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朝鮮で生物共鳴治療器を開発、共鳴治療法を医療現場に導入

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朝鮮で開発された生物共鳴治療器

 朝鮮で、生物共鳴治療器が開発され、共鳴治療が医療現場に導入されている。

 「朝鮮の今日」は6月17日に医療研究院医療器具研究所研究員とのインタビューを掲載、朝鮮における生物共鳴治療法による病気治療が行われていることを明らかにした。

 生物共鳴治療は、病原体が送り出す固有電磁波を、生物共鳴法を利用して収監することにより、人体内に存在する様々な病原体を調べ、それに基づいて、病気を診断する。また、病原体の固有電磁場振動数と同じ周波数を持つ電磁波を外部から加えて共振を起こす方法で病原体を殺すことができる。さらには、病原体の固有電磁場と外部的な電磁場の位相を逆にする方法で病原体を殺し病気を予防および治療する。

この他にも上記のような方法を適用して病理学的性分を弱くもしくはなくし、病理学的性分が通常の値よりも小さくなったときには高くするなど、病気を予防及び治療する。

生物共鳴治療法は先端医療科学技術の一分野として、数年前から研究が進み、その過程で治療器具が開発され治療方法が確立、積極的に応用されている。 ドイツの波動医学・バイオ(生体の)+レゾナンス(共鳴)療法もそのひとつ。

朝鮮ではすでに生物共鳴治療器が開発され、臨床試験を終え医療現場に導入されている。

 生物共鳴治療器の利点は、非薬物治療器具で、患者に痛みや刺激を与えることなく、治療期間も短く、治療範囲が広い点にあると、医療器具研究所研究員は指摘している。同研究員は、臨床結果によれば、新医学、高麗医学的な方法では治療に問題が残った神経系統、循環器系等の疾病だけでなくアレルギー性疾病患者も、薬物治療を行わず、純粋に生物共鳴法で短期間に全快させられることが検証されたと指摘した。

 現在、朝鮮ではピョンヤン医学大学病院をはじめとする多くの医療機関が生物共鳴治療機による共鳴治療を行っており多くの成果を得ているとのこと。(了)