公式立場
朝鮮民主主義人民共和国外務省のキム・ソンイル局長は7月1日、現代グループの会長による金剛山観光地区問題に関連する訪北計画について談話を発表した。 朝鮮中央通信が伝えた。 南朝鮮メディアの報道によると、現代グループの会長側が金剛山観光地区問題…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、中国に“平壌圧迫”を云々するブリンケンの脅迫的発言を非難する談話を発表した。 談話は、ブリンケンは「国家間関係の性格もわきまえず、強権『外交』に染まった低級外交官にすぎない…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは、米国と南朝鮮が反朝鮮敵対的軍事訓練を連日行っていることで15日、朝鮮中央通信社を通じて強硬な警告立場を発表した。 以下はその全文。 南朝鮮駐屯米軍とかいらい軍は、各種の攻撃用武装装備を大々的に…
朝鮮民主主義人民共和国国家海事監督局のスポークスマンは8日、衛星打ち上げと関連する国際海事機関(IMO)が、極めて不当で、国際世論を欺く驚くべき虚偽を吹聴していることと関連し、真相を明らかにする談話を発表した。 衛星打ち上げに際してIMOへ…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は1日、「誰も衛星の打ち上げに関するわれわれの主権的権利を否定できない」と題した談話を発表した 金與正副部長は談話で、朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げを「安保理決議違反」などと反朝鮮敵対感を露骨にさらけ出している…
朝鮮労働党中央軍事委員会の李炳哲副委員長は5月29日、日ごとに侵略的性格が無謀になる米国と南朝鮮の反朝鮮軍事的しゅん動によって朝鮮半島と地域の軍事的緊張が一層重大になっていることことに関連して、自衛力強化の立場を発表した。朝鮮中央通信が30…
朝鮮民主主義人民共和国のパク・サンギル外務次官は29日、日本の岸田首相が「朝日首脳会談の早期実現」について発言したことと関連し、談話を発表した。 談話は、岸田首相が首脳会談で「実際に何を得ようとするのか見当がつかない」と指摘、「すでに解決済…
朝鮮中央通信社は4月30日、ワシントンで首脳会談を行い朝鮮に対する危険な敵対意思を露骨に示したバイデンと尹錫悦を非難する論評を発表した。 論評は、「米国と南朝鮮のかいらいは自分らの反朝鮮侵略企図を一層明白にした」と指摘、「今年の年明けから絶え…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は4月28日、尹錫悦のワシントン訪問と発表された「ワシントン宣言」と関連する立場を朝鮮中央通信社を通して発表した。 朝鮮中央通信が29日伝えた。 金與正党副部長は、まず「米国と南朝鮮の執権者がつくり上げた「ワ…
朝鮮中央社は22日、岸田総理をはじめ90人の政治家が靖国神社を参拝したことを非難する論評を発表した。 論評は、「戦犯国である日本で毎年、契機ごとに繰り返されるこのような参拝騒動は、人類の良心と正義に対する愚弄であり、過去の侵略戦争を美化粉飾し、…
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央委員会書記、党中央軍事委員会副委員長である李炳哲元帥が、米国とその追随勢力がわれわれの自衛的国防力強化措置を問題視する国連安保理公開会議をまたもや強圧的に招集しようとすることに対して4月17…
日本が最近、「2023年外交青書」を公表し、朝鮮の自衛的国防力強化措置にとんでもない言い掛かりをつけ、「拉致問題の解決」をうんぬんしたことに関連して、朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の政策室長は14日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え…
米国が作り上げた「決議」は朝鮮には存在しないデマで一貫した詐欺文書 ジュネーブ国連事務局およびその他の国際機関駐在朝鮮民主主義人民共和国ハン・デソン常任代表は6日、国連人権理事会で反朝鮮「人権決議」なるものが強圧採択されたことを非難する談話…
金與正朝鮮労働党副部長は1日、「無謀な核妄想は自滅を招く」と題する談話を発表した。 談話は、「ミュンヘン安保会議でゼレンスキーが自国の核保有国地位を回復する立場を明らかにしたのをはじめ、ウクライナの公式人物らが複数の契機に自分らの核野望を露…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は、朝鮮の正当な自衛権の行使を問題視した(17日)グレテス国連事務総長を厳しく非難する談話を、19日発表した。 金先敬国際機構担当次官は談話で、グレテス国連事務総長はスポークスマンを通じてわが国の自衛権をまたも…
