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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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平壌発

国家の外交的力量を効率的に再配置する正常的な事業 朝鮮外務省スポークスマンが指摘

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは3日、朝鮮の外交代表部に対する調節事業と関連して、朝鮮中央通信社記者の質問に答え次のように述べた。 最近われわれは変化する国際的環境と国家の外交政策に従い、外国に駐在している外交代表部を撤収及び新…

朝鮮は自衛的核武力を絶えず拡大、強化する 軍事論評員の文

朝鮮中央通信は3日、同日発表された軍事論評員の文「われわれは朝鮮半島と地域での抑止力を強化し、戦略的安全性を向上させるための軍事活動を続けていく」を配信した。 文は、最近より露骨に行われている米国の核戦力増強と関連、「米国が戦略核でわれわれ…

米国は国際秩序を破壊する最大の犯罪国家 チョ・チョルス朝鮮外務省国際機構局長が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は23日、イスラエルがガザ地区で行った大量虐殺をも擁護し煽り立てる米国の二重基準を厳しく非難する談話を発表した。 談話は、「ガザ地区の病院に対するイスラエルの野獣じみた爆撃によって50…

かいらい地域に入る米国の核戦略資産はわが共和国武力の初の掃滅対象である 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は20日、米国がB52などの戦略資産を南朝鮮地域に送り込み緊張を煽っていることと関連して、「かいらい地域に入る米国の核戦略資産はわが共和国武力の初の掃滅対象である」と題した論評を発表した。 論評は、米国は対内外で「墜落に墜落を重…

両国の共同行動強化で見解の一致 朝露両外相間の会談

朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相とロシア連邦のセルゲイ・V・ラブロフ外相との会談が19日、平壌で行われた。 会談の模様を「労働新聞」(20日)は次のように伝えた。 会談には、朝鮮側から任天一外務次官と外務省のメンバーが、ロシア側からアンドレ…

金正恩総書記がロシア外相に接見

金正恩朝鮮労働党総書記兼朝鮮民主主義人民共和国国務委員長が10月19日、党中央委員会の本部庁舎で訪朝中のロシア連邦のセルゲイ・V・ラブロフ外相に接見した。 「労働新聞」(20日)など朝鮮のマスコミが伝えた。 報道によれば、ロシア連邦のアンドレ…

歴史の教訓を忘却して終局的破滅へ突っ走る日本 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は19日、日本の政治家による靖国神社参拝と関連して、「歴史の教訓を忘却して終局的破滅へ突っ走る日本」と題する論評を発表した。 論評は、「日本軍国主義の海外侵略および膨張の思想的・精神的温床となってきた靖国神社は、日本の侵略的で極…

現中東事態は米国のさらなる戦略的敗北を予告する 朝鮮の国際問題評論家が指摘

朝鮮の国際問題評論家リ・グァンソン氏は13日、中東地域で前例のない規模の軍事的衝突が発生したことに関連して、「現中東事態は米国のさらなる戦略的敗北を予告する」と題する文を発表した。 朝鮮中央通信が13日配信した。 文は、「今回の事態勃発の根源…

露骨な軍事的挑発行為 朝鮮中央通信社論評で米の戦略資産展開を非難

朝鮮中央通信社は13日、米空母ロナルド・レーガンをはじめとする米第5空母強襲団が12日、釜山港に入港したことに関連、「米国は核戦略資産の展開による結果に対して責任を負うべきだ」と題する論評を発表した。 論評は、「米国が常時的な軍事的衝突の可能…

先制的な侵略戦争企図を狙った米国の宇宙軍配備騒動 朝鮮国家航空宇宙技術総局研究者の文

国家航空宇宙技術総局の研究者リ・ソンジン氏は10日、「先制的な侵略戦争企図を狙った米国の宇宙軍配備騒動」と題する文を発表し、アジア太平洋地域に米宇宙軍の前進配備し地域の反米自主的な国に対する核先制攻撃を狙う米国を非難した。 文は、米国の目的…

