金與正朝鮮労働党中央委員会副部長は、傀儡韓国の無人機侵入事件と関連して、12日に続き13日にも、「無謀な挑戦の客気は大韓民国の悲惨な終焉を早めるであろう」と題する談話を発表した。
談話は、破廉恥で盗人猛々しい詭弁を弄する傀儡韓国国防部の姿勢を厳しく非難、「これは、最大の忍耐心を持って最後通牒として機会をもう一度与えたわが国家と人民に対する許されない極悪な挑戦であり、戦争勃発の導火線になんとしても火をつけようとする特大型犯罪行為である」と指摘した。
また談話は、「ソウルのごろつきは、まだ状況判断もまともにできず、今まで行ってきたいわゆる舌戦を繰り広げるものと誤って判断し、虚勢を張る連続編を書いているようだ。 韓国の軍部ごろつきは、軽挙妄動を慎むべきである」と警告した。
談話の全文は以下の通り。
世界が公認している主要軍事的攻撃手段の一つである無人機まで動員し、危険極まりない政治的・軍事的挑発行為を働きながらも責任回避に汲々としていたかいらい国防部が、とうとう挑発者、主犯としての本色を余地もなくさらけ出した。
世人の目と世論のなだめにあわてたかいらい国防部が、一日も経たずに曖昧さのベールを脱ぎ捨てて13日に発表した立場文なるもので、われわれの正当な自衛権行使意志を「南南葛藤を助長して局面を転換させようとする典型的な術数」だの、われわれが「現在のような状況を招いた張本人」だのと破廉恥な盗人猛々しい詭弁を弄したあげく、またもやせん越に、身の程知らずにも「政権の終焉」をうんぬんし、不作法で自滅的な選択を正式公表した。
これは、最大の忍耐心を持って最後通牒として機会をもう一度与えたわが国家と人民に対する許されない極悪な挑戦であり、戦争勃発の導火線になんとしても火をつけようとする特大型犯罪行為である。
このように、愚鈍で危険な一味を世界ははっきり知るべきである。
無謀さにおいて、世人の常識と想像を絶する怪異な突然変異の連中である。
国と国民をあらゆる客気と口先で守る群れである。
死ぬ瞬間まで客気に逸って消え去る連中である。
ゴミは、ゴミ箱に入れて当然である。
ソウルのごろつきは、まだ状況判断もまともにできず、今まで行ってきたいわゆる舌戦を繰り広げるものと誤って判断し、虚勢を張る連続編を書いているようだ。
韓国の軍部ごろつきは、軽挙妄動を慎むべきである。
そして、速やかに他国の領空を侵犯する挑発行為の再発防止を保証すべきである。(了)