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朝鮮で、年末まで80日戦闘を行うことを決定 党中央委第7期第19回政治局会議

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 朝鮮労働党中央委員会第7期第19回政治局会議が10月5日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。

 金正恩党委員長が会議を司会した。

 「労働新聞」(10.6)など朝鮮のマスコミ報道によれば、会議では、第1議案、全党、全国、全民が80日戦闘を力強く繰り広げて第8回党大会を輝かしく迎えることに関する問題、第2議案、朝鮮労働党創立75周年に際して党と軍隊の主要幹部に軍事称号を授与することについて討議した。

 第1議案と関連、政治局会議では、わが党と革命発展において画期的意義を持つ重大な政治的出来事となる第8回党大会までは、80余日が残っているとし、われわれは類がなく厳しい今年の試練と難関を果敢に正面突破し、高価な歴史的功績を立てたが、収めた勝利と成果に陶酔して万歳を叫びながら勢いを緩めてはならないと指摘した。

 また政治局会議では、第8回党大会まで残った期間は今年の年末戦闘期間であると同時に、第7回党大会が示した国家経済発展5カ年戦略遂行の最後の界線であるだけに、全党的、全国家的にもう一度総突撃戦を繰り広げなければならないと強調した。

 朝鮮労働党中央委員会政治局は、党創立75周年を勝利と前進の大慶事として輝かし、その勢いをより高揚させて今年の闘いを誇らかに締めくくり、第8回党大会を高度の政治的熱意と勤労の成果で迎えるために、全党的、全国家的に年末まで80日戦闘を展開することに関する重大な決心を下した。

 政治局会議では第2の議案として、朝鮮労働党創立75周年に際して党と軍隊の主要幹部に軍事称号を授与する決定を採択した。

 朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会朝鮮民主主義人民共和国国務委員会の共同決定によって、朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である朝鮮労働党中央委員会の李炳哲副委員長と朝鮮人民軍の朴正天総参謀長に朝鮮人民軍元帥称号が授与された。

 「労働新聞」は、「朝鮮労働党中央委員会第7期第19回政治局会議で討議された革命的措置は、現在の情勢の要求に即して革命と建設をより高い発展段階へ移行させられるようにする重大な転換的契機となる」と指摘した。(了)