公式立場
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、米国がイランの核施設に軍事的打撃を加えたことで23日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 朝鮮民主主義人民共和国は、主権尊重と内政不干渉を基本原則とする国連憲章とその他の国際法規範に…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは19日「中東に新たな戦乱をもたらした侵略勢力は国際平和を破壊した責任から逃れられないであろう」と題した談話を発表し、イランに対する大規模な軍事攻撃に踏み切ったイスラエルを厳しく非難した。 談話は…
朝鮮人民軍海軍の駆逐艦進水記念式が6月12日、羅津造船所で行われた。 「労働新聞」が13日報じた。 同紙は要旨次のように伝えた。 偉大なわが国家の富強と繁栄の百年の大計を強大無比の絶対的な力をもってしっかり守ろうとする朝鮮労働党の固い信念と不屈…
朝鮮人権研究協会のスポークスマンは23日、米国とその傀儡が国連で「人権問題」論議する総会を招集して朝鮮を非難する類例のないプロパガンダを強行したことを非難する談話を発表した。 談話は、「国連が創立されてから80年、世界人権宣言が採択されてか…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは16日、「米国は不要で非効率的な悪意に満ちた挑発でわれわれを刺激する行為を中止すべきである」と題した談話発表した。 談話は米国が朝鮮を「対テロ非協力国」に再指定する政治的挑発を強行したことと関連…
「労働新聞」は28日、朝鮮労働党中央軍事委員会は、ロシア連邦の領土を侵攻したウクライナ当局の重大な主権侵害行為を撃退・粉砕し、クルスク州の占領地域を完全に解放する作戦で英雄的偉勲を立てた朝鮮民主主義人民共和国武力の各戦闘区分隊を高く評価した…
朝鮮民主主義人民共和国国防省スポークスマンは16日、米国が戦略爆撃機B1Bを動員した挑発的な連合空中訓練を強行したことを非難して、「米国の無謀な虚勢性の武力示威は自分の本土の安全保障への脅威だけを増大させるたわいない行為である」と題した談…
朝鮮中央通信社は12日、「『共同』の看板は戦争国家である日本の『かくれみの』」と題する論評を発表した。 論評は、「共同」という看板を掲げ、軍需産業の先端化、現代化、軍国主義国家の戦争遂行能力を強化しようとする日本の巧妙な行動を暴露、厳しく非難…
朝鮮民主主義人民共和国国防省装備総局の副総局長が1日、「米日軍事同盟の新たな『共同編制兵器』はより不安定になる地域の安全環境を予告する」と題する談話を発表した。 米・日がAIM120最新鋭空対空ミサイルを共同生産することで公式に合意したこと…
朝鮮中央通信社は26日、陸海空3「自衛隊」を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を正式に発足させ、海外侵略のための軍備増強に狂奔する日本を非難する論評を発表した。 「戦犯国の日本がまたもや火線に進出している」と題した論評は、「現実は、日本軍国主…
朝鮮中央通信社は25日、米・日・韓の3者海上訓練が強行されたことにカレンして、「わが国家の安全保障領域では米国の『力の万能論』は通じない」と題した論評を発表した。 論評は、「今年初の米・日・韓の3者海上訓練であると同時に、トランプ政府が発足し…
朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮・平和研究所は24日、「日増しに不安定になる地域の安全保障の環境から国家の安全利益を保証するための自衛的努力を一層加速化するのはわれわれの必然的選択である」と題する公報文を発表した。 朝鮮外務省軍縮・平和研究…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所政策室長は20日、「日本の無分別な先制 攻撃能力保有は列島を地域諸国の共同標的に露出させる結果だけを自ら招くことになるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、日本の国産長距離ミサイルの実戦配備など…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは20日、「国家の主権と安全を甚だしく脅かしている敵対勢力に最も致命的な軍事的手段を使用するのはわが武力の選択権の範囲内にある」と題した談話を発表した。 談話は、米韓合同軍事訓練は「徹頭徹尾わが国…
