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金正恩総書記が偵察衛星発射準備委員会の活動を現地指導、準備が完了した軍事偵察衛星を視察

金正恩朝鮮労働党総書記が5月16日、非常設偵察衛星発射準備委員会の活動を現地指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが17道伝えた。 報道によれば。金正恩総書記は、非常設衛星発射準備委員会の活動状況を具体的に調べ、総組み立て状態の点検と宇宙…

日本が追求するNATOとの軍事的共謀・結託の終着点はどこか 朝鮮外務省日本研究院の文

朝鮮民主主義人民共和国外務省の金雪花日本研究所研究員は14日、「日本が追求するNATOとの軍事的共謀・結託の終着点はどこか」と題した文を発表した。 朝鮮中央通信が15日配信した。 金雪花研究員は文で、「日本NATO密着関係の背後に『アジア版N…

【フォトトピック】 進む農村振興 活気にあふれる各地の農場

朝鮮民主主義人民共和国北中部に位置するチャガンド(慈江道)ヒチョンシ(熙川市)のチシン(知新)野菜農場で新しく建設された住宅への入居の集いが11日行われた。 朝鮮では農村振興の新時代を開く労働党の方針に従い各地で住宅建設が大々的に進められてい…

核火薬庫のそばに家を建てる近視眼的な発想 朝鮮外務省日本研究院が岸田首相の韓国訪問を非難

朝鮮民主主義人民共和国外務省の金雪花日本研究所研究員は10日、「岸田の南朝鮮訪問は日本の安保にどんな『寄与』をしたか」と題した文を発表した。朝鮮中央通信が同日配信した。 金雪花研究員は文で「米国と南朝鮮執権者が考案した極悪な対朝鮮敵視政策の…

米国の欺瞞的な対アフリカ政策は失敗を免れない 朝鮮の国際問題評論家が指摘

朝鮮の国際問題評論家チョン・イルヒョン氏が7日、発表した文「米国の欺瞞的な対アフリカ政策は失敗を免れない」と題した文を発表した。朝鮮中央通信が7日配信した。 チョン氏は文で、「米国の新たなアフリカ戦略の目的が決して、アフリカ諸国のためのもの…

危険極まりない核戦争訪問の真相を解剖する 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は4月30日、ワシントンで首脳会談を行い朝鮮に対する危険な敵対意思を露骨に示したバイデンと尹錫悦を非難する論評を発表した。 論評は、「米国と南朝鮮のかいらいは自分らの反朝鮮侵略企図を一層明白にした」と指摘、「今年の年明けから絶え…

未来のない老いぼれの妄言 金與正党副部長が朝鮮中央通信社を通して立場発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は4月28日、尹錫悦のワシントン訪問と発表された「ワシントン宣言」と関連する立場を朝鮮中央通信社を通して発表した。 朝鮮中央通信が29日伝えた。 金與正党副部長は、まず「米国と南朝鮮の執権者がつくり上げた「ワ…

【フォトトピック】マツェゴラ駐朝ロシア大使、万景台革命学院を参観

金正恩総書記の歴史的なロシア連邦訪問4周年に際して、アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使と大使館員が24日、万景台革命学院を参観した。 一行は、朝鮮労働党の指導の下、学院が革命人材育成の原種場に強化されて発展し、革命家遺児がチュチェ革命…

敗北の復讐をしようとする報復主義野望の発露  朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央社は22日、岸田総理をはじめ90人の政治家が靖国神社を参拝したことを非難する論評を発表した。 論評は、「戦犯国である日本で毎年、契機ごとに繰り返されるこのような参拝騒動は、人類の良心と正義に対する愚弄であり、過去の侵略戦争を美化粉飾し、…

【フォトトピック】 市民の喜びであふれる和盛地区新築住宅街

朝鮮の首都ピョンヤン市に新しく建設され、4月16日に竣工式が行われた、和盛地区新築住宅への入居が始まり、新築住宅街は市民の喜びであふれている。 「労働新聞」は22日、「朝鮮式社会主義建設の大きな変革の時代を象徴する今一つの大記念碑、人民の新し…

世界的な核列強としての朝鮮の地位は最終的で不可逆的 崔善姫外相が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相が21日、朝鮮の自衛権を否定する内政干渉的な立場を示したG7外相会議の「共同声明」を非難する談話を発表した。 崔善姫外相は談話で、朝鮮の核保有は「朝鮮半島地域の情勢を安定的に統制、管理するための正当な主権行…