「わが民族同士」は17日、「またもや露わになった平和破壊者の正体」と題した論評を掲載して、韓国軍部の軍事的対決姿勢を非難した。
論評は、「グローバルホーク」の導入および戦力化計画、「連合空輸貨物積載および荷役訓練（3日）」、第50郷土歩兵師団と慶尚北道地域の地方自治団体、警察消防隊などを動員して行った「2021年ファラン訓練」（10～14日）、3月8日から18日までの米韓合同訓練、4月16日ｋら30日までの「連合編隊軍総合訓練」などを取り上げ、「朝鮮半島の平和と安全を破壊する無謀な好戦的妄動」と非難した。
また論評は、「戦争演習と平和が絶対に両立しないということは三尺の童子にも明らか」「南朝鮮の好戦狂がわれわれの強大な国防力に恐れおののき、米国の股下にしがみつき武装装備の搬入と北侵戦争騒動に狂奔しているが、それは瓢を被って雷を避ける愚かな行為」などと指摘した。（了）
