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平壌発

朝鮮ミサイル総局が新型極超音速中・長距離弾道ミサイルの試射

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は1月6日、新型極超音速中・長距離弾道ミサイルの試射を成功裏に行った。 朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局長である張昌河大将と国防科学研究機関の責任幹部らが現場で試射を指導した。 金正恩朝鮮労働党総書記が、…

朝ロ関係強化は力の均衡保障に大変効果的 朝鮮外務省代弁人、狂的な虚偽宣伝に固執する米国を非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは19日、米国が属国を従えて、朝ロ関係を誹謗・中傷する「共同声明」なるものを発表したことに関連し、「われわれは自分に付与された主権国家としての合法的権利を守り、それを行使する上でいかなる制限も置か…

政治謀略扇動物を散布する挑発を糾弾 金與正党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は17日、韓国側がまたもや風船ビラを飛ばしたことを糾弾し、次のような談話を発表した。 11月16日、南の国境線付近の多くの地域と、はては縦深地域にまで韓国の人間のくずが送り込んだ各種の政治扇動ビラと物品が落ち…

朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会 金正恩総書記が演説

朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会が、11月14、15の両日、平壌で行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが18日報じた。 報道によれば、チュチェの建軍史に4回目に開かれた今回の大会は、敵対勢力のあらゆる威嚇と挑戦を断固制圧・粉砕…

不純な目的から発した政治的挑発行為 国連駐在朝鮮常任代表部が公EUの「人権決議案」を非難

国連駐在朝鮮民主主義人民共和国常任代表部は6日、EUが国連総会第3委員会に人権実状に言い掛かりをつける「決議案」なるものをまたもや提出したことを非難して公報文を発表した。 公報文は次のように指摘した。 最近、欧州連合(EU)は第79回国連総会…

核抑止力強化路線は唯一無二の最も正確な選択 金與正党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は4日、「敵対勢力の増大する軍事的脅威はわれわれの核戦力強化路線の正当性を完璧に立証するだけだ」と題する談話を発表した。 談話は、米・日・韓がヒステリックに繰り広げた連合空中訓練に関連し出されたもので、「これ…

崔善姫外相とラブロフ外相との戦略対話に関する公報文発表

朝ロ外相は、金日成同志(当時首相)による1949年3月の初のソビエト社会主義共和国連盟訪問を記念する扁額をヤロスラブリ駅で除幕する行事に出席した 崔善姫朝鮮民主主義人民共和国外相とロシアのセルゲイ・V・ラブロフ外相との戦略対話に関する公報文…

挑発するほどより強力な対応力に直面する 朝鮮外務省代弁人が声明発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは1日、「敵対勢力の軍事的脅威を抑止し、地域で力のバランスを維持するための実践的努力を一層増大させていくであろう」と題した声明を発表した。 談話は、「火星砲―19」型の試射を問題視し、朝鮮の自衛権を…

愚かな真似をするな 金與正党副部長が米国を代弁する国連事務総長を非難

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は1日、国連事務総長が朝鮮のICBM実験を問題する立場を示したことに関連して談話を発表した。 金與正副部長は談話で、国連事務総長がまたもや朝鮮の正当な自衛権行使を問題視する不公正で偏見的な態度を取ったことに強い不…

韓国軍部の挑発、弁解する余地もなく立証 国防省の代弁人が無人機事件の最終調査結果を発表

韓国無人機の平壌侵入経路 朝鮮国防省のスポークスマンは10月27日、朝鮮民主主義人民共和国の首都圏領域で発見された大韓民国発無人機の離陸地点と侵入経路、侵入目的を実証した主権侵害挑発事件の最終調査結果を発表した。 「労働新聞」が28日、次のよ…

米国は地域情勢激化の主犯であり、張本人 外務省対外政策室長が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省の対外政策室長は26日、「米国は朝鮮半島の情勢を統制不能の状況へ進ませたことに対する全責任を負うことになるであろう」と題した談話を発表した。 談話は、米国がオーストラリア、韓国、日本などを動員して切れ目なく強行し…

もしあるなら国際法的規範に合致する行動 朝鮮外務省ロシア担当副相が対ロシア派兵説で立場発表

朝鮮外務省のキム・ジョンギュロシア担当副相は、最近、国際的に世論化されているわが軍の対ロシア派兵説に関連して25日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 私は、最近、国際報道界が世論化しているわが軍の対ロシア派兵説に留意した。 わが…

韓国軍が侵入させた無人機を発見 動かぬ物的証拠 朝鮮国防省代弁人が談話を発表

平壌市で発見された韓国の無人機 平壌市兄弟山区域で、韓国が平壌市に侵入させた韓国の無人機が発見され、韓国軍部による主権侵害の物証が確保された。 朝鮮国防省の代弁人は18日談話を発表し、「技術鑑定と分析を通じて平壌市西浦地区に墜落した無人機が韓…

金正恩総書記が朝鮮人民軍第2軍団の指揮部を訪問 部隊の軍事行動計画重要文書を検討

金正恩朝鮮労働党総書記が10月17日、朝鮮人民軍第2軍団の指揮部を訪れた。 朝鮮労働党中央委員会書記である党中央軍事委員会の朴正天副委員長、朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄国防相が同行した。 朝鮮人民軍の李永吉総参謀長と大連合部隊長をはじめと…

間が抜けている「写真論難」 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は18日、韓国軍部が「著作権」を云々し朝鮮側を攻撃する材料にしている、大韓民国と連結された道路と鉄道の爆破写真と関連、「非常識なことを言うのはいい加減にしろ」と題する談話を発表した。 談話で金與正副部長は「…

