公式立場
朝鮮民主主義人民共和国外務省のメン・ヨンリム中国担当局長は3日、米国の台湾に対する「武器援助」を非難する談話を発表した。 談話は、米国の軍事援助は「中国政府と人民に米国が公約した一つの中国原則と3つの中米共同コミュニケの精神に対する乱暴な違…
朝鮮人権研究協会のスポークスマンは1日、米議会が「北朝鮮人権特使」を承認したことに関連して談話を発表した。 談話は、「北朝鮮人権特使」に指名されたジュリー・ターナーは「これまでわれわれに対するありとあらゆる中傷を並べ立てて反朝鮮「人権」謀略…
朝鮮民主主義人民共和国の強純男国防相は20日、米国による核威嚇が露骨かしていることと関連して談話を発表した。 強純男国防相は談話で、「米国の対朝鮮核攻撃企図と実行が可視化、体系化される最も重大な段階に入り、朝鮮半島における軍事的激突の局面は…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は17日、米国が事あるたびに強調している「前提条件のない対話」と関連する談話を発表した。 談話は米国の言う「前提条件のない対話」云々の欺瞞性について言及、「結局、米国が対話の場でわれわれにプレゼントできるも…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は14日、朝鮮の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を問題視した国連安保理の不公正かつ偏見的な行為を糾弾する談話を発表した。 談話は、北東アジア地域諸国の安全に重大な脅威となる膨大な核戦略資産を朝鮮半島に展開…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は11日、ウクライナにクラスター爆弾を提供することを決めた米国を非難する談話を発表した。 崔善姫外相は談話で、「クラスター爆弾は、極めて危険な大量破壊兵器と公認されているので、国際的にその使用が禁止されてお…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は11日、次のような談話を発表した。 「大韓民国」の軍部は、またもや米軍の挑発的行動について差し出がましく先頭に立って「『韓』米の正常な飛行活動」という厚顔無恥な主張をして、わが主権に対する侵害事実を否認し…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は10日、米軍偵察機の領空侵犯と関連する談話を発表した。 金與正副部長は、「わが軍隊はすでに、米軍側に強力な警告を送った状態にある。米国の偵察機が我が軍の海上軍事境界線を越えて侵犯したりするわれわれの経済水…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは10日、米国の挑発的な軍事行動を厳しく非難、警告する談話を発表した。 談話は、米戦略原潜の朝鮮半島への展開と関連、「米国が朝鮮半島地域に戦略核兵器を送り込もうと企図するのは、朝鮮民主主義人民共和…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のキム・ソンイル局長は7月1日、現代グループの会長による金剛山観光地区問題に関連する訪北計画について談話を発表した。 朝鮮中央通信が伝えた。 南朝鮮メディアの報道によると、現代グループの会長側が金剛山観光地区問題…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、中国に“平壌圧迫”を云々するブリンケンの脅迫的発言を非難する談話を発表した。 談話は、ブリンケンは「国家間関係の性格もわきまえず、強権『外交』に染まった低級外交官にすぎない…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは、米国と南朝鮮が反朝鮮敵対的軍事訓練を連日行っていることで15日、朝鮮中央通信社を通じて強硬な警告立場を発表した。 以下はその全文。 南朝鮮駐屯米軍とかいらい軍は、各種の攻撃用武装装備を大々的に…
朝鮮民主主義人民共和国国家海事監督局のスポークスマンは8日、衛星打ち上げと関連する国際海事機関(IMO)が、極めて不当で、国際世論を欺く驚くべき虚偽を吹聴していることと関連し、真相を明らかにする談話を発表した。 衛星打ち上げに際してIMOへ…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は1日、「誰も衛星の打ち上げに関するわれわれの主権的権利を否定できない」と題した談話を発表した 金與正副部長は談話で、朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げを「安保理決議違反」などと反朝鮮敵対感を露骨にさらけ出している…
朝鮮労働党中央軍事委員会の李炳哲副委員長は5月29日、日ごとに侵略的性格が無謀になる米国と南朝鮮の反朝鮮軍事的しゅん動によって朝鮮半島と地域の軍事的緊張が一層重大になっていることことに関連して、自衛力強化の立場を発表した。朝鮮中央通信が30…
