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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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和盛地区第3段階1万世帯分の住宅建設着工式 金正恩総書記が列席

2024年度平壌市1万世帯分の住宅建設事業である和盛地区第3段階の建設着工式が2月23日に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が着工式に列席した。 「労働新聞」が24日伝えた。 着工式には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙…

米国はガザ大量虐殺の共犯者 金先敬朝鮮外務省次官が米国の拒否権行使を非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官は23日、アルジェリアが提出したイスラエルとハマス間の即時停戦に関する決議案に拒否権を行使した米国を辛辣に非難する談話を発表した。 談話は、「今日のパレスチナ事態は、単なる武力衝突問題では…

本当に「人権闘士」であるなら中東に行ってみろ 朝鮮中央通信社論評

米国務省の「人権特使」が日本とかいらい韓国を訪問し「対朝鮮人権騒動」に躍起になっていることと関連、朝鮮中央通信社は22日論評を発表した。 論評は、「ガザ地区の劣悪な人権実状に対してはおしの真似をしながら、かえって『人権特使』の突然な訪問劇を演…

【편집장칼럼】 대남정책 근본전환의 리유와 배경

갈팡질팡 김정은총비서가 대남정책을 대적투쟁으로 근본적으로 전환할데 대한 방침을 빍힌데로부터 두달이 다 지나가려고 하고있지만 미국과 괴뢰대한민국에서는 아직도 그 충격에서 벗어나지 못하고 있는 듯하다. 미국의 전문가라는 사람들이 방향전환을 두…

ワシントンのインド太平洋戦略は地域の平和と安定を破壊する地政学的対決シナリオである

朝鮮民主主義人民共和国外務省のリ・ジウォン米国研究所研究員は「ワシントンのインド太平洋戦略は地域の平和と安定を破壊する地政学的対決シナリオである」と題した文を発表、朝鮮中央通信が18日伝えた。 文は、バイデン政権が「米国のインド太平洋戦略」報…

岸田首相の内心を見守る 金與正党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は15日、朝日首脳会談の可能性について言及する談話を発表し波紋を広げている。 金與正副部長は、「日本が、われわれの正当防衛権について不当に言い掛かりをつける悪習を捨て、解決済みの拉致問題を両国関係展望の障害物…

海上主権を武力行使で守る 金正恩総書記が地対海ミサイル「パダスリ6」型の検収射撃試験を指導

金正恩朝鮮労働党総書記が2月14日午前、海軍に装備される新型地対海ミサイル「パダスリ(ミサゴ)6」型の検収射撃試験を指導した。 朝鮮労働党中央委員会の朴正天、趙春龍の両書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植副部長、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル…

朝鮮国防科学院が操縦ロケット砲弾を開発

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、操縦ロケット砲弾と弾道操縦システムを新しく開発することに成功した。 朝鮮中央通信が12日報じた。 報道によれば、国防科学院は、2月11日、240ミリ操縦ロケット砲弾の弾道操縦射撃試験を行って命中性に対する評…

ぽっかりと穴の開いた傘ではミサイルを防げない 朝鮮外務省日本研究員が指摘

朝鮮民主主義人民共和国外務省金雪花日本研究所研究員は8日、「穴の開いた『ミサイル情報共有システム』という傘では降り注ぐ火のあられの洗礼を防げない」と題した文を朝鮮中央通信を通じて発表した。 文は、米、日、韓が情報共有システムを稼働させて「正…

金正恩総書記が金化郡地方産業工場を現地指導

金正恩総書記が2月7日、金化郡地方産業工場を現地指導した。 「労働新聞」が8日報じた。 報道によれば、金正恩総書記は、「地方発展20×10政策」推進の初年である今年から、各地に本格的に新しく建設することになる地方産業工場の具体的な建設方向を確…

俎上に載せられるかいらい大韓民国の哀れな運命 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は5日、かいらい大韓民国軍部の好戦的挑発が一層露骨にエスカレートしていることと関連、「俎上に載せられるかいらい大韓民国の哀れな運命」と題した論評を発表し、度を越える火遊びは「大韓民国の哀れな運命を完全に終わらせる結果を招く」と…

地域の最大脅威国家として浮上する日本 朝鮮外務省日本研究員が指摘

朝鮮民主主義人民共和国外務省の金雪花日本研究所研究員は3日、「みの着て火事場へ入る自殺的妄動」と題した文を、朝鮮中央通信を通じて発表した。 金雪花研究員は長距離ミサイルの実戦配備にみられる先制攻撃能力の確保に向かう日本の動きは「少しも変わっ…

巡航ミサイルの超大型戦闘部威力実験と新型対空ミサイルの試射

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は2月2日、朝鮮西海上で巡航ミサイルの超大型戦闘部威力実験と新型対空ミサイルの試射を行った。 同ミサイル総局の発表を朝鮮中央通信が3日伝えた。 発表によれば、当該の実験は、新型兵器システムの機能と性能、運用な…

船舶工業部門の飛躍的発展を 金正恩総書記が南浦造船所を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が南浦造船所を現地で指導した。 「労働新聞」が2月2日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、複数の生産工程と造船現場を見て回りながら、造船所の全般実態と技術装備水準を具体的に調べた。 金正恩総書記は、南浦造船所は国の船舶…

朝鮮で戦略巡航ミサイル発射訓練 朝鮮人民軍総参謀部の報道

朝鮮人民軍は1月30日、朝鮮西海上で戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)―2」型の発射訓練を行った。 朝鮮人民軍総参謀部が31日報道を発表し明らかにした。 報道は、当該の訓練は、わが軍隊の迅速反撃態勢を検閲し、戦略的打撃能力を高めることに寄与し、周…

