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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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「わが国を米があふれる国に」田植えの時期、労働新聞が呼びかけ

朝鮮で、5月中旬から本格的な田植えの時期に入った。 労働新聞は5月11日付1面に社説を掲載して、田植えを適切な時期に質的に終え穀物生産の突破口を切り開き、「わが国を必ず米があふれる国にしなければならない」と呼び掛けた。同紙はこれを契機に田植えを…

目に見えない対決 声なき戦争 労働新聞(2019.10.19)

朝鮮を誹謗中傷する米日韓によるプロパガンダが悪質さを増している。朝鮮指導者の「健康異常説」がでっち上げであることが明らかになったにもかかわらず、驚くべきことに自らがねつ造した「健康異常」を既成事実化し、その上に新たなねつ造を上塗りしている…

核戦争抑止力を一層強化運営する新方針提示、党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議

朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議が開かれた。 5月24日、労働新聞、朝鮮中央通信などが一斉に報じた。 朝鮮労働党中央軍事委員会金正恩委員長が会議を指導した。 報道によれば会議では、国家防衛力と戦争抑止力をより一層強化しなければならない…

有数の穀倉地帯・黄海南道に大規模灌漑網建設、朝鮮で進む農業インフラ整備

朝鮮有数の穀倉地帯である黄海南道に大規模な灌漑水路が建設された。 朝鮮中央通信社が22日に報道文を発表して、黄海南道の広範な田野に「灌漑用水を充分に供給し穀物生産を決定的に増産できる確固とした土台が整えられた」とその意義を強調した。 朝鮮の南…

科学で飛躍し、教育で未来を担保しよう! 平壌商業奉仕大学で学ぶ女子学生

「科学で飛躍し、教育で未来を担保しよう!」 米国の経済制裁を正面から突破して自力富強、自力繁栄を成し遂げようとする朝鮮のいたるところで掲げられているスローガンだ。 祖国平和統一委員会が運営する情報サイト「わが民族同士」は5月19日、平壌商業奉仕…

資料 文在寅政権は米国に抵抗するのではなく従順に従う道を選択した 「韓国の主権は誰の手にあるのか」

トランプ米大統領は2018年10月、「われわれの承認なしになにもしない」と述べ南北合意を進めようとした文在寅政権にブレーキをかけた。この「承認」発言は、承認する側と承認される側からなる、いびつな二国間関係が現実に存在することを浮き彫りにした。承…

米国に踏みにじられる主権 韓国の情報サイト、「米国が韓国の主権を持っている」と指摘

1946年10月1日、韓国の慶尚北道大邱で起きた民衆抗争参加者を連行する米軍兵士 文在寅政権は「抵抗ではなく従順に従う道を選択した」 「・・・韓国の主権は米国にある。1945年9月8日占領軍としてこの地に入ってきて軍政を実施した米国が今日には“承認”政策で…

平壌の絶景 牡丹峰

峰々の形が、まるで咲き開いた牡丹の花を連想させ牡丹峰と呼ばれた。 牡丹峰は解放直後から金日成主席の指導で、文化休息所、自然公園、として整備・保護さ人民に解放されている。 牡丹峰にはわが国の歴史と文化を示す遺跡も多い。 牡丹峰には、金日成競技場…

「中・朝・ロ、もう一つの近代化」 ノルウェー・オスロ大学韓国学教授の視点

韓米連合軍創設記念式典。韓米連合軍なのに国連旗を掲げている。韓米連合軍は国連安保理と何の関係もない ノルウェー・オスロ国立大朴露子(パク・ノジャ、Vladimir Tikhonov)韓国学教授の、韓国「ハンギョレ新聞」(2019.5.7)への「中・朝・ロ、もう一つ…

【解説】韓国で高まる積弊淸算要求、問われる文在寅大統領と与党の姿勢

韓国の与党共に民主党が総選挙で大勝したのを契機に国民の中で積弊淸算要求が急速に高まっている。積弊とは李明博、朴槿恵の反共保守政権下で積み上げられた弾圧、不正腐敗、真相隠蔽、南北対立等々の弊害のこと。 最後の理由もなくなった 朴槿恵弾劾後、政…

基礎工事終え建設進む平壌総合病院、「朝鮮の今日」が写真で紹介

平壌総合病院総合病院建設が進んでいる。かなりのスピードだ。 「朝鮮の今日」(5月15日~16日)が、写真で紹介している。 本サイトで4月21日に「労働新聞」の報道をもとにして紹介したときはまだ基礎工事の段階だったが、すでに基礎工事を終え建物をハイス…