公式立場
朝鮮中央通信は15日、日本は「敗戦の歴史から教訓を得るべき」と題した論評を発表した。 論評は、朝鮮戦争勃発70年になる現在、「日本が米国に追従して朝鮮戦争に積極的に加担した犯罪的事実はすでに秘密ではない」としながら、「『皇軍』出身者はもちろん『…
朝鮮外務省スポークスマンは15日、日本当局が「2020年防衛白書」で、朝鮮の「核・ミサイル」を取り上げ挑発したことを非難した。 朝鮮中央通信社記者の質問に答える中で同スポークスマンは、われわれの核保有に対してあれこれと悪談を並べ立て隣国に脅威にな…
朝鮮外務省スポークスマンは11日、英国が朝鮮の内務安全機関である国家保衛省と社会安全省を対象に制裁を加えたことを厳しく非難した。 同スポークスマンは、英国を米国の操り人形と指弾し、制裁行為は「米国の対朝鮮敵視政策に便乗した汚らわしい政治的謀略…
朝鮮労働党金與正党第1副部長は、3回目の朝米首脳会が米大統領選挙前にも可能であるかのような誤った信号が米国から発せられていることと関連して10日談話を発表した。 金與正党第1副部長は談話で、朝米首脳会談を必要にしているのは米国で、朝鮮にとっては…
崔善姫朝鮮外務省第1次官は4日に談話を発表して、文在寅大統領が突如持ち出し、トランプ政権周辺が同調している、朝米首脳会談の開催を否定した。 崔善姫第1外務次官は、「われわれはすでに米国の長期的な脅威を管理するためのより具体的な戦略的計算表を組…
朝鮮人民軍 朝鮮人民軍総参謀部が16日公開報道を発表した。 この公開報道は、金與正党第1副部長が13日発表した談話で「南朝鮮の連中と決別する時になった」「次の対敵行動の行使権は我が軍隊の総参謀部に手渡そうと思う」としたことと直接関連したものであ…
朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長が、南朝鮮外交部が朝米対話の再開に努力、完全な非核化努力を云々したことを非難する談話を、13日発表した。 談話は朝米間の問題と核問題について論じる立場でもなく、割って入る隙間も場所もない南朝鮮当局が朝…
朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は、米国が北南関係問題に分不相応に介入しようとしていることと関連して、11日、朝鮮中央通信記者の質問に答え見解を明らかにした。 クォン局長は、9日米国務省関係者が「脱北者」のビラ散布にかかわる朝鮮の行…
朝鮮労働党金與正第1副部長が、「脱北者」が最前線地域から朝鮮を非難するビラを大量に散布したことを非難し、これを黙認している「南朝鮮当局」に警告する談話を発表した。 朝鮮中央通信は、「南朝鮮当局の黙認下で『脱北者』のゴミどもが反共和国敵対行為…
朝鮮民主主義人民共和国資金洗浄およびテロ資金支援防止のための国家調整委員会スポークスマンは、米国が根拠なく朝鮮の「サイバー攻撃」を云々していることを非難する談話を発表した。談話は朝鮮外務省ホームページ上で5月28日公開された。 談話は、米国が…
「敵がわれわれを討とうと公然と騒ぎ熱を上げているのにわれわれが静かに座っていられようか」 朝鮮の人民武力省スポークスマンが7日、韓国軍部が空軍空中戦闘司令部所属「F-15K」「KF-16」「F-4E」「FA-50」戦闘機20余台と海軍2艦隊所属高速艇などを朝鮮西…