朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは10月31日談話を発表し、米国・南朝鮮連合空中訓練である「ビジラント・ストーム」など、激化する米国の核戦争演習を厳しく非難した。 同外務省スポークスマンは、「去る4月、「連合指揮所訓練」によって…
朝鮮で農業の道として知られる黄海南道の秋は豊穣の喜びにあふれている。 厳しい自然災害を乗り越え、コロナ禍を克服して成し遂げた豊作に喜びもひとしおだ。 収穫直前の9月下旬に到着した、金正恩総書記が軍需工業部門に命じて生産した移動式稲総合脱穀機、…
朝鮮の首都ピョンヤン市テソン区域にテソンサン(大城山)アイスクリーム工場が建設され、26日竣工式が行われた。 「労働新聞」(27日付)が報じた。 金正恩総書記の直接的な指導の下で、食料工業部門の標準になる現代的なアイスクリーム生産施設が建設され…
朝鮮中央通信は25日、日本の反動層が、国際社会の反対と糾弾にもかかわらず、靖国神社に対する参拝劇を演じ続けていることと関連して論評を発表した。 論評は次のように指摘した。 最近、首相の岸田と厚生労働相が秋季例大祭を契機に靖国神社に真榊(まさか…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは24日、次のような談話を発表した。 今日24日未明3時50分ごろ、南朝鮮かいらい海軍第2艦隊所属の護衛艦が不明船舶取り締まりを口実にして白翎島の北西20キロの海上でわが軍海上軍…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは15日、次のように発表した。 10月13日に続いて14日にも午前9時45分頃、わが軍の第5軍団前方地域である南江原道鉄原郡一帯で敵の砲撃状況が捕捉された。 敵情に対処して朝鮮人民…
朝鮮中央通信によれば、朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは14日、次のように発表した。 前線敵情によると、10月13日、わが軍の第5軍団前方地域で南朝鮮軍はおおよそ10余時間にわたって砲撃を強行した。 われわれは、南朝鮮軍部が前線地域で強行し…
10月12日、朝鮮で長距離戦略巡航ミサイル試射が成功裏に行われた。 金正恩総書記が、長距離戦略巡航ミサイル試射を現地で指導した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが13日伝えた。 試射は、朝鮮人民軍戦術核運用部隊に作戦配備された長距離戦略巡航ミサ…
人民の福利増進を最優先、絶対視する偉大な党中央の精力的な指導の下、今年の党と国家の最重要建設政策課題に策定され、成功裏に推進されてきた連浦温室農場の建設が意義深い朝鮮労働党創立77周年に際して立派に完工した。 大規模野菜栽培拠点である連浦温室…
国の戦争抑止力と核反撃能力を検証、判定し、敵に厳重な警告を送るための朝鮮人民軍戦術核運用部隊の軍事訓練が、9月25日から10月9日まで行われた。 また、朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊と空軍飛行隊の火力打撃訓練が、10月6、8の両日に行われた…
朝鮮民主主義人民共和国国防省のスポークスマンは8日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、原子力空母打撃集団を朝鮮半島水域に再進入させ海上連合機動訓練を繰り広げていることは、朝鮮に対して「いわゆる警告を送ろうとする軍事的虚勢」に過ぎないと非難し…