無人機の離陸地点と侵入経路、侵入目的を実証した主権侵害挑発事件の最終調査結果を発表した。 「労働新聞」が28日、次のよ…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の対外政策室長は26日、「米国は朝鮮半島の情勢を統制不能の状況へ進ませたことに対する全責任を負うことになるであろう」と題した談話を発表した。 談話は、米国がオーストラリア、韓国、日本などを動員して切れ目なく強行し…
朝鮮外務省のキム・ジョンギュロシア担当副相は、最近、国際的に世論化されているわが軍の対ロシア派兵説に関連して25日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 私は、最近、国際報道界が世論化しているわが軍の対ロシア派兵説に留意した。 わが…
朝鮮中央通信社は25日、G7が国防相会議を開き朝鮮、ロシアなどを非難する共同声明を発表したことに関連する論評を発表した、 論評は、「1970年代に西側世界の「経済振興」を目的として発足した極少数の国家の利益集団であるG7がその「使命と本道」に…
平壌市で発見された韓国の無人機 平壌市兄弟山区域で、韓国が平壌市に侵入させた韓国の無人機が発見され、韓国軍部による主権侵害の物証が確保された。 朝鮮国防省の代弁人は18日談話を発表し、「技術鑑定と分析を通じて平壌市西浦地区に墜落した無人機が韓…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は18日、韓国軍部が「著作権」を云々し朝鮮側を攻撃する材料にしている、大韓民国と連結された道路と鉄道の爆破写真と関連、「非常識なことを言うのはいい加減にしろ」と題する談話を発表した。 談話で金與正副部長は「…
朝鮮中央通信社は16日、朝鮮民主主義人民共和国南部国境の東・西部地域で大韓民国と連結された道路と鉄道を完全に閉鎖したことに関する次のような報道を発表した。 朝鮮労働党中央軍事委員会の命令第00122号に従って、朝鮮人民軍総参謀部は10月15…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長が15日、次のような談話を発表した。 われわれは、韓国の軍部ごろが朝鮮民主主義人民共和国の首都上空を侵犯する敵対的主権侵害挑発行為の主犯であるという明白な証拠を確保した。 挑発者は、ひどい代償を払うことになる…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長が14日にも談話を発表し、米国の責任について言及した。 同副部長は、次のように指摘した。 われわれは、平壌無人機事件の主犯が大韓民国の軍部のくずであるということを明白に知っている。 核保有国の主権が、ヤンキーが…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は、傀儡韓国の無人機侵入事件と関連して、12日に続き13日にも、「無謀な挑戦の客気は大韓民国の悲惨な終焉を早めるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、破廉恥で盗人猛々しい詭弁を弄する傀儡韓国国防部の姿勢を…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは13日、傀儡韓国の無人機領空侵犯問題と関連、「自国民の生命を掛けた賭博は凄惨な壊滅につながるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「現在、朝鮮半島には韓国軍部一味の無謀な勇猛によって、直ち…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は12日、「韓国軍部は重大な主権侵害挑発の主犯、または共犯の責任から逃れがたいであろう」と題した談話を発表した。 談話は、韓国軍部が無人機領空侵犯試験の責任から逃れるために、傀儡軍による犯行であることを否定し…
領空侵犯した韓国の無人機 朝鮮民主主義人民共和国外務省は11日、傀儡韓国が朝鮮の首都平壌に無人機を浸透させる重大な政治的・軍事的挑発行為を強行した音に関連して、「主権死守、安全守護の引き金は躊躇することなく引かれるであろう」と題した重大声明を…
朝鮮人民軍総参謀部は9日、共和国の主権行使領域と大韓民国の領土を徹底的に分離させるための実質的な軍事的措置を取ることを表明した報道を発表した。 談話は、米韓によって強行される侵略戦争演習策動が前例を超越している状況の中、「共和国の南の国境一…
金與正朝鮮労働党中央委員会の副部長は3日、「野良犬の群れの『力自慢」か、植民地雇用軍の葬儀行列か」と題した談話を「大韓民国の『国軍の日』記念行事を見た所感について」との副題をつけて発表した。 以下に全文を紹介する。 空樽は音が高いと言われた…
キム・ガンイル朝鮮民主主義人民共和国国防省副相は1日、「米国の無分別な軍事的虚勢と情勢激化策動は必ず自国本土の安保不安だけを増大させるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「わが軍隊は、朝鮮半島地域に対する米戦略資産の頻繁な出没状況と…
金與正朝鮮労働党中央委員会部長は9月29日、「ウクライナに対する米国の追加軍事支援は世界的な核災難を呼び付ける起爆剤になるであろう」と題した談話をに発表した。 談話の全文は次の通り。 20世紀に、史上初めて核爆弾を使って数十万の罪のない住民を…
朝鮮民主主義人民共和国外務省報道局の対外報道室長は8日、「米国との長期的な核対決に備えるための実践的措置を持続的に決行するであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「米国は『アイアン・メイス』『ウルチ・フリーダム・シールド』などの核戦争演…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは24日、米国の「核兵器運用指針」改正に関連し、「われわれは米国が加えるいかなる形態の核脅威にも断固と対処していくであろう」と題した談話を発表した。 談話は、「誰それの『核脅威』を引き続きつくり上…
朝鮮民主主義人民共和国外務省報道局の対外報道室長は22日、「軍事的バランスを確固と維持するのは平和と安定保障のための先決条件である」と題した談話を発表した。 談話は、米国が韓国に36機のAH64Eアパッチ攻撃用ヘリと部分品の販売を承認したこ…
朝鮮民主主義人民共和国外務省米国研究所は18日、「朝鮮半島と地域の安全環境を守るための自衛的力を全面的に固めていくのは差し迫った時代的要求である」と題する公報文を発表した。 公報文は、米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・シールド」の侵略性…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは18日、「米国とその追随勢力の無責任な妄動は応分の代償を払うことになるであろう」と題した談話を発表した。 談話は、ウクライナによるロシア領土に対する武力侵攻は米国から必要な「軍事支援を引き続き取…
朝鮮中央通信社は13日、米国のいわゆる安保首脳が米・日・韓3者安保協力強化を自分らの政府の対外政策遂行の重要な「成果」とする文を自国のメディアに寄稿したことと関連し、「3者安保危機の増大を『成果』と言えるのか」と題した論評を発表した。 論評は…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは6日、ドイツが「国連軍司令部」に加入したことを非難する談話を発表した。 談話は、「ドイツの「国連軍司令部」加入を朝鮮半島の平和と安定を破壊し、情勢を激化させる行為と見なして強く糾弾」し、「ドイツ…