ピョンヤン市中心部の西を流れるポトンガン(普通江)の風情がより美しく変貌した。
朝鮮中央通信は29日、ピョンヤン市当局が行っていた、ポトンガン(普通江)遊歩道改装工事が終了したと報じた。
普通江遊歩道改装工事は、22.4㎞の護岸石垣と4万㎡のコンクリートの包装、11万㎡の芝生植栽、数十箇所にも及ぶ休憩区域の保守と新設、ふたつの橋とふたつの展望閣の保守などを進めなければならない規模が大きい国土管理事業。
朝鮮中央通信は、「ピョンヤンを社会主義文化の中心地としてよりよく整備する一念でピョンヤン市の幹部と勤労者がわずか一か月で工事を終えた」と伝えた。