平壌発
朝鮮人民軍の新世代の核心打撃手段の一つである超大型ロケット砲を装備して重要火力打撃任務を受け持っている西部地区砲兵部隊の射撃訓練が行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が3月18日、当該部隊管下火力区分隊の一斉射撃訓練を直接指導した。 訓練は、…
朝鮮で、首都平壌の江東地区に世界屈指の野菜栽培拠点が立派に完工して操業した。 江東総合温室の竣工および操業式が3月15日、盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が、党と政府の指導幹部と共に竣工および操業式に出席した。 「労働新聞」(16日付)…
金正恩朝鮮労働党総書記が3月15日、朝鮮人民軍の各航空陸戦兵部隊の訓練を指導した。 朝鮮労働党中央委員会の書記である党中央軍事委員会の朴正天副委員長が同行した。 金正恩総書記を現地で、強純男・朝鮮民主主義人民共和国国防相、李永吉・朝鮮人民軍…
金正恩朝鮮労働党総書記が3月13日、朝鮮人民軍戦車兵大連合部隊間の対抗訓練競技を指導した。 金正恩総書記は、監視台に上がって戦車兵大連合部隊間の対抗訓練競技進行計画に関する報告を受けて競技を注視した。 金正恩総書記は、地心を揺るがしながら疾…
朝鮮の国際問題の評論家リ・グァンソン氏は8日、ガザでの大量虐殺を糾弾し止めようとする国際社会の要求に背を向ける米国を非難する、「被告席に座った『裁判官』」と題した文を発表した。 文は、「米国は国際社会の一様な要求はものともせず、ためらわずに…
金正恩朝鮮労働党総書記が3月7日、朝鮮人民軍大連合部隊の砲撃訓練を指導した。 朝鮮労働党中央委員会の書記である党中央軍事委員会の朴正天副委員長が同行した。 金正恩総書記を訓練場で、強純男・朝鮮民主主義人民共和国国防相、朝鮮人民軍の李永吉総参…
金正恩朝鮮労働党総書記が3月6日、朝鮮人民軍の西部地区重要作戦訓練基地を訪れて訓練施設を見て回り、各部隊の実動訓練を指導した。 「労働新聞」が7日報じた。 朝鮮労働党中央委員会の書記である党中央軍事委員会の朴正天副委員長が同行した。 金正恩総…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは4日、米韓が挑発的な大規模合同軍事演習をまたもや開始したことを非難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 米国と大韓民国が停戦状態地域の情勢に予測不可能性を増幅させる挑発的な大規模合同軍事演習…
朝鮮中央通信社は1日、ミュンヘン安保会議で「国際制度の食卓に座れなければメニューにのせられてしまう」と発言した米国務長官のブリンケンを非難する論評を発表した。 「米国にこれ以上『食道楽』を享受させてはならない」と題した論評は、ブリンケン発言…
「地方発展20×10政策」成川郡(平安南道)地方産業工場建設の着工式が、2月28日に盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が、着工式に列席した。 「労働新聞」が28日伝えた。 「労働新聞」は冒頭で、「国政の万事をもっぱら人民の権益と宿望の実現…
朝鮮の国際問題評論家のロ・ジュヒョン氏は26日、「古ぼけた制裁騒動と突然の空元気は笑止をそそるだけだ」と題した文を発表した。同日朝鮮中央通信が伝えた。 文は、ロシアがウクライナで特殊軍事作戦を開始してから2年になることに関連してロシアを狙っ…
2024年度平壌市1万世帯分の住宅建設事業である和盛地区第3段階の建設着工式が2月23日に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が着工式に列席した。 「労働新聞」が24日伝えた。 着工式には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は23日、アルジェリアが提出したイスラエルとハマス間の即時停戦に関する決議案に拒否権を行使した米国を辛辣に非難する談話を発表した。 談話は、「今日のパレスチナ事態は、単なる武力衝突問題では…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のリ・ジウォン米国研究所研究員は「ワシントンのインド太平洋戦略は地域の平和と安定を破壊する地政学的対決シナリオである」と題した文を発表、朝鮮中央通信が18日伝えた。 文は、バイデン政権が「米国のインド太平洋戦略」報…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は15日、朝日首脳会談の可能性について言及する談話を発表し波紋を広げている。 金與正副部長は、「日本が、われわれの正当防衛権について不当に言い掛かりをつける悪習を捨て、解決済みの拉致問題を両国関係展望の障害物…
