「午前0時、除夜の鐘の音が新年を知らせ不滅の革命頌歌「金日成将軍の歌」と「金正日将軍の歌」の崇高なメロディーが空にこだました。労働者、農民、知識人を代表して模範的な勤労者が荘重な愛国歌に合わせて国旗を掲げた」(「労働新聞」1月1日付)
ピョンヤン市民は金日成広場に集まり新年2021年を国旗掲揚式で迎えた。国旗掲揚郷司は希望に満ちた新年を迎える祝砲が打ち上げられた。
国旗掲揚式に先立ち12月31日には、金日成広場に大きな舞台が設けられ新年慶祝公演が行われた。また同日、学生少年たちがマンギョンデ学生少年宮殿で芸術公園「この世に羨むものはない」を行い新年を迎えた。
▲国旗掲揚式
▲新年祝賀公演
▲「この世に羨むものはない」