金正恩総書記が潜水艦発射戦略巡航ミサイルの試射を指導

金正恩朝鮮労働党総書記が28日潜水艦発射戦略巡航ミサイルの試射を現地で指導した。 「労働新聞」が29日報道した。 同紙は、主体的海軍武力の独創的発展方向を示し、その実現のための闘いを強力に導く敬愛する金正恩総書記の賢明な指導によって海軍武力強化…

侵略勢力はわれわれの無慈悲な征伐の目標である 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は28日、米国とかいらい大韓民国による挑発的な侵略軍事演習を厳しく非難する論評を発表した。 論評は、「われわれは、われわれが保有した最先端武装装備が決して『誇示』用ではないことを複数の機会を通じて証明したばかりか、核戦力の使用に…

朝鮮ミサイル総局 開発中の新型戦略巡航ミサイルを試射

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は1月24日、開発中の新型戦略巡航ミサイル「プルファサル(火矢)―3―31」型の初の試射を行った。 朝鮮中央通信が25日報じた。 報道は次のように伝えた。 当該の実験は、周辺国家の安全にいかなる影響も及ぼさなかっ…

国連安保理は米韓による挑発行為の責任を問うべきだ 朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、国連安保理が朝鮮民主主義人民共和国の主権的権利を問題視して討議に上程させたことを強く非難する談話を発表した。 談話の全文は以下の通り。 米国とその追随国家の強盗さながらの要求に従って、国…

戦略的協力と戦術的協同を一層強化 崔善姫外相のロシア訪問結果に関連して外相補佐室が公報発表

朝鮮民主主義人民共和国外相のロシア連邦に対する訪問の結果に関連して外相補佐室が20日、公報を発表した。 公報は、①プーチン大統領が、早いうちに朝鮮民主主義人民共和国を訪問する用意を表明した②朝露両国の核心利益を守り、自主と正義に基づく多極化し…

朝鮮の検徳地区で1千世帯の住宅完成 地域住民が入居

朝鮮有数の鉱山地帯である検徳地区(咸鏡南道端川市)で1千余世帯の低層および平屋の住宅が完成し、19日入居式が行われた。 「労働新聞」が20日1面で大きく伝えた。 朝鮮では現在人口中である5か年計画期間に、首都ピョンヤンに5万世帯の住宅を醸成するとと…

新型水中核兵器システムの重要実験 朝鮮国防省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは19日に「無謀な軍事的対決狂気を絶対に黙認しない」と題した談話を発表し、米日韓の挑発的軍事訓練を非難しながら、「開発中の水中核兵器システム『ヘイル(津波)―5―23』の重要実験を朝鮮東海水域で行…

尋常でないサムライ後えいの参拝劇 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は18日、陸上「自衛隊」の陸上幕僚副長など「制服組」の高位人物が靖国神社を参拝したことと関連して、「尋常でないサムライ後えいの参拝劇」と題する論評を発表した。 論評は、「制服組」が神社へ出動して「厳かな儀式」を行ったのを見れば、…

朝露関係の力動的な発展を 崔善姫朝鮮外相がロシア大統領と談話

ロシア連邦を公式訪問中の朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長である崔善姫外相が16日、ロシア連邦のウラジーミル・V・プーチン大統領を表敬訪問した。 「労働新聞」(1.18)の報道によれば、金正恩国務委員長がウラジーミル・V・プーチン大統領に送る…

大韓民国とは民族中興、統一の道を共に歩めない 金正恩朝鮮労働党総書記の施政演説から

金正恩朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長は1月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議で綱領的な施政演説「共和国の繁栄・発展と人民の福祉増進のための当面の課題について」を行った。 以下に紹介するには、施…

朝鮮ミサイル総局 極超音速ミサイル試射成功

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は、1月14日の午後、極超音速機動型操縦戦闘部を装着した中・長距離固体燃料弾道ミサイルの試射を行った。 「労働新聞」が15日伝えた。 報道によれば、試射は、中・長距離級極超音速機動型操縦戦闘部の滑空および機動…

窮地に陥った米国の醜いデマ騒動 金星国連駐在朝鮮常任代表が談話

金星国連駐在朝鮮常任代表が11日談話を発表し、米国が、朝鮮がロシアにミサイルを輸出したというデマ情報をでっち上げ、デマに基づき国連安保理会議で朝鮮とロシアを挑発したことを非難した。 金星国連駐在朝鮮常任代表は極めて悪質で稚拙な米国の挑発を、…

戦争を一方的に決行することはないが避ける考えもまた全くない 金正恩総書記が重要軍需工場を現地指導

金正恩朝鮮労働党総書記が1月8、9の両日、重要軍需工場を現地指導して兵器戦闘技術機材の生産実態を調べた。 「労働新聞」が10日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、各工場で第8回党大会と党中央軍事委員会第8期第7回拡大会議で提示された軍需生…

韓国軍部、欺瞞作戦を判別できずに醜態 金與正朝鮮労働党副部長が談話発表

金與正朝鮮労働党副部長は7日、朝鮮側が6日にも西南海上で砲撃を行ったと韓国軍部が発表したことに関連、6日には砲撃を行っておらず発破用の爆薬を60回爆発させた欺瞞作戦であることを明らかにした談話を発表した。 「誤判、臆測、無理押し、負けん気は挽…

より多くの鶏肉と卵が人民に行き届くように 金正恩総書記が新たに建設した光川養鶏工場を現地指導

金正恩同志朝鮮労働党総書記が1月7日、新たに建設した光川養鶏工場(黄海北道)を現地で指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが伝えた。 報道によれば、金正恩総書記は、総合制御室と生産建物を見て回りながら、新たに建設した工場の近代性と生産能…