朝鮮民主主義人民共和国のパク・サンギル外務次官は29日、日本の岸田首相が「朝日首脳会談の早期実現」について発言したことと関連し、談話を発表した。 談話は、岸田首相が首脳会談で「実際に何を得ようとするのか見当がつかない」と指摘、「すでに解決済…
朝鮮中央通信社は4月30日、ワシントンで首脳会談を行い朝鮮に対する危険な敵対意思を露骨に示したバイデンと尹錫悦を非難する論評を発表した。 論評は、「米国と南朝鮮のかいらいは自分らの反朝鮮侵略企図を一層明白にした」と指摘、「今年の年明けから絶え…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は4月28日、尹錫悦のワシントン訪問と発表された「ワシントン宣言」と関連する立場を朝鮮中央通信社を通して発表した。 朝鮮中央通信が29日伝えた。 金與正党副部長は、まず「米国と南朝鮮の執権者がつくり上げた「ワ…
朝鮮中央社は22日、岸田総理をはじめ90人の政治家が靖国神社を参拝したことを非難する論評を発表した。 論評は、「戦犯国である日本で毎年、契機ごとに繰り返されるこのような参拝騒動は、人類の良心と正義に対する愚弄であり、過去の侵略戦争を美化粉飾し、…
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央委員会書記、党中央軍事委員会副委員長である李炳哲元帥が、米国とその追随勢力がわれわれの自衛的国防力強化措置を問題視する国連安保理公開会議をまたもや強圧的に招集しようとすることに対して4月17…
日本が最近、「2023年外交青書」を公表し、朝鮮の自衛的国防力強化措置にとんでもない言い掛かりをつけ、「拉致問題の解決」をうんぬんしたことに関連して、朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の政策室長は14日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え…
米国が作り上げた「決議」は朝鮮には存在しないデマで一貫した詐欺文書 ジュネーブ国連事務局およびその他の国際機関駐在朝鮮民主主義人民共和国ハン・デソン常任代表は6日、国連人権理事会で反朝鮮「人権決議」なるものが強圧採択されたことを非難する談話…
金與正朝鮮労働党副部長は1日、「無謀な核妄想は自滅を招く」と題する談話を発表した。 談話は、「ミュンヘン安保会議でゼレンスキーが自国の核保有国地位を回復する立場を明らかにしたのをはじめ、ウクライナの公式人物らが複数の契機に自分らの核野望を露…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は、朝鮮の正当な自衛権の行使を問題視した(17日)グレテス国連事務総長を厳しく非難する談話を、19日発表した。 金先敬国際機構担当次官は談話で、グレテス国連事務総長はスポークスマンを通じてわが国の自衛権をまたも…
金與正朝鮮労働党副部長は7日、米軍のインド太平洋司令官が朝鮮のICBMを撃墜すると発言したと伝えられたことと関連して談話を発表した。 金與正副部長は、公海上で他国のミサイルを撃墜するとの発言を「途方もない狂った妄言」と非難、「米国の管轄権に…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は4日、朝鮮半島地域の情勢を極度の危険水準に加熱させている米韓の軍事演習を非難、国連が合同軍事演習を即刻、中断することを強く求めることを要求する談話を発表した。 金先敬外務次官は、米国と南朝鮮の「無責任な緊…
朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、国連安保理を利用して朝鮮の自衛兼を侵害しようとする米国と追従勢力を糾弾する談話を発表した。 同局長は談話で、朝鮮の自衛権行使を安保理に上程させ圧力を加えようとする米国を非難しながら、「世界…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、米国の軍事的威嚇と挑発に対する朝鮮の自衛的措置を問題視したグレテス国連事務総長を非難する談話を発表した。 金先敬次官は「私は、米国と南朝鮮の懸念すべき軍事行動に対しては目をつぶり、沈黙していた国連…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は20日談話を発表し、18日に発射した「火星砲―15」に対する南側の分析なるものがいかに荒唐無稽であるかを明らかにすると同時に、「最近、朝鮮半島地域での米軍の戦略的打撃手段の動きが活発になっている」と指摘、「太…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が19日、次のような談話を発表した。 談話は、すべての国が「国連安保理を自分らの極悪な対朝鮮敵視政策実行の機構に転落させようとする米国の強権と専横を絶対に許してはならない」と指摘、米国と追従性力の敵対的行動…