自国を抜き差しならぬ窮地に追い込む愚かな行為 朝鮮の研究者がフランスの哨戒機派遣を非難

朝鮮―欧州協会研究者のリュ・ギョンチョル氏は6日、フランスが朝鮮半島周辺水域に哨戒機を派遣することに関連、これを非難する文を発表した。 「フランスは北東アジア地域の平和と安全を脅かす行動をやめるべきだ」と題した文でリュ・ギョンチョル氏はの全…

核兵器高度化など憲法の一部の内容を修正、補足 最高人民会議第14期第9回会議

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第9回会議が9月26日から27日まで、平壌の万寿台議事堂で行われた。 会議は、全国の人民が強大で尊厳あるわが国家の創建75周年を歴史に特記すべき革命的大慶事として盛大に祝った大いなる民族的自負と愛国…

全面的な朝ロ関係発展へ 党中央委第8期第16回政治局会議

朝鮮労働党中央委員会第8期第16回政治局会議が9月20日、党中央委員会の本部庁舎で行われ、金正恩総書記のロシア連邦公式親善訪問の結果に対する報告を聴取した。 「労働新聞」(22日)の報道によれば、党中央委員会政治局の委任によって、党中央委員会…

満足な合意と見解の一致を遂げた 金正恩国務委員長がプーチン大統領と会談

朝鮮労働党総書記である金正恩朝鮮民主主義人民共和国国務委員長が9月13日、ロシア連邦のウラジーミル・V・プーチン大統領と会談した。 「労働新聞」が14日報じた。 報道によれば、会談には、朝鮮側から朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相、朝鮮人民軍…

朝鮮で戦術核攻撃潜水艦の進水式 金正恩総書記が参加

朝鮮で戦術核攻撃潜水艦の進水式が6日盛大に行われた。 金正恩総書記が参加した。 「労働新聞」は8日、「百戦百勝の朝鮮労働党の卓越した指導の下、わが共和国の建国史にかつて持てなかった世界的な、強大な国防力を浮上させ、偉大な繁栄強国の新時代を開い…

敵に警告 戦術核攻撃想定発射訓練断行

朝鮮で巡航ミサイルの戦術核攻撃想定発射訓練が9月2日未明に行われた。 「労働新聞」は3日次のように報じた。 敵は、冒険的な大規模連合訓練に続いて去る8月31日から2日間、数十機の各種戦闘機を動員して連合誘導弾射撃および航空爆弾投下訓練を強行し…

金正恩総書記が北中機械連合企業所と重要軍需工場を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が、北中機械連合企業所と重要軍需工場を現地指導した。 3日付「労働新聞」が伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、北中の労働者たちが党の国防、経済建設政策を体して生産を力強く行っていることを評価した。 金正恩総書記は、企…

日本の軍費拡張策動が界線を超えている 朝鮮外務省金雪花研究員の文

朝鮮外務省日本研究所の金雪花研究員は2日、「日本は針路を正しく定めるべきだ」と題した文を発表した。朝鮮中央通信が同日伝えた。 金雪花研究員は文で、日本が米国から長距離巡航ミサイル(JASSM)を購入しようとする一方、国産長距離ミサイルの開発、…

【フォトトピック】 近代的に整備された穀倉地帯の農村風景

稲穂が実る田野の先に見える近代的農家。 農村革命の掛け声のもと、新たに建設された共同農場員の住宅だ。 広大な田野にはドローンが投入され、日々進歩する農村機械化を象徴する 農作業に向かう農場員の表情は明るい。 有数の穀倉地帯である、黄海南道安岳…

敵侵攻撃退、全面的反攻、南の全領土占領作戦を点検 金正恩総書記が朝鮮人民軍総参謀部の訓練指揮所訪問

金正恩朝鮮労働党総書記が8月29日、朝鮮人民軍総参謀部の訓練指揮所を訪れて全軍指揮訓練状況を調べた。 「労働新聞」が31日報じた。 以下は報道の要旨。 朝鮮人民軍の朴正天元帥、強純男国防相(大将)が同行した。 金正恩総書記を指揮所で、朝鮮人民軍…

