朝鮮中央通信が22日伝えた。
報道によれば、
北南の両首脳は、親書を通じて温かい安否のあいさつを交わした。
文在寅大統領は親書で、その間、困難な状況の下でも北南の両首脳が手を取り合って朝鮮半島の平和と北南間の協力のために努めてきたことに言及し、退任後も北南共同宣言が統一の元肥になるように心を同じくする意思を披歴した。
北南の両首脳は、互いに希望を抱いて尽きない努力を傾けていくなら、北南関係が民族の念願と期待に合わせて改善され、発展するということで見解が一致するとともに、相互に北と南の同胞に温かいあいさつを送った。
北南の両首脳の親書交換は、深い信頼の念の表しとなる。(了)