平壌発
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は化学材料研究院と共に9月8日、炭素繊維複合材料を利用した高出力固体エンジンの地上噴出試験を再び行った。 朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局のスポークスマンは、これについて次のような内容を公開した。 「労働…
金正恩朝鮮労働党総書記が9月1日、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局傘下の化学材料総合研究院の当該の研究所を訪れ、炭素繊維複合材料研究分野の専門家たちに会った。 炭素繊維複合材料研究分野の当該の研究成果が、金正恩総書記に報告された。 金正恩…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月31日、新たに操業した重要軍需企業所のミサイル総合生産工程を見て回りながら、総合的な国家ミサイル生産能力の造成実態と展望について確かめた。 朝鮮中央通信が1日報じた。 金正恩総書記は、朝鮮労働党第8回大会が将来的な…
東西の両面が海と接しているわが国の自然地理的特性に即して海岸沿線地域の市・郡が水産業を発展させて地方経済の自立的土台を強化し、地域の住民の物質生活を向上させるべきだというわが党の地方発展政策と歴史的な党中央委員会第8期第11回総会の決定に…
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が8月29日、平壌の木蘭館で海外軍事作戦で特出した勲功を立てた参戦烈士らの遺族に会って温かく慰労した。 「労働新聞」が30日報じた。 同紙は、聖なるわが国旗の不滅さと限…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月27日、朝鮮人民軍総参謀部直属特殊作戦訓練基地を訪れて狙撃兵区分隊と特殊作戦区分隊の訓練実態を確かめた。 金正恩総書記は訓練基地で、特殊任務の遂行のために組織された狙撃兵と特殊作戦部隊の軍人に会い、各区分隊が装備…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月26日、完工した楽園郡浅海養殖事業所と漁村文化住宅地区を視察した。 「労働新聞」が27日報じた。 同紙は、偉大な党中央の遠大な地方発展構想と精力的な指導によって建国以来、類例のない壮大な地方の変革時代が躍動する中で…
朝鮮中央通信社は27日、李在明韓国大統領の訪米と関連し、「『非核化の妄想症』にかかった偽善者の正体がさらけ出された」と題する論評を発表した。 論評は、「国境外で李在明が振る舞った醜態は、われわれに対する韓国の対決企図は絶対に変わらず、極悪な反…
朝鮮人民軍総参謀部のキム・ヨンボク第1副総参謀長は25日、「破廉恥な『戦争使徒』の白昼強盗さながらの論理は絶対に通じない」と題する談話を発表し、10余の追随諸国をかき集めて侵略的な合同軍事演習を強行しながら、「防御的」と言い張る傲慢で鉄面…
朝鮮中央通信は25日、韓日首脳会談に関するキム・ヒョクナム氏の文「3角軍事共助実現の先兵となったソウル為政者の醜態」を配信した。 以下はキム・ヒョクナム氏の文の全文。 23日、東京で韓日首脳会談が行われ、一連の合意結果が発表された。 これについ…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は8月23日、改良された二種の新型対空ミサイルの戦闘的性能を点検するためにさまざまな目標に対する射撃を行った。 金正恩朝鮮労働党総書記が射撃を参観した。 朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮労働党中央委員…
朝鮮人民軍総参謀部のコ・ジョンチョル副総参謀長(陸軍中将)が22日に発表した談話「南部国境一帯で軍事的衝突を引き起こさせる危険な挑発行為を直ちに中止すべきだ」と題した談話を発表した。 朝鮮人民軍は現在大韓民国と接した南部国境を永久的に封鎖す…
朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは22日、米韓が挑発的な大規模軍事演習を開始したことに関連して「硝煙の立ちこめる韓国の実状はわが軍の万全の態勢をさらに強固にさせる」と題した談話を発表し厳しく非難した。 談話の全文は次の通り。 内外の一致し…
