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朝鮮外務省、米国の軍事的威嚇を擁護する国連事務総長を厳しく非難 外務次官が談話

朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、米国の軍事的威嚇と挑発に対する朝鮮の自衛的措置を問題視したグレテス国連事務総長を非難する談話を発表した。 金先敬次官は「私は、米国と南朝鮮の懸念すべき軍事行動に対しては目をつぶり、沈黙していた国連…

朝鮮で長距離砲兵区分隊のロケット砲射撃訓練

朝鮮人民軍西部前線長距離砲兵部隊の当該ロケット砲兵区分隊が20日朝7時、ロケット砲射撃訓練を行った。 同日朝鮮中央通信が即時報じた。 報道は、「米国と南朝鮮のかいらいは2月19日、戦略爆撃機B1Bとステルス戦闘機F35など、10余機を動員し…

太平洋を射撃場に活用する頻度は米軍の行動にかかっている 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は20日談話を発表し、18日に発射した「火星砲―15」に対する南側の分析なるものがいかに荒唐無稽であるかを明らかにすると同時に、「最近、朝鮮半島地域での米軍の戦略的打撃手段の動きが活発になっている」と指摘、「太…

安保理を対朝鮮敵視政策実行に利用する米国の専横を許してはならない 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が19日、次のような談話を発表した。 談話は、すべての国が「国連安保理を自分らの極悪な対朝鮮敵視政策実行の機構に転落させようとする米国の強権と専横を絶対に許してはならない」と指摘、米国と追従性力の敵対的行動…

朝鮮で大陸間弾道ミサイル「火星砲―15」発射訓練実施

朝鮮で大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射訓練が2月18日の午後に行われた。 「労働新聞」はじめ朝鮮のマスコミが19日、次のように伝えた。 ミサイル総局が発射訓練を指導し、訓練には大陸間弾道ミサイル運用部隊の中で発射の経験が豊かな第1赤旗英雄中…

国連安保理が米国が願う通りに引きずり回されるなら相応の対応をとる 朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮外務省のスポークスマンは17日、国連安保理が朝鮮半島を戦争演習の場、軍事基地に転変させようとする米国を制止するどころかいかなる懸念の表明もせず、米国が願う通りに引きずり回されていることと関連、次のような談話を発表した。 談話は、国連安保…

和盛地区の第2段階1万世帯分の住宅建設着工 金正恩総書記が参加

2023年度平壌市1万世帯分の住宅建設事業である和盛地区の第2段階の建設着工式が、2月15日に行われた。 「労働新聞」はじめ朝鮮のマスコミが16日伝えた。 金正恩朝鮮労働党総書記が着工式に参加した。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であ…

朝鮮人民軍創建75周年慶祝閲兵式、盛大に挙行

朝鮮労働党の革命的武装力である朝鮮人民軍の創建75周年を祝う盛大な閲兵式が2月8日、首都平壌の金日成広場で執り行われた。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが報じた。 報道は次のように伝えた。 自主独立国家の魂であり、象徴である正規武力の誕生を宣…

金正恩総書記が建軍節に際して人民軍将官の宿所を祝賀訪問、記念宴会に出席

金正恩朝鮮労働党総書記が朝鮮人民軍創建75周年に際して2月7日、人民軍将官の宿所を祝賀訪問した。 金正恩総書記の出席の下、朝鮮人民軍創建75周年記念宴会が盛大に行われた。 宴会には、国防省の指揮官と朝鮮人民軍大連合部隊、連合部隊の軍事・政治…

2023年度主要軍事・政治課題などを討議 朝鮮労働党中央軍事委第8期第4回拡大会議 金正恩総書記が指導

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第4回拡大会議が2月6日、党中央委員会本部庁舎で行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が党中央軍事委員会第8期第4回拡大会議を指導した。 「労働新聞」(7日)の報道によれば、拡大会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の李…

核には核で、正面対決には正面対決で超強力対応する 朝鮮外務省代弁人談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは2日、米国と追従性力の軍事的対決妄動を非難し、対応する朝鮮の立場を明らかにした談話を発表した。 談話は、米国防長官の訪韓と関連、「米国防長官がわが国家に対する核兵器の使用をはばかることなく言い散…