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平壌発

朝鮮で核無人水中攻撃艇「ヘイル(津波)1」型システムを試験

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院が去る3月25日から27日まで、水中戦略兵器システムに対する試験を再び行った。 朝鮮のマスコミ報道によれば、去る3月25日午後、元山湾で試験に投入された核無人水中攻撃艇「ヘイル(津波)1」型は、朝鮮東海に設定…

威力ある核兵器の生産に拍車を 金正恩総書記が核の兵器化活動を指導

金正恩総書記が3月27日、核の兵器化活動を指導した。 「労働新聞」が28日伝えた。 朝鮮労働党中央委員会の洪承武第1副部長をはじめとする党中央委員会軍需工業部の活動家と、核兵器研究所とミサイル総局の活動家が参加した。 報道は要旨次のように伝えた…

朝鮮が水中核戦略攻撃兵器システムを開発 金正恩総書記、重要兵器実験と戦略的目的の発射訓練を指導

朝鮮で、水中核戦略攻撃兵器システムに対する実験を行った。 朝鮮が水中核戦略攻撃兵器を公表したのは初めて。 実験を金正恩総書記が指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが24日、要旨次のように伝えた。(中見出しは編集部) 朝鮮労働党中央軍事委員…

朝鮮で核反撃仮想総合戦術訓練 金正恩総書記が指導

朝鮮で3月18、19の両日、金正恩総書記の指導下で各戦術核運用部隊の核反撃仮想総合戦術訓練が行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが20日報じた。 ことの重大性に鑑み、朝鮮のマスコミ報道全文を以下に紹介する(中見出しは編集部) 米国への警告…

いつでも圧倒的な攻勢措置で対応する 朝鮮で大陸間弾道ミサイル「火星砲―17」型発射訓練

朝鮮労働党中央軍事委員会は3月16日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲―17」型の発射訓練を断行した。 訓練を報じた「労働新聞」(3.17)は、「戦略兵器発射訓練は、われわれの重大な警告に顔を背け、無責任で無分別な軍事的威嚇に執着し続け、…

西部前線の朝鮮人民軍部隊がミサイル発射訓練

西部前線の重要作戦任務を担当している朝鮮人民軍のミサイル部隊が3月14日、区分隊の教育のためのミサイル模範射撃訓練を行った。 「労働新聞」はじめ朝鮮のマスコミが15日伝えた。 報道によれば、 模範射撃訓練を、軍部隊管下各区分隊の当該の指揮官と戦…

朝鮮で戦略巡航ミサイルの水中発射訓練 米韓側、今回も事前に探知できず

朝鮮で、戦略巡航ミサイルの水中発射訓練が、3月12日未明に行われた。 「労働新聞」が13日伝えた。 発射訓練に動員された潜水艦「8・24英雄艦」が、朝鮮東海の景浦湾水域で2基の戦略巡航ミサイルを発射した。 発射訓練を通じて兵器システムの信頼性を…

農村建設問題を中核事項に討議 朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議が行われた。 「労働新聞」が12日伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長が拡大会議を指導した。 拡大会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の委員と国防省の指揮官、朝鮮人民軍の各軍…

金正恩総書記が重要作戦任務担当の軍部隊を現地指導、火力襲撃訓練を視察

金正恩朝鮮労働党総書記が3月9日、朝鮮人民軍西部前線の重要作戦任務を担当している火星砲兵部隊を現地で指導した後、火力襲撃訓練を視察した。 金正恩総書記は、軍人の戦闘・政治訓練実態と軍部隊の重要作戦任務行動秩序および兵器システム運用能力を点検…

迎撃のような軍事的対応は宣戦布告と見なされる 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党副部長は7日、米軍のインド太平洋司令官が朝鮮のICBMを撃墜すると発言したと伝えられたことと関連して談話を発表した。 金與正副部長は、公海上で他国のミサイルを撃墜するとの発言を「途方もない狂った妄言」と非難、「米国の管轄権に…

朝鮮で人工衛星の開発が積極的に推進 国家宇宙開発局副局長が記者と会見

朝鮮が国際宇宙条約に加盟した時から14周年になることで、国家宇宙開発局のパク・キョンス副局長が5日、朝鮮中央通信社記者と会見した。 パク副局長は、朝鮮が宇宙条約と登録条約に加盟したことにより、「わが国は宇宙条約当事国、登録条約当事国として、…

農業生産を安定的で持続的な成長軌道に 朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議に関する報道

朝鮮式社会主義建設の変革的発展を強力に促すことになる闘争指針を策定する朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議がチュチェ112(2023)年2月26日から3月1日まで、朝鮮革命の最高参謀部である党中央委員会本部で行われた。 朝鮮労働党中央…

米国の挑発は朝鮮に対する宣戦布告 クォン・ジョングン朝鮮外務省米国担当局長が談話発表

朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、国連安保理を利用して朝鮮の自衛兼を侵害しようとする米国と追従勢力を糾弾する談話を発表した。 同局長は談話で、朝鮮の自衛権行使を安保理に上程させ圧力を加えようとする米国を非難しながら、「世界…

朝鮮外務省、米国の軍事的威嚇を擁護する国連事務総長を厳しく非難 外務次官が談話

朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、米国の軍事的威嚇と挑発に対する朝鮮の自衛的措置を問題視したグレテス国連事務総長を非難する談話を発表した。 金先敬次官は「私は、米国と南朝鮮の懸念すべき軍事行動に対しては目をつぶり、沈黙していた国連…