朝鮮人民軍海外作戦部隊の指揮官、戦闘員に対する国家表彰授与式が、朝鮮労働党中央委員会の本部庁舎で行われた。 「労働新聞」が22日報じた。 同紙は、チュチェ革命の百戦百勝の伝統を無敵の銃剣をもって立派に保証している朝鮮人民軍の特出した戦闘精神と…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月20日、党中央委員会の本部庁舎で朝鮮民主主義人民共和国国家表彰授与式に参加するために帰国した朝鮮人民軍海外作戦部隊の主要指揮官と会見した。 「労働新聞」が20日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、指揮官からわが…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は19日、朝鮮民主主義人民共和国外務省の主要局長との協議会で、韓国政府の欺瞞的な「宥和攻勢」の本質と二重の性格を辛辣に批判し、国家元首の対外政策構想を伝達して手配した。 金與正副部長は、最近、ソウルがわれわれ…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月18日、駆逐艦「崔賢」号を訪問し、艦の武装システムの統合運用試験過程と駆逐艦海兵の訓練および生活状況を確認した。 「労働新聞」(19日付)は次のように伝えた。 朝鮮人民軍のパク・グァンソプ海軍司令官(海軍上将)が、…
祖国解放80周年慶祝大会が8月14日、朝鮮民主主義人民共和国の首都平壌で行われた。 「労働新聞」が15日伝えた。 同紙は、新しい朝鮮の主人となった人民の感激と喜び、建国と国権守護の80星霜に輝く不朽の革命業績と奇跡の各年代が凝縮して厳かに目の…
朝鮮中央通信社は14日、「西太平洋での頻繁な風波は災難の津波を予告するのか」と題した論評を発表して、米国追従国による西太平洋での軍事演習を非難、「西太平洋上で起こった風波がアジア太平洋全域を強打する津波に発達しないという保証はどこにもない…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は14日、「ソウルの希望は愚かな夢にすぎない」と題した談話を発表した。 談話は、ロ米首脳会談で朝鮮が米国側にメッセージを伝えるとの憶測を「荒唐無稽」と一蹴、「われわれは米国と対座することがない」と指摘した。 …
朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄国防相は10日、「米韓の敵対的脅威から国家の安全利益を守るのは共和国武力の絶対の使命である」と題した談話を発表した。 談話は、8月18日からはじまる大規模合同軍事演習である「ウルチ・フリーダム・シールド」を、「…
朝鮮中央通信は8日、朝鮮の宇宙開発法に関連して行った金日成総合大学のチャン・ソンチョル学部長とのインタビューを配信した。 以下はその全文。 わが国では2022年8月7日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第21回全員会議で…
金正恩朝鮮労働党総書記が8月1日、威化島温室総合農場の建設現場と新義州市と義州郡の島地区永久化堤防工事場を現地で指導した。 「労働新聞」は2日、「偉大な党中央の精力的な指導の下、全国各地でかつてなく拡大されているわれわれの闘争領域と急速かつ…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は28日、「朝米間の接触は米国の『希望』であるだけだ」と題した談話を発表した。 談話は、米国が引き続き非核化を云々しながら朝米対話を模索する姿勢を示しておることと関連して発表されたもので、「今の2025年は2…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は28日、「朝韓関係は同族という概念の時間帯から完全に脱した」と題した談話を発表した。 談話は、「歴代韓国政権の過去の行跡はさておいて、李在明の執権50余日だけを照明してみても、表では朝鮮半島の緊張緩和だの、…
金正恩朝鮮労働党総書記が7月24日、水田養魚を奨励すべきだという党の方針の貫徹で大きな成果を収めた人民軍軍部隊の給養基地を訪れて実態を確かめた。 この給養基地では、水田養魚を奨励すべきだという党の方針を心に受け止めて研究を深めて飼料単位を大…
金正恩朝鮮労働党総書記が7月24日反帝階級的教育の拠点である信川階級教育館を視察した。 金正恩総書記は、信川階級教育館の展示室と四百の母の墓と百二の子どもの墓、郡党防空壕、火薬倉庫など、各所を見て回った。 金正恩総書記は、今も悲劇的な年代の…
最精鋭革命強兵の戦闘的威力を一層万般に固めるための強力な訓練熱風が全軍に巻き起こっている中、朝鮮人民軍大連合部隊砲兵区分隊間の射撃訓練競技が7月23日に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が砲撃訓練競技を参観した。 「労働新聞」が24日報じた。 …
朝鮮中央通信社は18日、独自の戦闘機開発に乗り出し英国とイタリアを引き入れ「共同開発」を装っている日本を非難する論評を発表した。 「過去の『戦争同盟』の復元を夢見るアジアの戦犯国」と題した論評は、「特に問題は、国際的な『研究開発』という看板の…
朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の政策室長は17日、「日本の防衛白書は徹頭徹尾、再侵略野望を実現するための戦争シナリオである」と題した談話を発表した。 談話は、日本が防衛白書で朝鮮と中露の軍事力強化措置を「差し迫った脅威」と強弁したこ…