朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は1月6日、新型極超音速中・長距離弾道ミサイルの試射を成功裏に行った。 朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局長である張昌河大将と国防科学研究機関の責任幹部らが現場で試射を指導した。 金正恩朝鮮労働党総書記が、…
朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会拡大会議が、12月23日から27日にかけて革命の最高参謀部である党中央委員会本部で行われた。 会議は、2024年の誇らしい成果を総括し、わが党と共和国の成長・発展史においてもう一つの分水嶺となる2025…
朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは19日、米国が属国を従えて、朝ロ関係を誹謗・中傷する「共同声明」なるものを発表したことに関連し、「われわれは自分に付与された主権国家としての合法的権利を守り、それを行使する上でいかなる制限も置か…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は17日、韓国側がまたもや風船ビラを飛ばしたことを糾弾し、次のような談話を発表した。 11月16日、南の国境線付近の多くの地域と、はては縦深地域にまで韓国の人間のくずが送り込んだ各種の政治扇動ビラと物品が落ち…
朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会が、11月14、15の両日、平壌で行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが18日報じた。 報道によれば、チュチェの建軍史に4回目に開かれた今回の大会は、敵対勢力のあらゆる威嚇と挑戦を断固制圧・粉砕…
国連駐在朝鮮民主主義人民共和国常任代表部は6日、EUが国連総会第3委員会に人権実状に言い掛かりをつける「決議案」なるものをまたもや提出したことを非難して公報文を発表した。 公報文は次のように指摘した。 最近、欧州連合(EU)は第79回国連総会…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は4日、「敵対勢力の増大する軍事的脅威はわれわれの核戦力強化路線の正当性を完璧に立証するだけだ」と題する談話を発表した。 談話は、米・日・韓がヒステリックに繰り広げた連合空中訓練に関連し出されたもので、「これ…
朝ロ外相は、金日成同志(当時首相)による1949年3月の初のソビエト社会主義共和国連盟訪問を記念する扁額をヤロスラブリ駅で除幕する行事に出席した 崔善姫朝鮮民主主義人民共和国外相とロシアのセルゲイ・V・ラブロフ外相との戦略対話に関する公報文…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは1日、「敵対勢力の軍事的脅威を抑止し、地域で力のバランスを維持するための実践的努力を一層増大させていくであろう」と題した声明を発表した。 談話は、「火星砲―19」型の試射を問題視し、朝鮮の自衛権を…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は1日、国連事務総長が朝鮮のICBM実験を問題する立場を示したことに関連して談話を発表した。 金與正副部長は談話で、国連事務総長がまたもや朝鮮の正当な自衛権行使を問題視する不公正で偏見的な態度を取ったことに強い不…
朝鮮で最新型大陸間弾道ミサイル「火星砲―19」型の試射を10月31日に行い成功した。 「労働新聞」が1日報じた。 同紙は次のように報じた。 責任ある核保有国として地域と世界の平和と安全をしっかり守り、国家の全面的興隆と人民の福祉増進を成し遂げている…