リュギョン(柳京)コンピョーター編集社は、7月10日、ホームページ上で写真集「ピョンヤンの夜」を公開した。
リョミョン(黎明)通り、未来科学者通り、チャンジョン(倉田)通り、科学技術の殿堂、テドンガン(大同江)水産物食堂、凱旋青年公園、5.1競技場等々、ピョンヤンの夜景が30枚収録されている。
朝鮮を敵視する米国と韓国のネオコンなどの強硬勢力は、朝鮮は極度の電力難と食糧難で、明日にでも崩壊するかのようなプロパガンダを繰り返している。
「ピョンヤンの夜」は、朝鮮の現状況がこのようなプロパガンダとかけ離れていることを示して余りある。
公開された写真をみても、米国の過酷な経済制裁にも関わらず、朝鮮が経済発展を着実に遂げていることがわかる。(完了)