金正恩朝鮮労働党総書記が2月14日午前、海軍に装備される新型地対海ミサイル「パダスリ(ミサゴ)6」型の検収射撃試験を指導した。 朝鮮労働党中央委員会の朴正天、趙春龍の両書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植副部長、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル…
朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、操縦ロケット砲弾と弾道操縦システムを新しく開発することに成功した。 朝鮮中央通信が12日報じた。 報道によれば、国防科学院は、2月11日、240ミリ操縦ロケット砲弾の弾道操縦射撃試験を行って命中性に対する評…
朝鮮民主主義人民共和国外務省金雪花日本研究所研究員は8日、「穴の開いた『ミサイル情報共有システム』という傘では降り注ぐ火のあられの洗礼を防げない」と題した文を朝鮮中央通信を通じて発表した。 文は、米、日、韓が情報共有システムを稼働させて「正…
金正恩総書記が2月7日、金化郡地方産業工場を現地指導した。 「労働新聞」が8日報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、「地方発展20×10政策」推進の初年である今年から、各地に本格的に新しく建設することになる地方産業工場の具体的な建設方向を確…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は2月2日、朝鮮西海上で巡航ミサイルの超大型戦闘部威力実験と新型対空ミサイルの試射を行った。 同ミサイル総局の発表を朝鮮中央通信が3日伝えた。 発表によれば、当該の実験は、新型兵器システムの機能と性能、運用な…
金正恩朝鮮労働党総書記が南浦造船所を現地で指導した。 「労働新聞」が2月2日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、複数の生産工程と造船現場を見て回りながら、造船所の全般実態と技術装備水準を具体的に調べた。 金正恩総書記は、南浦造船所は国の船舶…
朝鮮人民軍は1月30日、朝鮮西海上で戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)―2」型の発射訓練を行った。 朝鮮人民軍総参謀部が31日報道を発表し明らかにした。 報道は、当該の訓練は、わが軍隊の迅速反撃態勢を検閲し、戦略的打撃能力を高めることに寄与し、周…
金正恩朝鮮労働党総書記が28日潜水艦発射戦略巡航ミサイルの試射を現地で指導した。 「労働新聞」が29日報道した。 同紙は、主体的海軍武力の独創的発展方向を示し、その実現のための闘いを強力に導く敬愛する金正恩総書記の賢明な指導によって海軍武力強化…
朝鮮民主主義人民共和国外相のロシア連邦に対する訪問の結果に関連して外相補佐室が20日、公報を発表した。 公報は、①プーチン大統領が、早いうちに朝鮮民主主義人民共和国を訪問する用意を表明した②朝露両国の核心利益を守り、自主と正義に基づく多極化し…
朝鮮有数の鉱山地帯である検徳地区(咸鏡南道端川市)で1千余世帯の低層および平屋の住宅が完成し、19日入居式が行われた。 「労働新聞」が20日1面で大きく伝えた。 朝鮮では現在人口中である5か年計画期間に、首都ピョンヤンに5万世帯の住宅を醸成するとと…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは19日に「無謀な軍事的対決狂気を絶対に黙認しない」と題した談話を発表し、米日韓の挑発的軍事訓練を非難しながら、「開発中の水中核兵器システム『ヘイル(津波)―5―23』の重要実験を朝鮮東海水域で行…
ロシア連邦を公式訪問中の朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長である崔善姫外相が16日、ロシア連邦のウラジーミル・V・プーチン大統領を表敬訪問した。 「労働新聞」(1.18)の報道によれば、金正恩国務委員長がウラジーミル・V・プーチン大統領に送る…
金正恩朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長は1月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議で綱領的な施政演説「共和国の繁栄・発展と人民の福祉増進のための当面の課題について」を行った。 以下に紹介するには、施…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は、1月14日の午後、極超音速機動型操縦戦闘部を装着した中・長距離固体燃料弾道ミサイルの試射を行った。 「労働新聞」が15日伝えた。 報道によれば、試射は、中・長距離級極超音速機動型操縦戦闘部の滑空および機動…
金正恩朝鮮労働党総書記が1月8、9の両日、重要軍需工場を現地指導して兵器戦闘技術機材の生産実態を調べた。 「労働新聞」が10日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、各工場で第8回党大会と党中央軍事委員会第8期第7回拡大会議で提示された軍需生…