海軍は国家核抑止力の構成部分になる 金正恩総書記が海軍節を記念して祝賀演説

金正恩総書記が、栄光に輝く朝鮮人民軍海軍の祝日、海軍節に際して海軍司令部を訪れ、海軍武力の全ての将兵を祝って意義深い演説を行った。 金正恩総書記は演説で、歴史的・実践的要求からして、3面が海に囲まれている海洋国であるわが国にとって海軍武力の…

金正恩総書記が海軍節に際して朝鮮人民軍海軍司令部を祝賀訪問

金正恩朝鮮労働党総書記が海軍節に際して8月27日、朝鮮人民軍海軍司令部を訪れて勇敢な人民海軍の全ての将兵を祝賀、激励した。 朝鮮人民軍海軍は、1949年8月28日、新しい朝鮮の艦隊創設で荘厳な出発を宣言、以後長々70余星霜、共和国の領海と尊…

米国産戦闘機の着陸地点は滅亡の泥沼だけだ 朝鮮の国際問題研究院が論評発表

朝鮮民主主義人民共和国国際問題研究院は27日、ウクライナにF16戦闘機を提供すると決定米国を批判した論評を発表した。 朝鮮中央通信が伝えた。 「米国産戦闘機の着陸地点は滅亡の泥沼だけだ」と題した論評は「自分らの主力戦車と劣化ウラン弾、巡航ミ…

巨大な反中国、反ロシア包囲環を構築しようとする米国の悪巧み 強純男朝鮮国防相が米日韓首脳会談を非難

朝鮮民主主義人民共和国の強純男国防相が24日、キャンプデービッドで米日韓による3国間共助を強化するための謀議が凝らされたことに関連して談話を発表した。 談話はまず「バイデンは会議後の共同記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻に対する国際社会の共…

けち臭い計算法から出発した反人倫的犯罪行為 朝鮮外務省代弁人が日本の核汚染水放流を痛烈に非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは24日、日本政府が核汚染水の海洋放流を強行することを決定したことを非難する談話を発表した。 談話は、「専門家らが海水の流れが強い福島沿岸に核汚染水が放流される場合、50余日目に太平洋の半分の水域…

「システム上の大きな問題ではない」 第2次軍事偵察衛星打ち上げの際、事故発生

朝鮮中央通信は24日、朝鮮国家宇宙開発局が偵察衛星の第2次打ち上げを断行したが失敗したと伝えた。 報道によれば、失敗の原因は3段目の飛行中非常爆発システムに誤りが発生したためとのこと。 報道は「チョンリマ―1」型の1段と2段は全て正常飛行したと…

農業生産の総合的機械化実現を 金正恩総書記が金星トラクター工場を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が8月23日、金星トラクター工場を現地指導した。 24日「労働新聞」など朝鮮のマスコミ報道によれば、金正恩総書記は、新たに改修された革命事績教育室と沿革紹介室を見て回りながら、主体的なトラクター工場の強化、発展のためにさ…

金正恩総書記が朝鮮人民軍海軍の東海艦隊近衛第2水上艦戦隊を視察、戦略巡航ミサイル発射訓練を参観

金正恩朝鮮労働党総書記が、呉仲洽第7連隊称号を獲得した朝鮮人民軍海軍の東海艦隊近衛第2水上艦戦隊を視察した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが21日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は水上艦戦隊の艦船の戦闘動員準備実態と戦争準備実態、軍人の…

主権を守るいかなる物理的対応も辞さない 朝鮮人民軍総参謀部代弁人が声明発表

朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは18日、米軍戦略偵察機が朝鮮東海朝鮮側経済水域上空を侵犯したことと関連し声明を発表した。 声明全文は次に通り。 8月17日、米国が戦略偵察機を朝鮮東海のわが方の経済水域上空に侵犯させて空中偵察行為をまたも…

金正恩総書記が江原道安辺郡梧渓農場と月浪農場を視察

金正恩総書記が、江原道安辺郡オゲ(梧渓)農場とウォルラン(月浪)農場を視察し、台風による農作物被害を克服するための活動を現地指導した。 8月18日付「労働新聞」が報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、被災地の田を見て回りながら、災害復旧実態に…