金正恩党委員長が希望に満ちた新年チュチェ110(2021)年を迎えて、全ての人民に親筆書簡を送った。 朝鮮中央通信が1日伝えた。 金正恩委員長の親筆書簡は次の通り。 「新年おめでとうございます。 新年を迎えて、全ての人民に謹んで祝賀の挨拶を送り…
29日、朝鮮労働党第7期22回政治局会議が開かれ、第8回党大会を2021年1月初旬に開催することについての決定を採択した。 「労働新聞」の報道によれば、政治局会議は金正恩党委員長が参加、金才竜党副委員長が司会した。 会議では朝鮮労働党各級組織代表会議で…
朝鮮で、全国の範になる養鶏工場を建設している黄海北道ファンジュ(黄州)郡クァンチョン(光川)地区に千数百世帯の住宅が建設された。 クァンチョンには近代化された養鶏工場が建設されており、千数百世帯の住宅は養鶏工場に飼料を保障するための農場に建…
万寿台創作社、中央美術創作社、文学芸術出版社が希望に満ちた新年主体110(2021)年を迎え、10種類以上の祝賀状を制作した。 「労働新聞」(12.28)が伝えた。 朝鮮ではこの祝賀状を交換して新年を祝う。また朝鮮から日本の知人にもこの祝賀状にメッセージ…
朝鮮の基礎食品工場で作られた醤油製品 朝鮮では、醤油、みそ、食用油などの調味料を生産する基礎食品工場がピョンヤン市をはじめ恵山市、元山市、清津市、新義州市、新義州市等々すべての道の道都、数多くの市、郡などに設けられ、質が良い基礎食品を生産し…
カヤグム、チャンゴ、チャンセナプなど、各種の民族楽器を生産するピョンヤン民族楽器工場が建設され操業した。 「労働新聞」「朝鮮の今日」など朝鮮のマスコミが21日伝えた。 「国産化された設備を充分に備え数十種類の民族弦楽器と木管楽器、民族打楽器を…
朝鮮中央通信社は23日、拉致問題における日本政府の姿勢を非難する論評を発表した。 「世界最大の拉致犯罪国の醜悪な形相を先に払拭すべきだ」と題した論評は、「拉致問題についてでたらめを並び立てた」加藤官房長官の発言を取り上げ、「再度強調しておくが…
「祖国の現実と平凡な朝鮮人の姿を事実のままに見せたかった」 ピョンヤンのYouTuber・ウナが、自身が運営していたチャンネル(「Echo Of Truth」)が削除されたことに関連して、あらたに開設(22日)したチャンネル「Echo-of-Truth-Returns」で「(Google)…
平和を脅かす原因 米国や日本、韓国では、多くの国民が朝鮮半島の平和を脅かしているのは朝鮮の核抑止力であると信じ込まされていると推察される。 朝鮮による核抑止力の開発は、長く見積もっても冷戦終結以後のことで30年に満たない。朝鮮の核抑止力開発が…
金徳訓総理、背景の図面は「金剛山観光地区総開発計画案と観光路程図」 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員である、金徳訓内閣総理が金剛山観光地区の開発事業を現地で見て回った。 「労働新聞」が20日付で報じた。 同報道によれば、「金剛山観光地…
朝鮮中央通信は18日、「学生緊急支援金」制度適用の対象から朝鮮大学校の学生を除外する差別措置を取った日本政府を非難する、日本研究所・李淑景研究員の論評を配信した。 「根深い対朝鮮敵視政策の発露」と題した論評は、「高等学校支援制度と『幼児教育、…