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朝鮮のミサイルは核、在来弾頭の両用可能、米研究所が報告書

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米国のカーネギー国際平和基金が、朝鮮が開発した300~1500キロ射程のミサイルは二重用途(dual-use)で、核弾頭と在来式弾頭の搭載が可能であるとの報告書を発表した。

 11日「アメリカの声(VOA)」が報じた。

 報道によれば報告書は、dual-useとは打撃目標物の特性、または攻撃目標によって核弾頭と在来式弾頭のどちらでも搭載が可能なミサイルシステムのことで、米情報当局が二重用途用ミサイルを見分けるのは困難だと指摘した。

 また報告書は朝鮮が二重用途可能なミサイルを開発したのは抑止力強化のためと分析、どのミサイルが核弾頭を搭載したのか迅速で正確に確認できない限り、米国は有事に朝鮮の核を除去するのは実質的に難しいと指摘している。

 去る3月21日に金正恩委員長が見守る中で試射された戦術誘導兵器について、38ノースはこの誘導兵器に核弾頭を搭載できるとの見方を示していた。

 また最近朝鮮が発射実験を行い実戦配備する意思を示した戦術誘導兵器及び超大型ロケット弾は、いずれも高度が低いばかりか速度も速く正確で迎撃不可能と指摘する専門家も多い。

 金正恩委員長は戦術誘導兵器の試射視察時に、最近開発した新型兵器体系と開発中の戦術及び戦略兵器体系は国の防衛戦略を画期的に転換させるわが党の戦略的企図実現に貢献し、もし敵がだれであれもしわが国に反対する軍事行動を企図するなら領土外で消滅させる打撃力をより強力に構築しなければならない、これが党が進める国防建設目標であり最も信頼できる戦争抑止力であると述べていた。