朝鮮中央通信社は1日、ミュンヘン安保会議で「国際制度の食卓に座れなければメニューにのせられてしまう」と発言した米国務長官のブリンケンを非難する論評を発表した。 「米国にこれ以上『食道楽』を享受させてはならない」と題した論評は、ブリンケン発言…
「地方発展20×10政策」成川郡(平安南道)地方産業工場建設の着工式が、2月28日に盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が、着工式に列席した。 「労働新聞」が28日伝えた。 「労働新聞」は冒頭で、「国政の万事をもっぱら人民の権益と宿望の実現…
朝鮮の国際問題評論家のロ・ジュヒョン氏は26日、「古ぼけた制裁騒動と突然の空元気は笑止をそそるだけだ」と題した文を発表した。同日朝鮮中央通信が伝えた。 文は、ロシアがウクライナで特殊軍事作戦を開始してから2年になることに関連してロシアを狙っ…
2024年度平壌市1万世帯分の住宅建設事業である和盛地区第3段階の建設着工式が2月23日に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が着工式に列席した。 「労働新聞」が24日伝えた。 着工式には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙…
朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は23日、アルジェリアが提出したイスラエルとハマス間の即時停戦に関する決議案に拒否権を行使した米国を辛辣に非難する談話を発表した。 談話は、「今日のパレスチナ事態は、単なる武力衝突問題では…
米国務省の「人権特使」が日本とかいらい韓国を訪問し「対朝鮮人権騒動」に躍起になっていることと関連、朝鮮中央通信社は22日論評を発表した。 論評は、「ガザ地区の劣悪な人権実状に対してはおしの真似をしながら、かえって『人権特使』の突然な訪問劇を演…
갈팡질팡 김정은총비서가 대남정책을 대적투쟁으로 근본적으로 전환할데 대한 방침을 빍힌데로부터 두달이 다 지나가려고 하고있지만 미국과 괴뢰대한민국에서는 아직도 그 충격에서 벗어나지 못하고 있는 듯하다. 미국의 전문가라는 사람들이 방향전환을 두…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のリ・ジウォン米国研究所研究員は「ワシントンのインド太平洋戦略は地域の平和と安定を破壊する地政学的対決シナリオである」と題した文を発表、朝鮮中央通信が18日伝えた。 文は、バイデン政権が「米国のインド太平洋戦略」報…
金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は15日、朝日首脳会談の可能性について言及する談話を発表し波紋を広げている。 金與正副部長は、「日本が、われわれの正当防衛権について不当に言い掛かりをつける悪習を捨て、解決済みの拉致問題を両国関係展望の障害物…
金正恩朝鮮労働党総書記が2月14日午前、海軍に装備される新型地対海ミサイル「パダスリ(ミサゴ)6」型の検収射撃試験を指導した。 朝鮮労働党中央委員会の朴正天、趙春龍の両書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植副部長、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル…
朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、操縦ロケット砲弾と弾道操縦システムを新しく開発することに成功した。 朝鮮中央通信が12日報じた。 報道によれば、国防科学院は、2月11日、240ミリ操縦ロケット砲弾の弾道操縦射撃試験を行って命中性に対する評…