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「非核化の妄想症」にかかった偽善者の正体がさらけ出された 朝鮮中央通信社論評

 朝鮮中央通信社は27日、李在明韓国大統領の訪米と関連し、「『非核化の妄想症』にかかった偽善者の正体がさらけ出された」と題する論評を発表した。

 論評は、「国境外で李在明が振る舞った醜態は、われわれに対する韓国の対決企図は絶対に変わらず、極悪な反共思想、滅共精神で手なずけられた韓国はやはり、変わらない敵であるというわれわれの認識と判断が正しかったことをありのまま証明した」と指摘、「国家の全ての主権を米国にそっくり供した世界的に唯一無二の政治的貧乏である韓国がわれわれの核問題の性格も知らないで『非核化』にいまだに無駄な期待をかけているのは、あまりにも空しい妄想である」と強調した。

 以下は論評の全文。

 韓国の李在明が偽善者としての自分の本性を全世界にさらけ出した。

 米国を訪れた李在明が25日、米戦略国際問題研究所で行った演説なるもので、韓・米同盟を安全保障環境の変化に歩調を合わせて現代化していくだの、誰それの挑発に韓・米両国が強力に対応するだろうだのというたわごとを並べ立てた。

 はては、「貧しいが荒っぽい隣」であるとわれわれを甚だしく冒瀆し、しまいにはとんでもない「非核化」について言い立てた。

 韓国をなぜ敵であると言い、なぜ汚らわしい連中であると言うのかを見せる重大な契機、逃したくない機会となった。

 もともと、韓国はわれわれに対する対決政策を国策に定めた徹底した敵対国である。

 韓国の憲法なるものには、「大韓民国の領土は朝鮮半島とその付属島嶼(とうしょ)にする」と公然と明記されており、韓国で10回余り政権が交代してきたが、反共和国基調だけはいささかも変わっていない。

 李在明政権もやはり同じである。

 しかし、われわれとの関係を史上最悪に追い込んだことで国内はもちろん、世界世論の非難を受けた尹錫悦政府との差別を見せる必要があった。

 このことから李在明は、われわれとの対話が前の政府で切れてしまったとし、「もつれた糸かせであるほど忍耐心を持って順々に解いていかなければならない」だの、「小さい実践が小石のように積まれれば、相互間の信頼が回復されるであろうし、平和の道も広まるであろう」だのと言い、あたかも「朝韓関係」を回復する意思があるかのように振る舞った。

 しかし、偽りの心は三日と持たぬと言われた。

 結局、李在明は執権80余日目に、「小石」のようなもっともらしい言辞を並べ立ててからわずか10日もならなくて本心を隠せず、対決狂の正体を赤裸々にさらけ出したのである。

 国境外で李在明が振る舞った醜態は、われわれに対する韓国の対決企図は絶対に変わらず、極悪な反共思想、滅共精神で手なずけられた韓国はやはり、変わらない敵であるというわれわれの認識と判断が正しかったことをありのまま証明した。

 同時に、李在明は自分の露骨な対決意思で「非核化」ほらがなぜ荒唐無稽な詭弁になるのかに対する論駁できない証拠を出した。

 この機会に再度想起させるが、われわれの核保有国の地位は外部からの敵対的脅威と世界の安全保障力学構図の変遷を正確に反映した必然的選択である。

 朝鮮人民の総意に従って国家の最高法、基本法に永久に固着したわれわれの核政策が変わるには世が変わらなければならず、朝鮮半島の政治的・軍事的環境が変わらなければならない。

 国威であり、国体である核を永遠に放棄しないようとするわれわれの立場は絶対不変のものである。

 韓国がそれほど口を酸っぱくして言う「非核化」は、理論的や実践的に、物理的にすでに死滅して久しい。

 現実がこうであるのに、今になってまで李在明が「3段階の非核化論」だの、「非核化」だの、何のと言って論じるのは、空に浮かんでいく雲を取ってみるということ同様の天真爛な夢にすぎない。

 国家の全ての主権を米国にそっくり供した世界的に唯一無二の政治的貧乏である韓国がわれわれの核問題の性格も知らないで「非核化」にいまだに無駄な期待をかけているのは、あまりにも空しい妄想である。

 李在明が「非核化の妄想症」を「遺伝病」として引き続きつけていては、韓国だけでなく誰にも有益ではないということを認識すべきである。(了)