金與正朝鮮労働党副部長は7日、米軍のインド太平洋司令官が朝鮮のICBMを撃墜すると発言したと伝えられたことと関連して談話を発表した。 金與正副部長は、公海上で他国のミサイルを撃墜するとの発言を「途方もない狂った妄言」と非難、「米国の管轄権に…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は4日、朝鮮半島地域の情勢を極度の危険水準に加熱させている米韓の軍事演習を非難、国連が合同軍事演習を即刻、中断することを強く求めることを要求する談話を発表した。 金先敬外務次官は、米国と南朝鮮の「無責任な緊…
朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、国連安保理を利用して朝鮮の自衛兼を侵害しようとする米国と追従勢力を糾弾する談話を発表した。 同局長は談話で、朝鮮の自衛権行使を安保理に上程させ圧力を加えようとする米国を非難しながら、「世界…
朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、米国の軍事的威嚇と挑発に対する朝鮮の自衛的措置を問題視したグレテス国連事務総長を非難する談話を発表した。 金先敬次官は「私は、米国と南朝鮮の懸念すべき軍事行動に対しては目をつぶり、沈黙していた国連…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は20日談話を発表し、18日に発射した「火星砲―15」に対する南側の分析なるものがいかに荒唐無稽であるかを明らかにすると同時に、「最近、朝鮮半島地域での米軍の戦略的打撃手段の動きが活発になっている」と指摘、「太…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が19日、次のような談話を発表した。 談話は、すべての国が「国連安保理を自分らの極悪な対朝鮮敵視政策実行の機構に転落させようとする米国の強権と専横を絶対に許してはならない」と指摘、米国と追従性力の敵対的行動…
朝鮮外務省のスポークスマンは17日、国連安保理が朝鮮半島を戦争演習の場、軍事基地に転変させようとする米国を制止するどころかいかなる懸念の表明もせず、米国が願う通りに引きずり回されていることと関連、次のような談話を発表した。 談話は、国連安保…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は29日、ウクライナに武器を提供し、それを正当化するために「朝露武器取引説」」を捏造、流布している米国を非難する談話を発表した。 談話は、「国際社会の正当な憂慮と非難を無視して主力…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長は14日、グレテス国連事務総長の、朝鮮の核戦力強化政策に言いがかりをつける不穏当な発言を非難、糾弾する談話を発表した。 米国により不法に加えられている核脅威に対抗する朝鮮の核戦力は国連…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは23日、国連安保理「議長声明」を作り上げようとする米国を非難する談話を発表した。 以下は談話の全文。 今、米国はわれわれの自衛権行使を非難する国連安保理「議長声明」をつくり上げようと企んでいる。 …
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、日本が安保戦略を採択したことを避難する談話を発表した。 朝鮮中央通信が同日伝えた。 談話は、日本が主張するいわゆる「反撃能力」は、他国の領域を打撃するための先制攻撃能力であると非難、「日…
朝鮮人民軍は5日、米韓側が軍事境界線南側の肉眼で確認できる近接地帯でロケット砲弾を乱射する挑発を行ったことに警告する目的で、東・西部の各前線部隊で130余発の対応警告目的の海上実弾砲撃を行ったと発表した。 朝鮮人民軍総参謀部代弁人の発表は次…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は24、尹錫悦政権が「追加制裁」を云々していることを厳しく非難する談話を発表した。 金與正副部長は、米国の「制裁」云々をオウムのようにくり返す尹錫悦政権の行動は「米国の忠犬、手先であろこと」をより明白に示して…
朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長22日、国連安保理が「火星砲―17」型の試射に言い掛かりをつける公開会議なるものを開いたことに関連、談話を発表した。 金與正副部長は「国連安保理が、朝鮮民主主義人民共和国を狙って米国と南朝鮮がせわしく繰り広げて…
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相は20日、グテレス国連事務総長が米国の意を受け朝鮮の自衛権行使を「挑発」と主張したことを避難する談話を発表した。 談話は、米国を代弁する「国連事務総長がホワイトハウスや国務省の一員ではないのかと錯覚」させる…