平壌発
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは19日に「無謀な軍事的対決狂気を絶対に黙認しない」と題した談話を発表し、米日韓の挑発的軍事訓練を非難しながら、「開発中の水中核兵器システム『ヘイル(津波)―5―23』の重要実験を朝鮮東海水域で行…
ロシア連邦を公式訪問中の朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長である崔善姫外相が16日、ロシア連邦のウラジーミル・V・プーチン大統領を表敬訪問した。 「労働新聞」(1.18)の報道によれば、金正恩国務委員長がウラジーミル・V・プーチン大統領に送る…
金正恩朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長は1月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議で綱領的な施政演説「共和国の繁栄・発展と人民の福祉増進のための当面の課題について」を行った。 以下に紹介するには、施…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は、1月14日の午後、極超音速機動型操縦戦闘部を装着した中・長距離固体燃料弾道ミサイルの試射を行った。 「労働新聞」が15日伝えた。 報道によれば、試射は、中・長距離級極超音速機動型操縦戦闘部の滑空および機動…
金正恩朝鮮労働党総書記が1月8、9の両日、重要軍需工場を現地指導して兵器戦闘技術機材の生産実態を調べた。 「労働新聞」が10日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、各工場で第8回党大会と党中央軍事委員会第8期第7回拡大会議で提示された軍需生…
金與正朝鮮労働党副部長は7日、朝鮮側が6日にも西南海上で砲撃を行ったと韓国軍部が発表したことに関連、6日には砲撃を行っておらず発破用の爆薬を60回爆発させた欺瞞作戦であることを明らかにした談話を発表した。 「誤判、臆測、無理押し、負けん気は挽…
金正恩同志朝鮮労働党総書記が1月7日、新たに建設した光川養鶏工場(黄海北道)を現地で指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、総合制御室と生産建物を見て回りながら、新たに建設した工場の近代性と生産能…
朝鮮人民軍総参謀部は5日、同日午前に行った海上実弾射撃訓練と関連、次のような報道を発表した 朝鮮人民軍総参謀部の批准に従って朝鮮人民軍第4軍団の西南海岸防御部隊、区分隊は、1月5日の9時から11時まで13個の中隊と1個の小隊力量の各口径の砲…
朝鮮中央通信社は4日、尹錫悦かいらい一味が新年から軍事境界線一帯で軍事演習を繰り広げるなど、危険な挑発行為を見境なく行っていることを非難する、「対決狂らは最も苦しい瞬間だけを体感することになるだろう」と題した論評を発表した。 論評は、「今年…
金正恩朝鮮労働党総書記が重要軍用台車生産工場を現地で指導した。 5日付「労働新聞」が報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、工場で生産した大型発射台車と各種の軍用台車を見ながら生産実態を具体的に調べた。 金正恩総書記は、工場が去る一年間に行っ…
金正恩朝鮮労働党総書記が1月2日、農業機械展示会場を見て回った。国の農業機械工業発展方向を明白に確定する上で重要な契機となる農業機械展示会「農業機械工業発展―2023」が平壌の3大革命展示館で行われている。 「労働新聞」が3日伝えた。 報道に…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は2日、「大韓民国の大統領に送る新年メッセージ」と題した談話を発表した。 談話は、一年中、時を構わず「政権終焉」のような修辞的威嚇を口に乗せて生き、無差別な各種の規模の合同軍事演習を拡大、強行し戦争の危機を作…
朝鮮労働党中央委員会2023年12月総会第2日会議が27日に行われた。 「労働新聞」が28日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記が、2024年度の闘争方向に関する綱領的な結語を述べた。 金正恩総書記は結語で、ここ3年間の頑強な闘いでもたらした有…
朝鮮労働党中央委員会2023年12月総会が26日、党中央委員会の本部庁舎で招集された。 「労働新聞」が27日伝えた。 報道によれば、金正恩朝鮮労働党総書記が、総会に出席した。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と、朝鮮労働党中央委員会政治…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は21日、国連安保理が米国の要求に従い朝鮮の自衛権行使を問題視する会議を行ったことを非難する談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「国連安保理はまたもや、朝鮮民主主義人民共和国の反応を触発させた直接的動機で…
