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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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平壌発

より戦略的かつ致命的な核抑止力保有が必要 外務省報道局対外報道室長が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省報道局の対外報道室長は8日、「米国との長期的な核対決に備えるための実践的措置を持続的に決行するであろう」と題する談話を発表した。 談話は、「米国は『アイアン・メイス』『ウルチ・フリーダム・シールド』などの核戦争演…

金正恩総書記が呉振宇砲兵総合軍官学校を視察、海軍基地の建設現場、国防工業企業所を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が9月6日、わが国の砲兵武力の中核幹部育成機関である呉振宇砲兵総合軍官学校を視察した。 また、金正恩総書記は近代的な海軍基地の建設を現地で確認し、その実現方向と方途を明示した。 さらに、金正恩総書記は第2経済委員会傘下…

地方に先進的な保健医療施設建設など3大建設課題を提示 金正恩総書記が地方発展事業協議会を指導

金正恩総書記は、地方の画期的発展、全面的興隆を早めるための新たな重大措置を党の政策として確定する準備の一環として8月31日、地方発展事業協議会を招集し指導した。 「労働新聞」(9月2日)が報じた。 同紙は、「わが党の雄大な地方発展戦略に従い、…

金正恩総書記、240ミリロケット砲兵器システムの検収試験射撃を視察

金正恩朝鮮労働党総書記が8月27日、第2経済委員会傘下国防工業企業所で生産している240ミリロケット砲兵器システムの検収試験射撃を視察した。 「労働新聞」(8月28日)は要旨次のように伝えた。 機動性と打撃集中性が技術更新されたロケット砲兵器シ…

金正恩総書記が無人機性能試験を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が8月24日、国防科学院無人機研究所が行った各種の無人機性能試験を現地で指導した。 「労働新聞」が26日伝えた。 趙甬元、李炳哲、朴正天の各氏をはじめ朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行した。 金正恩総書記は、国防科学院無人機…

いかなる形態の核脅威にも断固と対処していく 朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは24日、米国の「核兵器運用指針」改正に関連し、「われわれは米国が加えるいかなる形態の核脅威にも断固と対処していくであろう」と題した談話を発表した。 談話は、「誰それの『核脅威』を引き続きつくり上…

戦略的抑止力は脅威に正比例して強化される 朝鮮外務省報道局対外報道室長が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省報道局の対外報道室長は22日、「軍事的バランスを確固と維持するのは平和と安定保障のための先決条件である」と題した談話を発表した。 談話は、米国が韓国に36機のAH64Eアパッチ攻撃用ヘリと部分品の販売を承認したこ…

正義の抑止力も一層強化される 外務省米国研究所が公報文を発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省米国研究所は18日、「朝鮮半島と地域の安全環境を守るための自衛的力を全面的に固めていくのは差し迫った時代的要求である」と題する公報文を発表した。 公報文は、米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・シールド」の侵略性…

ウクライナの武力侵攻は断末魔のあがき 外務省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは18日、「米国とその追随勢力の無責任な妄動は応分の代償を払うことになるであろう」と題した談話を発表した。 談話は、ウクライナによるロシア領土に対する武力侵攻は米国から必要な「軍事支援を引き続き取…

3者安保危機の増大を「成果」と言えるのか 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は13日、米国のいわゆる安保首脳が米・日・韓3者安保協力強化を自分らの政府の対外政策遂行の重要な「成果」とする文を自国のメディアに寄稿したことと関連し、「3者安保危機の増大を『成果』と言えるのか」と題した論評を発表した。 論評は…

金正恩総書記が平安北道義州郡の水害地域を再び訪れて災害復旧のための重大措置を取る

金正恩朝鮮労働党総書記が8月8、9の両日、平安北道義州郡の水害地域を再び訪れて災害復旧のための重大措置を取った。 「労働新聞」が10日、要旨次のように伝えた。 家を失って路頭に迷う被災地の人民に一日も早く立派なよりどころを与えるための栄誉ある…

朝鮮半島の平和と安定を破壊する行為 朝鮮外務省代弁人がドイツの「国連軍司令部」加入を糾弾

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは6日、ドイツが「国連軍司令部」に加入したことを非難する談話を発表した。 談話は、「ドイツの「国連軍司令部」加入を朝鮮半島の平和と安定を破壊し、情勢を激化させる行為と見なして強く糾弾」し、「ドイツ…

【資料】強力な軍事力の保有は一歩も譲歩してはならない義務であり、権利 金正恩総書記の演説

金正恩朝鮮労働党総書記は8月4日、新型戦術弾道ミサイル兵器システムの受け渡し記念式に出席して歴史的な演説を行った。 以下は演説の要旨。 同志の皆さん! 今日、われわれは、新しい戦術兵器をわが軍に引き渡すための記念式を行うために、特色のある行事場…

新型戦術弾道ミサイル兵器システムの受け渡し記念式、盛大に挙行 金正恩総書記が参加

新型戦術弾道ミサイル兵器システムの受け渡し記念式が8月4日、朝鮮の首都平壌で行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が参加した。 「労働新聞」(5日付)は「わが武力の中枢武力装備として位置付けられる軍事戦略的価値が非常に大きい今一つの防衛資産が特有…

敵対勢力のいかなる選択にもより強力な対応力で応える 朝鮮外務省対外政策室が公報文発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省の対外政策室は3日、「われわれは敵対勢力のいかなる選択にもより強力な対応力で応えるであろう」と題する次のような公報文を発表した。 公報文は、米韓の危険な核戦争挑発演習が強行され、米国の核戦力増強企図が露骨化してい…

