金與正朝鮮労働党中央委員会の副部長は6月21日、韓国政府の庇護のもと、くずのような脱北者らが風船ビラを飛ばしたことを非難して談話を発表した。
談話は次のように指摘した。
朝鮮民主主義人民共和国の国境付近に、またもや汚い紙くずと品物がばらまかれた。
国境付近の田と貯水池のほとり、果樹園で汚い品物が発見されたのである。
もっと発見される可能性もある。
報道を通じて憎らしいくずのような脱北者らは、ビラをわが国境越しに飛ばしたことについて隠さなかった。
その人間のくずらは自国民から非難を受けるようになるであろう。
確かにするなと言った事をまたもやしでかしたのだから、しなくてもいい仕事が生じるのは当たり前である。(了)