公式立場
朝鮮人民軍は5日、米韓側が軍事境界線南側の肉眼で確認できる近接地帯でロケット砲弾を乱射する挑発を行ったことに警告する目的で、東・西部の各前線部隊で130余発の対応警告目的の海上実弾砲撃を行ったと発表した。 朝鮮人民軍総参謀部代弁人の発表は次…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は24、尹錫悦政権が「追加制裁」を云々していることを厳しく非難する談話を発表した。 金與正副部長は、米国の「制裁」云々をオウムのようにくり返す尹錫悦政権の行動は「米国の忠犬、手先であろこと」をより明白に示して…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長22日、国連安保理が「火星砲―17」型の試射に言い掛かりをつける公開会議なるものを開いたことに関連、談話を発表した。 金與正副部長は「国連安保理が、朝鮮民主主義人民共和国を狙って米国と南朝鮮がせわしく繰り広げて…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は20日、グテレス国連事務総長が米国の意を受け朝鮮の自衛権行使を「挑発」と主張したことを避難する談話を発表した。 談話は、米国を代弁する「国連事務総長がホワイトハウスや国務省の一員ではないのかと錯覚」させる…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は17日、米国と日本、南朝鮮の侵略的な軍事演習と挑発行為に対して警告を発する談話を発表した。 以下に談話の全文を紹介する。 私は、数日前、米国と日本、南朝鮮が3者首脳会談を行い、自分らの侵略的な戦争演習が誘…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は7日、米国を代弁し朝鮮に言い掛かりをつける国連事務総長の発言を非難する談話を発表した。 談話は「主権国家に反対して空母と戦略爆撃機を公然と引き込み、ヒステリックに繰り広げる戦争演習は『防…
米国・南朝鮮連合空中訓練「ビジラント・ストーム」に対応して行った朝鮮人民軍の軍事作戦に関する総参謀部の報道が発表された。 発表によれば、「朝鮮人民軍総参謀部は11月2日から5日まで、次のような対応軍事作戦を断行した」したと指摘、作戦内容を明…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは4日、米国が侵略的軍事演習に続き国連安保理会議まで招集する挑発的妄動を繰り返していることと関連して声明を発表した。 声明は「米国は朝鮮民主主義人民共和国と地域内の国々の要求と平和的安定環境維持の…
朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記は3日、「ビジラント・ストーム」延長と関連、次のような談話を発表した。 米国と南朝鮮が連合空中訓練「ビジラント・ストーム」を延長することに決定したという。 極めて危険で、誤った選択である。 米国と南朝鮮の無責任…
朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記は1日、米国が「ビジラント・ストーム」連合空中訓練を強行したことと関連して談話を発表した。 談話は、米国防総省はわが共和国の「政権の終えん」を云々したことを取り上げ米国は錯覚すべきではないと忠告、「米国と南朝…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは10月31日談話を発表し、米国・南朝鮮連合空中訓練である「ビジラント・ストーム」など、激化する米国の核戦争演習を厳しく非難した。 同外務省スポークスマンは、「去る4月、「連合指揮所訓練」によって…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは24日、次のような談話を発表した。 今日24日未明3時50分ごろ、南朝鮮かいらい海軍第2艦隊所属の護衛艦が不明船舶取り締まりを口実にして白翎島の北西20キロの海上でわが軍海上軍…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは15日、次のように発表した。 10月13日に続いて14日にも午前9時45分頃、わが軍の第5軍団前方地域である南江原道鉄原郡一帯で敵の砲撃状況が捕捉された。 敵情に対処して朝鮮人民…
朝鮮中央通信によれば、朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは14日、次のように発表した。 前線敵情によると、10月13日、わが軍の第5軍団前方地域で南朝鮮軍はおおよそ10余時間にわたって砲撃を強行した。 われわれは、南朝鮮軍部が前線地域で強行し…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは8日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、原子力空母打撃集団を朝鮮半島水域に再進入させ海上連合機動訓練を繰り広げていることは、朝鮮に対して「いわゆる警告を送ろうとする軍事的虚勢」に過ぎないと非難し…