「3者協力」は「3者滅亡」の時間表を早める 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は3日、米日韓の軍事一体化強化に取り組む米国を非難する論評を発表した。 論評は、米・日・韓の軍部が3者安保協力の枠組みを制度化する覚書なるものを作り上げたことに関連し、「アジア太平洋地域で3角軍事同盟を核同盟にまで変身させよう…

金正恩総書記が水害地域罹災民の救出で武勲を立てた空軍ヘリ部隊を祝賀訪問

金正恩朝鮮労働党総書記が8月2日、空中救助戦闘の奇跡を生み出した朝鮮人民軍空軍ヘリコプター飛行部隊を祝賀訪問した。 「労働新聞」(3日付)は、「平安北道北西部地帯を不意に襲った自然の狂乱に立ち向かって浸水地域に迅速投入され、ほぼ4200余人…

早急な被害克服措置を強力に、綿密に 朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議

最近、平安北道と慈江道をはじめ一部の地域で洪水と豪雨による重大な被害が相次いでいることを受けて、早急な復旧対策を立てるための朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議が7月29日から30日まで、平安北道新義州市の被災地現場で行わ…

罹災民の予防治療対策、生活条件の保障を優先的に 金正恩総書記が平安北道新義州市と義州郡の水害現場を視察

金正恩朝鮮労働党総書記が7月28日、平安北道新義州市と義州郡の水害現場を視察した。 「労働新聞」が29日伝えた。 同紙は要旨次のように報じた。 金正恩総書記は、集中豪雨による災害現場と災害予測地域の住民救助および退避活動を直接指揮した。 7月2…

朝米対決の秒針が止まるかどうかは米国の行動いかんに 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は23日、「朝米対決の秒針が止まるかどうかは米国の行動いかん」にかかっているとの論評を発表した。 論評は、米国の朝鮮半島への武力展開と米韓合同軍事演習を避難する一方、対話の「扉は開いている」との米当局者の発言と関連、「不純な企図…

朝・ロ軍事分野協力の重要性と必要性を共有 金正恩総書記がロシア軍事代表団と会見

金正恩朝鮮労働党総書記兼朝鮮民主主義人民共和国国務委員長が7月18日、ロシア連邦のアレクセイ・クリボルチコ国防次官が率いる軍事代表団と会見した。 「労働新聞」が19日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、ロシア連邦の国防次官と談話した。 金正…

凄惨で驚くべき代償を覚悟すべき 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は7月16日10時、大韓民国の人間のくずが飛ばした大型風船と関連して談話を発表した。 談話の全文は以下の通り。 7月16日の未明と午前、わが国南の国境と一部の縦深地帯で大韓民国の人間のくずが飛ばした大型風船2…

地域情勢を激化させる旧戦犯国の危険な軍事的結託  朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は15日、「地域情勢を激化させる旧戦犯国の危険な軍事的結託」と題する論評を発表し、地域の平和と安定をかく乱する日本の軍事的妄動を厳しく避難した。 論評は、岸田首相がドイツ首相と会談し「防衛分野の協力」を拡大することを謀議するなど…

汚らわしいことをしでかした代償について覚悟すべき 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は7月14日午後、韓国の人間のクズが飛ばしたビラと物品が一部地域で発見されたことに関連して談話を発表した。 以下は談話の全文。 私は今日、朝鮮民主主義人民共和国の国境付近と一部の縦深地域で再び汚らわしい韓国…

より強力な戦略的対応で侵略と戦争の脅威を徹底的に抑止する 朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは12日、ワシントンNATO(北大西洋条約機構)首脳会議で発表された「ワシントン首脳会議宣言」の危険性に警鐘を鳴らしそれに強力に対応する意思を示した談話を発表した。 「われわれは近づく重大脅威をより…

われわれはなすべきことを知っている 朝鮮国防省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは13日、「わが軍隊は強力な核戦争抑止態勢で国家の安全を全面的に保証していくであろう」と題した談話を発表した。 談話はワシントンNATO首脳会議で、米韓当局が朝鮮との核対決企図を露骨化したことに関…

「核汚物」を海に流し込む罪悪は絶対に「希釈」されない 朝鮮中央通信社、日本の核汚染水海洋放出を非難

朝鮮中央通信社は10日、日本の核汚染水海洋放出を非難する論評を発表した。 論評は、「日本は核汚染水の海洋放出を長期間にわたって執拗に行うことで国際社会に『免疫』を与えて犯罪的策動を『正常な活動』にしてしまい、自国に向けられる抗議と非難を免れよ…

情勢激化の空間で「非常脱出」を試みる尹錫悦傀儡政権 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は7日、傀儡韓国軍部が国境沿線で強行している挑発的な軍事演習を避難する談話を発表した。 談話は、朝鮮半島とその周辺には米国と敵対勢力のさまざまな戦争演習騒動と各種の先端武装装備の相次ぐ投入によって「戦争エネ…

新型戦術弾道ミサイルの「火星砲―11タ―4.5」の試射成功

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は7月1日、新型戦術弾道ミサイル「火星砲―11タ―4.5」の試射を成功裏に行った。 朝鮮中央通信が2日報じた。 報道によれば、新型ミサイルは、4.5トン級の超大型弾頭を装着する戦術弾道ミサイルである。 試射は、…

米・日・韓3角軍事ブロックは戦争機構 朝鮮外務省対外政策室が公報文を発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省対外政策室は、「われわれは朝鮮半島地域と世界の平和と安定を破壊する行為を抑止するための重要な努力を引き続き傾けていくであろう」と題する次のような公報文を30日、発表した。 公報文は、米日韓が初の多領域合同軍事演習…