朝鮮南部国境の東・西部地域で大韓民国と連結された道路と鉄道を完全に閉鎖 朝鮮中央通信社が報道発表

朝鮮中央通信社は16日、朝鮮民主主義人民共和国南部国境の東・西部地域で大韓民国と連結された道路と鉄道を完全に閉鎖したことに関する次のような報道を発表した。 朝鮮労働党中央軍事委員会の命令第00122号に従って、朝鮮人民軍総参謀部は10月15…

韓国軍部が主犯である明白な証拠を確保した 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長が15日、次のような談話を発表した。 われわれは、韓国の軍部ごろが朝鮮民主主義人民共和国の首都上空を侵犯する敵対的主権侵害挑発行為の主犯であるという明白な証拠を確保した。 挑発者は、ひどい代償を払うことになる…

野良犬を飼った主人・米国が責任を負うべきこと 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長が14日にも談話を発表し、米国の責任について言及した。 同副部長は、次のように指摘した。 われわれは、平壌無人機事件の主犯が大韓民国の軍部のくずであるということを明白に知っている。 核保有国の主権が、ヤンキーが…

金正恩総書記が国防・安全分野協議会を招集

金正恩朝鮮労働党総書記が10月14日、国防・安全分野協議会を招集した。 「労働新聞」が15日伝えた。 朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄国防相、朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮人民軍の李永吉総参謀長、朝鮮人民軍総参謀部のリ・チャンホ副総参謀…

無謀な挑戦は大韓民国の悲惨な終焉を早める 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は、傀儡韓国の無人機侵入事件と関連して、12日に続き13日にも、「無謀な挑戦の客気は大韓民国の悲惨な終焉を早めるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、破廉恥で盗人猛々しい詭弁を弄する傀儡韓国国防部の姿勢を…

自国民の生命を掛けた賭博は凄惨な壊滅につながる 朝鮮国防省代弁人が談話発表 前線部隊に射撃待機態勢総命令

朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは13日、傀儡韓国の無人機領空侵犯問題と関連、「自国民の生命を掛けた賭博は凄惨な壊滅につながるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「現在、朝鮮半島には韓国軍部一味の無謀な勇猛によって、直ち…

領空侵犯の瞬間凄惨な惨事は必ず起きる 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は12日、「韓国軍部は重大な主権侵害挑発の主犯、または共犯の責任から逃れがたいであろう」と題した談話を発表した。 談話は、韓国軍部が無人機領空侵犯試験の責任から逃れるために、傀儡軍による犯行であることを否定し…

再び領空侵犯した場合警告なしで軍事行動に移る 朝鮮外務省が重大声明発表

領空侵犯した韓国の無人機 朝鮮民主主義人民共和国外務省は11日、傀儡韓国が朝鮮の首都平壌に無人機を浸透させる重大な政治的・軍事的挑発行為を強行した音に関連して、「主権死守、安全守護の引き金は躊躇することなく引かれるであろう」と題した重大声明を…

戦争の抑止と共和国の安全守護のための自衛的措置 朝鮮人民軍総参謀部が報道発表

朝鮮人民軍総参謀部は9日、共和国の主権行使領域と大韓民国の領土を徹底的に分離させるための実質的な軍事的措置を取ることを表明した報道を発表した。 談話は、米韓によって強行される侵略戦争演習策動が前例を超越している状況の中、「共和国の南の国境一…

金正恩総書記が創立60周年を迎える金正恩国防総合大学を祝賀訪問

金正恩朝鮮労働党総書記が10月7日、主体的国防科学技術人材養成の最高学府である国防総合大学を訪れ、創立60周年を迎える教職員、学生を祝賀・激励した。 「労働新聞」が8日報じた。 同紙は、「富国強兵の大業実現の長きにわたる革命の道程で、国の総合…

挑発すれば核兵器などすべての攻撃力を使う 金正恩総書記が西部地区特殊作戦部隊の訓練基地を視察

金正恩朝鮮労働党総書記が10月2日、西部地区の朝鮮人民軍特殊作戦部隊の訓練基地を視察し、戦闘員の訓練の実態を確かめた。 「労働新聞」が4日伝えた。 同紙は、共和国の自主権と人民の幸福を絶対的に、しっかり守っているわが武力の中枢構成勢力として成…

野良犬の群れの「力自慢」か、植民地雇用軍の葬儀行列か 金與正党副部長が談話

金與正朝鮮労働党中央委員会の副部長は3日、「野良犬の群れの『力自慢」か、植民地雇用軍の葬儀行列か」と題した談話を「大韓民国の『国軍の日』記念行事を見た所感について」との副題をつけて発表した。 以下に全文を紹介する。 空樽は音が高いと言われた…

戦略的性格の行動措置を講じることを検討する キム・ガンイル朝鮮国防省副相が談話発表

キム・ガンイル朝鮮民主主義人民共和国国防省副相は1日、「米国の無分別な軍事的虚勢と情勢激化策動は必ず自国本土の安保不安だけを増大させるであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「わが軍隊は、朝鮮半島地域に対する米戦略資産の頻繁な出没状況と…

ウクライナ紛争の長期化と拡大を招く米国を強く糾弾 金與正朝鮮労働党部長が談話

金與正朝鮮労働党中央委員会部長は9月29日、「ウクライナに対する米国の追加軍事支援は世界的な核災難を呼び付ける起爆剤になるであろう」と題した談話をに発表した。 談話の全文は次の通り。 20世紀に、史上初めて核爆弾を使って数十万の罪のない住民を…

金正恩総書記が平安北道の水害復旧事業を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が9月29日、平安北道水害地域の復旧建設事業を現地で指導した。 30日「労働新聞」が報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、偉大なわが国家の隆盛・繁栄のために一層奮闘しようという愛国のアピールを血潮たぎる胸に受け止め、毎…