金正恩朝鮮労働党総書記が4月5日、完工を控えた和盛地区第2段階1万世帯分の住宅建設場を現地指導した。 「労働新聞」が6日報じた。 同紙は、「革命の首都平壌を世界的な人民の理想都市、最も偉大な都市に転変させるという大いなる雄志を抱いて非凡な英知…
朝鮮ミサイル総局は2日、新型中・長距離極超音速ミサイルの試射を行い成功させた。 「労働新聞」が3日伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記が、新しく開発した極超音速滑空飛行戦闘部を装着した新型の中・長距離固体弾道ミサイル「火星砲―16ナ」型の初の試射を…
朝鮮民主主義人民共和国の宇宙開発を統一的に指導し、監督・統制する国家航空宇宙技術総局の創立日に際してパク・ギョンス副総局長が、朝鮮の宇宙開発目標の実行に関連して3月31日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 朝鮮中央通信が1日伝えた。 報道に…
崔善姫朝鮮民主主義人民共和国外相は29日、日本のいかなる接触の試みに対しても拒否する旨表明した談話を発表した。 崔善姫外相談話の全文は以下の通り。 日本の岸田首相が「拉致問題」にまたもや言及し、朝日間の諸懸案解決のために従来の方針の下、引き…
金與正朝鮮労働党中央委員会の副部長は26日、「解決不可能で、また解決することもない不可克服の問題に執着」している「日本とのいかなる接触にも、交渉にも顔を背け、それを拒否する」とする談話を発表した。 以下は金與正党副部長談話の全文。 日本側は…
ジュネーブ国連事務局および国際機構駐在朝鮮民主主義人民共和国常設代表部は24日、EUが国連人権理事会第55回会議に朝鮮民主主義人民共和国の真の人権保護増進政策と実状を悪辣(あくらつ)に謗る「決議案」なるものをまたもや提出したことに関連、これ…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は25日、最近岸田首相が朝日首脳会談への意向を朝鮮に伝えてきたことと関連し、朝鮮側の立場を示す談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「朝日関係改善の新しい活路を開く上で重要なのは日本の実際の政治的決断である…
金正恩朝鮮労働党総書記が3月24日、朝鮮人民軍近衛ソウル柳京守第105戦車師団の指揮部と直属第1戦車装甲歩兵連隊を視察した。 朝鮮労働党中央委員会の書記である党中央軍事委員会の朴正天副委員長、朝鮮民主主義人民共和国の強純男国防相、朝鮮人民軍…
朝鮮中央通信は23日、「米国と西側に対する幻想はウクライナに何をもたらしたのか」と題する記事を配信した。 記事は、「ウクライナで繰り広げられている悲劇の原因」は「現ウクライナ政権の崇米・事大、外部勢力依存政策に根本原因がある」と指摘、次のよう…
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局と傘下エンジン研究所で、3月19日の午前と午後、西海衛星発射場で新型兵器システム開発スケジュールに従って、中・長距離級極超音速ミサイルに装着する多段固体燃料エンジンの地上噴出試験が成功裏に行われた。 「労働…
朝鮮人民軍の新世代の核心打撃手段の一つである超大型ロケット砲を装備して重要火力打撃任務を受け持っている西部地区砲兵部隊の射撃訓練が行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が3月18日、当該部隊管下火力区分隊の一斉射撃訓練を直接指導した。 訓練は、…