朝鮮民主主義人民共和国のミサイル総局は3月20日、当該の軍需工業企業所で本格的な生産を始めた最新型対空ミサイル兵器システムの総合的戦闘性能を点検するための試射を行った。 金正恩朝鮮労働党総書記が党中央軍事委員会の主要メンバーと共に試射を参観…
ジュネーブ国連事務局および国際機関駐在朝鮮民主主義人民共和国のチョ・チョルス常任代表は21日、「国際機関を自分らの覇権戦略実行の道具として利用しようとする米国の行為は決して容認されない」と題した談話を発表した。 談話は、トランプ政権が国際機…
エジプト・アラブ共和国駐在の馬東煕朝鮮大使(イエメン共和国兼任)は最近、イエメンに対する米国の軍事攻撃行為によって平和的住民の間で数多くの死傷者が発生したことを非難した。 同大使は18日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、「米国の今回の軍事攻…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは16日、「米国主導の核犯罪集団であるG7は自分らの時代錯誤の核覇権野望を徹底的に諦めるべきだ」と題した談話を発表した。 談話は、「朝鮮民主主義人民共和国外務省は、世界の平和と安全、国際核拡散防止…
朝鮮中央通信社は16日、米国が最新型ステルス戦闘機F35B1個の中隊を岩国在日米軍基地に追加配置したことと関連し「米国の任意の戦争増援武力も徹底的に制御、掃滅されるであろう」と題した論評を発表した。 論評は、「ヘリのように垂直離着陸ができるの…
朝鮮中央通信社は14日、日本の与党自民党が党大会で早期憲法改正を目指す運動方針を打ち出したことに関連し、「国家の根本を変えようとする軍国主義毒蛇の自滅的な妄動」と題した論評を発表した。 論評は、「日本は国家の根本である憲法を改正し、地域に脅威…
朝鮮中央通信社は12日、米韓による実弾射撃演習の最中に民間人が住む村を誤爆した事件に関連、「危険極まりない米韓合同軍事演習の不吉な前兆」と題する論評を発表した。 論評は、「朝米間の朝鮮戦争が現在持続する形で存在する停戦地域、それも核対核が対峙…
朝鮮民主主義人民共和国外務省報道局は9日、米韓による挑発的な「フリーダム・シールド2025」合同軍事演習を避難、「米国が乱発している腕力行使は増大した安保危機に回帰するであろう」と題した公報文を発表した。 公報文は、「米韓がわれわれの重なる…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は3日、米海軍の原子力空母カール・ビンソン打撃群が3月2日に韓国の釜山作戦基地にまたもや入港したのを契機に、戦略資産を事実上常時配置し、政治的・軍事的挑発行為をエスカレートさせている米国を強く非難、対抗手段…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の対外政策室長は23日、「不法無法の対朝鮮制裁謀略策動は主権的権利守護のためのわれわれの行動的対応を促すようになるであろう」と題した談話を発表した。 談話は、米国と追従勢力による「多国的制裁監視チーム」なる幽霊団…
朝鮮民主主義人民共和国国防省の公報室長は21日、「敵の戦略的脅威には戦略的手段をもって対応するであろう」と題した談話を発表した。 談話は、「トランプ政府の発足以降、朝鮮民主主義人民共和国の安全環境を脅かす米国とその追随勢力の軍事的挑発行為が…
朝鮮中央通信社は20日、オーストラリアに原子力潜水艦を提供する動きをみせている米国を非難、「アジア太平洋地域で米国の核のこん棒は絶対に通じない」と題する論評を発表した。 論評は、「これは、決して単なる金銭の取り引きではなく、米国を主軸とするも…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは18日、話「神聖なわれわれの国権と国威に挑戦しようとする時代錯誤でたわいない企図は自滅的な結果を招くであろう」と題した談話を発表した。 談話は、米国務長官が日韓の外交当局者と謀議し、朝鮮の「完全…
朝鮮民主主義人民共和国国防省の政策室長は15日、「われわれの自衛力向上は敵の増大するさまざまな挑発企図を抑止し、国家の安全を保障するための必須の要求である」と題した談話を発表した。 談話は、米北方軍司令官が朝鮮と世界の安全を脅かす核兵器の近…
朝鮮中央通信は14日、政治的混乱が続く韓国で反朝鮮対決狂気が一層増大していることと関連し、その先頭に立つ傀儡軍部と、後ろからふいごを押す米国を非難する論評を発表した。 論評は、韓国で現職大統領が被告人に転落する中でも、傀儡軍部を対朝鮮対決に追…
朝鮮中央委通信は12日、ガザのパレスチナ人移住、グリーンランドを米国の一部分につくることを画策し、パナマ運河に対する管轄権を主張するなど、米国の横暴非道なふるまいを正面から非難する論評を発表した。 論評は、トランプ政権がガザ地区のパレスチナ人…