金正恩朝鮮労働党総書記が12月20日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲-18」型の発射訓練に参加したミサイル総局第2赤旗中隊の軍人を党中央委員会の本部庁舎に招いて祝い、激励した。 「労働新聞」が21日報じた。 報道によれば金正恩総書記は…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは17日、年末までも朝鮮民主主義人民共和国に反対する敵対的な挑発行為で朝鮮半島と周辺地域の情勢激化を極大化させている米国と大韓民国軍部ごろの無分別な軍事的妄動を強く糾弾する談話を発表した。 「敵対勢…
米国とその手先である南朝鮮傀儡軍部による朝鮮に対する挑発的な威嚇行為が一層露骨に強行される中、意図的かつ計画的な敵の対決的軍事威嚇行為を強力な行動的警告によって無力化させるべきだという朝鮮労働党中央軍事委員会の決定に従って、朝鮮民主主義人…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは2日、米国が追従勢力を従えて反朝鮮制裁措置を取る主権侵害行為、敵対的行為を働いたことを糾弾する談話を発表した。 「敵対勢力の侵害から国家の自主権と安全利益をしっかり守るのは朝鮮民主主義人民共和国…
国家航空宇宙技術総局の平壌総合管制所に設けられた偵察衛星運用室は、12月2日から自己の任務に着手した。 「労働新聞」(12.3)が伝えた。 国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所の偵察衛星運用室は、独立的な軍事情報組織として自己の任務を遂行する。 任…
朝鮮労働党中央委員会第8期第17回政治局会議が12月1日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。 「労働新聞」(12.2)は要旨次のように伝えた。 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が、会議に出席した。 会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務…
金正恩朝鮮労働党総書記が、航空節に際して11月30日午前、朝鮮人民軍空軍司令部を訪れ、英雄的人民空軍の全ての将兵を祝い、励ました。 「労働新聞」などの報道によれば、朴正天・朝鮮人民軍元帥と朝鮮人民軍総参謀長の李永吉・(同)次帥が同行した。 …
朝鮮の国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所は11月29日、偵察衛星が試験撮影した写真資料と偵察衛星に対する細密制御関連の内容を金正恩総書記に報告した。 「労働新聞」が30日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は29日、朝鮮の偵察衛星打ち上げと関連し朝鮮の主権と自主権を乱暴に蹂躪しようとする米国を厳しく非難する談話を発表した。 金與正副部長は、偵察衛星に関連して召集された「国連安保理公開会議の全過程は、朝鮮民主主…
「労働新聞」など朝鮮のマスコミは28日、金正恩総書記が国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所から偵察衛星運用準備状況についての報告を受け、衛星が試験撮影した米ホワイトハウス、ペンタゴン、米国バージニア州のノーフォーク海軍基地とニューポート・ニュ…
金正恩朝鮮労働党総書記が11月26日、龍城機械連合企業所(咸鏡南道)を現地指導した。 「労働新聞」は27日、要旨次のように伝えた。 金徳訓、李日煥、呉秀容、金與正、玄松月の各氏が同行した。 金正恩総書記を、龍城機械連合企業所のリ・ギョンイル支配人…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は27日、米国が朝鮮の偵察衛星打ち上げを非難して、一部の常任理事国と一部の国連加盟国に署名させた「共同声明」なるものを発表したことと関連、談話を発表した。 金次官は、「朝鮮民主主義人民共和…
金正恩朝鮮労働党総書記が25日午前、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所を再び訪れて、午前9時59分40秒から10時2分10秒間に偵察衛星が敵側地域の鎮海、釜山、蔚山、浦項、大邱、江陵など、重要標的地域を撮影した写真を見た。 朝鮮のマスコミが…
「労働新聞」など朝鮮のマスコミ報道(25日)によれば、金正恩朝鮮労働党総書記が11月24日、国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所を訪れて偵察衛星の運用準備状態を点検し、24日に撮影した航空宇宙写真を見た。 朝鮮労働党中央委員会の金正植副部長が同…
金正恩朝鮮労働党総書記が11月23日、偵察衛星打ち上げの成功で偉大な自主強国の尊厳を万邦に誇示するのに貢献した国家航空宇宙技術総局の科学者、技術者、活動家と共に記念写真を撮った。 また同日、初の偵察衛星の打ち上げを導いた非常説衛星打ち上げ準…