金正恩朝鮮労働党総書記が4月18日、国家宇宙開発局を現地指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが19日伝えた。 金正恩総書記は、科学技術によって推進され、裏付けられる社会主義経済強国を建設するうえで宇宙産業の発展は大変重要な意義を持つと述…
朝鮮で、首都ピョンヤン市に新しく建設された、和盛地区1段階1万世帯分の住宅竣工式が4月16日、盛大に行われた。 「労働新聞」が17日伝えた。 金正恩総書記が竣工式に出席した。 李日煥書記が、竣工の辞を述べた。 演説者は、和盛地区1段階住宅は強大…
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央委員会書記、党中央軍事委員会副委員長である李炳哲元帥が、米国とその追随勢力がわれわれの自衛的国防力強化措置を問題視する国連安保理公開会議をまたもや強圧的に招集しようとすることに対して4月17…
日本が最近、「2023年外交青書」を公表し、朝鮮の自衛的国防力強化措置にとんでもない言い掛かりをつけ、「拉致問題の解決」をうんぬんしたことに関連して、朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の政策室長は14日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え…
朝鮮で、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲―18」型の試射が断行された。 金正恩総書記が試射を現地で指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが14日報じた。 報道は、「2023年4月13日、朝鮮民主主義人民共和国戦略武力の絶え間ない発…
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議が4月10日、党中央委員会本部庁舎で行われた。 「労働新聞」が11日報じた。報道は次のように伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長が、朝鮮…
朝鮮の核無人水中攻撃艇「ヘイルー1」 朝鮮の国際問題評論家リ・ジョンス氏は7日、「『AUKUS(オーカス)』は国際的な核拡散防止体制を崩し、軍備競争を招いている」と題する文を発表した。 以下に朝鮮中央通信が同日配信した、リ・ジョンス氏の文を…
朝鮮で、核無人水中攻撃艇「ヘイル(津波)2」型による水中戦略兵器システムの試験が行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが8日伝えた。 「労働新聞」は次のように報じた。 当該の国防科学研究機関が4月4日から7日まで、水中戦略兵器システムの試…
朝鮮の国際安保問題評論家チェ・ジュヒョン氏が6日、「米国主導の侵略戦争演習の拡大は朝鮮半島地域情勢を爆発点に追い込む起爆剤だ」と題する文を発表した。朝鮮中央通信が同日伝えた。 チェ・ジュヒョン氏は、米国と追従勢力が連日繰り広げている反朝鮮合…
米国が作り上げた「決議」は朝鮮には存在しないデマで一貫した詐欺文書 ジュネーブ国連事務局およびその他の国際機関駐在朝鮮民主主義人民共和国ハン・デソン常任代表は6日、国連人権理事会で反朝鮮「人権決議」なるものが強圧採択されたことを非難する談話…
米国人による、ペイン王国駐在朝鮮民主主義人民共和国大使館に対する前代未聞の襲撃事件(2019年)と関連して、スペイン駐在朝鮮大使館は3日、公報文を発表した。 公報文は、スペイン政府が、犯人引き渡し条約に従って米国に逃走した10人余りの米国人犯罪者…