朝鮮で長距離砲兵区分隊のロケット砲射撃訓練

朝鮮人民軍西部前線長距離砲兵部隊の当該ロケット砲兵区分隊が20日朝7時、ロケット砲射撃訓練を行った。 同日朝鮮中央通信が即時報じた。 報道は、「米国と南朝鮮のかいらいは2月19日、戦略爆撃機B1Bとステルス戦闘機F35など、10余機を動員し…

太平洋を射撃場に活用する頻度は米軍の行動にかかっている 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は20日談話を発表し、18日に発射した「火星砲―15」に対する南側の分析なるものがいかに荒唐無稽であるかを明らかにすると同時に、「最近、朝鮮半島地域での米軍の戦略的打撃手段の動きが活発になっている」と指摘、「太…

安保理を対朝鮮敵視政策実行に利用する米国の専横を許してはならない 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が19日、次のような談話を発表した。 談話は、すべての国が「国連安保理を自分らの極悪な対朝鮮敵視政策実行の機構に転落させようとする米国の強権と専横を絶対に許してはならない」と指摘、米国と追従性力の敵対的行動…

朝鮮で大陸間弾道ミサイル「火星砲―15」発射訓練実施

朝鮮で大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射訓練が2月18日の午後に行われた。 「労働新聞」はじめ朝鮮のマスコミが19日、次のように伝えた。 ミサイル総局が発射訓練を指導し、訓練には大陸間弾道ミサイル運用部隊の中で発射の経験が豊かな第1赤旗英雄中…

国連安保理が米国が願う通りに引きずり回されるなら相応の対応をとる 朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮外務省のスポークスマンは17日、国連安保理が朝鮮半島を戦争演習の場、軍事基地に転変させようとする米国を制止するどころかいかなる懸念の表明もせず、米国が願う通りに引きずり回されていることと関連、次のような談話を発表した。 談話は、国連安保…

和盛地区の第2段階1万世帯分の住宅建設着工 金正恩総書記が参加

2023年度平壌市1万世帯分の住宅建設事業である和盛地区の第2段階の建設着工式が、2月15日に行われた。 「労働新聞」はじめ朝鮮のマスコミが16日伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記が着工式に参加した。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であ…

朝鮮人民軍創建75周年慶祝閲兵式、盛大に挙行

朝鮮労働党の革命的武装力である朝鮮人民軍の創建75周年を祝う盛大な閲兵式が2月8日、首都平壌の金日成広場で執り行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが報じた。 報道は次のように伝えた。 自主独立国家の魂であり、象徴である正規武力の誕生を宣…

金正恩総書記が建軍節に際して人民軍将官の宿所を祝賀訪問、記念宴会に出席

金正恩朝鮮労働党総書記が朝鮮人民軍創建75周年に際して2月7日、人民軍将官の宿所を祝賀訪問した。 金正恩総書記の出席の下、朝鮮人民軍創建75周年記念宴会が盛大に行われた。 宴会には、国防省の指揮官と朝鮮人民軍大連合部隊、連合部隊の軍事・政治…

2023年度主要軍事・政治課題などを討議 朝鮮労働党中央軍事委第8期第4回拡大会議 金正恩総書記が指導

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第4回拡大会議が2月6日、党中央委員会本部庁舎で行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が党中央軍事委員会第8期第4回拡大会議を指導した。 「労働新聞」(7日)の報道によれば、拡大会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の李…

ウクライナへの武器提供正当化狙った愚かな試み 朝鮮外務省米国担当局長が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は29日、ウクライナに武器を提供し、それを正当化するために「朝露武器取引説」」を捏造、流布している米国を非難する談話を発表した。 談話は、「国際社会の正当な憂慮と非難を無視して主力…

朝鮮で最高人民会議第14期第8回会議開催 国家予算などを採択

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議が1月17日から18日まで、平壌の万寿台議事堂で行われた。 会議の要点について、朝鮮のマスコミは次のように報じた。 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会…

朝鮮外務省国際機構局長、米国を代弁するグレテス発言を非難、糾弾

朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は14日、グレテス国連事務総長の、朝鮮の核戦力強化政策に言いがかりをつける不穏当な発言を非難、糾弾する談話を発表した。 米国により不法に加えられている核脅威に対抗する朝鮮の核戦力は国連…

「日仏首脳会談はアジア太平洋地域に何をもたらすか」 朝鮮の研究者が論評

朝鮮国際政治研究学会研究者のキム・ドンミョン氏は12日、「日仏首脳会談はアジア太平洋地域に何をもたらすか」と題する文を発表した。朝鮮中央通信が13日報じた。 文は、岸田総理は日仏首脳会談で、欧州とインド太平洋地域の安保は「不可分の関係」である…

【資料】 朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議に関する報道(要旨)

「労働新聞」をはじめ朝鮮のマスコミは2022年暮れに行われた、朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議に関する報道を1日に掲載した。(中見出し及びゴシックは編集部) 報道の要旨は以下の通り。 朝鮮革命の不変の指針である自主、自立、自衛の…

朝鮮の主権を侵害する重大な挑戦 朝鮮外務省 「議長声明」画策する米国を非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは23日、国連安保理「議長声明」を作り上げようとする米国を非難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 今、米国はわれわれの自衛権行使を非難する国連安保理「議長声明」をつくり上げようと企んでいる。 …

果敢で決定的な軍事的措置を断行する 朝鮮外務省代弁人、日本の安保戦略採択を非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、日本が安保戦略を採択したことを避難する談話を発表した。 朝鮮中央通信が同日伝えた。 談話は、日本が主張するいわゆる「反撃能力」は、他国の領域を打撃するための先制攻撃能力であると非難、「日…