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激動する朝鮮半島のニュースを正確、迅速に伝えるべく努力します。 朝鮮半島の平和と統一、朝日の親善、アジアと世界の平和を願って。

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【フォトトピック】平安南道ピョンウォン郡ウォナ共同農場で初田植え

朝鮮で、平安南道ピョンウォン(平原)郡ウォナ(元和)共同農場で初田植え(10日)が行われたのを契機に田植えシーズンに突入した。 ウォナ共同農場は、金日成主席が朝鮮戦争最中の1952年5月10日の訪れ農民とともに種まきを行った由緒ある共同農場。 朝鮮で…

朝鮮半島再侵略の口実を設けるための危険な挑発  朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は13日、日本政府が2021年の外交青書に独島を「日本固有の領土」としてまたもや明記したことと関連、論評を発表した。 「大陸侵略の発火点をもたらすための不純な策動」と題した論評は、「日本の破廉恥で厚顔無恥な「独島領有権」主張を決して…

【フォトトピック】ソピョンヤン(西平壌)褶曲―天然記念物―

ソピョンヤン(西平壌)褶曲はピョンヤン市ヒョンジェサン(兄弟山)区域チュンダンドン(中堂洞)にある。 褶曲した地層は、中生代の砂岩、アレウロライトなどからなっている。 長さは120メートル、高さは20メートル。 大きな褶曲の間により小さい褶曲があ…

「奇怪で醜悪な行為」 文在寅大統領の偽善を朝鮮のマスコミが非難

「今日の朝鮮」(5.10)は、 風船ビラ散布に血眼になっている「脱北者」の「妄動を黙認し、ひいてはかばう」南朝鮮当局、文在寅政権の行為を「奇怪で醜悪な行為」と非難する読者の寄稿文を載せた。 寄稿文は、醜い犯罪に対する峻厳な審判を恐れ、自分を育て…

5月の節気と民俗

5月には24節気の一つである立夏と小満がある。 立夏は夏季に入る季節という意味で、今年には陽暦で5月5日に当たる。小満は小麦、大麦が実る季節という意味で、今年には陽暦で5月21日に当たる。 5月には山々に緑滴り、暑さが始まる。 この季節には、養蜂が始…

MK通信(91) 「非核化」をめぐる米日韓の三文芝居

米国の対朝鮮政策の“見直し”をめぐり、米日韓の間で姑息な三文芝居が繰り広げられている。あまりの稚拙さに開いた口がふさがらない。 サキ米大統領報道官は2日、バイデン政権の対北朝鮮政策の見直しが完了したとし、▲目標は「朝鮮半島の完全な非核化」、▲基…

朝鮮で農業生物学研究所などの各種研究所が建設され竣工

朝鮮で、農業研究員本院地区に農業生物学研究所、植物保護学研究所、農業ナノ技術研究所、農業化学化研究所が建設され、2日竣工した。 「労働新聞」(5.3)が報じた。 同紙によれば、遅効性肥料研究室、遺伝子分析室、線虫研究室、有機材料の実験室、農業化…

朝鮮で新たに1万3000余ヘクタールの農業用地造成 朝鮮中央通信が報道

朝鮮で2012年から取り掛かっていた洪建島干拓地と龍媒島干拓地建設を終え、1万3000余ヘクタールの新しい農業用地を造成した。農業生産の向上に大きな意義を持つ。 朝鮮中央通信社は、洪建島干拓地の第2段階と龍媒島干拓地の第3、4区域の建設が完工したことで…

最高尊厳に対する冒涜は全面対決への信号 朝鮮外務省スポークスマン談話

朝鮮外務省のスポークスマンは2日、米国が朝鮮の人権を云々するばかりか、最高尊厳を冒涜したことを非難する談話を発表した。 談話は、「人権について論じる資格さえない」米国が朝鮮の「思想と体制を否認し、『人権』を内政干渉の道具に、体制転覆のための…

対処しがたい困難な危機に  朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長が談話

朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は2日、バイデン米大統領が朝鮮に対して「深刻な脅威」「外交と断固たる抑止」を云々したことを非難する談話を発表した。 米国担当局長の談話は、バイデン大統領の議会演説および対朝鮮政策の「再検討が終わった…

金與正党副部長、風船ビラ散布を意図的に放置した文在寅政権を非難

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は2日、文在寅政権が「脱北者団体」による風船ビラ散布を意図的に放置したことと関連、談話を発表して非難した。 周知のように文在寅政権は朝鮮側の指摘を受けビラ散布を禁止する法案を作った。にもかかわらず、ビラ散布…