朝鮮民主主義人民共和国国家航空総局のスポークスマンは8日、国際民間航空機関(ICAO)が米国の差し金で朝鮮を非難する「「決議」を採択したことを断固糾弾、排撃する談話を発表した。 朝鮮中央通信が8日伝えた。 談話は、「米国はなんとしてもわが共和…
朝鮮中央通信(6日)によれば、朝鮮民主主義人民共和国外務省は6日、次のような公報文を発表した。 朝鮮民主主義人民共和国外務省は、米国と一部の追随国家が朝鮮半島の軍事的緊張を高調させる「韓」米連合訓練に対するわが軍隊の当然な対応行動措置を国連…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は4日、米国提出の反ロシア決議案が安保理で否決されたことと関連して談話を発表し、国民投票に基づきドネツク人民共和国など四つの地域を統合することにしたロシア政府の立場を支持した。 朝鮮中…
朝鮮民主主義人民共和国国防省装備総局の副総局長は、米国がロシアが朝鮮から「砲弾やロケット弾を調達」しようとしているとの虚偽情報を流布していることと関連、21日談話を発表して米国を非難した。 朝鮮中央通信が22日伝えた。 談話は、「米国とその追随…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の宋日昊大使は15日、朝日平壌宣言が発表されて20年になる17日を控え、次のような談話を発表した。 今から20年前に発表された歴史的な朝日平壌宣言は、両国間の忌まわしい過去を清算し、新たな関係が始まりうるという期待と希望…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは2日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、訪韓して朝鮮に対する誹謗中傷を繰り返している国連人権理事会の朝鮮人権状況「特別報告者」の言動を強く非難した。 同スポークスマンは「反朝鮮『人権』騒動がまさに…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は18日に「むなしい夢を見るな」と題した談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「尹錫悦の『大胆な構想』なるものは、青黒い大洋を干して桑畑をつくるというような実現とかけ離れた愚かさの極みである。相手がどう受け…
朝鮮日本軍性奴隷・強制連行被害者問題対策委員会のスポークスマンは15日、談話を発表した。 談話は「歴史の教訓から何も得ようとせず、血なまぐさい過去を繰り返そうとする国がある。それは他でもなく日本である」と指摘、「過去の胸痛む犠牲と惨禍を忘れ…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は14日、朝鮮の武装解除を意味する「CVID」を支持すると発言したグテレス国連事務総長を厳しく非難する談話を発表した。 金次官はグテレス発言に深い遺憾を表明、決して容認できないばかりか、米…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・ヨンサム報道局長は6日、ペロシ米下院議長がソウルを訪問、対朝鮮対決姿勢を示したことを避難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 周知のごとく、台湾を訪問して地域の平和と安定を破壊し、中国の当然な反撃洗礼…
国連駐在朝鮮民主主義人民共和国常任代表部は、第10回核拡散防止条約(NPT)履行検討大会で米国とそれに追随する一部の当事国が朝鮮に不当にも言い掛かりをつけて反共和国対決騒動を起こしたことを受けて3日、次のような公報文を発表した。 朝鮮中央通信…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、最近、米議会下院議長の台湾訪問問題が国際社会から大きな懸念が示されていることを受けて3日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 米議会下院議長の台湾訪問問題に関連して、中国は数回にわた…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、最近、ホワイトハウスの国家安保副補佐官が「サイバー脅威」を取り上げて朝鮮を「犯罪集団」に冒瀆する妄言を並べ立てたことで23日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 20日、ホワイトハウ…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のパク・チョンハク東南アジア担当局長は20日、朝鮮の「東南アジア友好協力条約」加盟14周年(7月24日)、ASEAN地域フォーラム(ARF)加盟22周年(7月27日)になることに関連、談話を発表した。 朝鮮中央通信…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、朝鮮がドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を認定したことで15日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 朝鮮中央通信が伝えるスポークスマン発言の全文は次の通り。 既報のように…