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金正恩国務委員長が南朝鮮の文在寅大統領と親書を交換

金正恩国務委員長が、南朝鮮の文在寅大統領と親書を交換した。 朝鮮中央通信が22日伝えた。 報道によれば、金正恩国務委員長は、4月20日に文在寅大統領から寄せられた親書を受け取って4月21日、回答親書を送った。 北南の両首脳は、親書を通じて温かい…

日本が企む「敵基地攻撃能力」確保の狙いと危険性 朝鮮中央通信

朝鮮中央通信は20日、日本の軍備増強に関連、「日本が企む『敵基地攻撃能力』確保の危険性はどこに」と題する記事を配信した。 記事は、「『自衛』の看板の下で空と地、海での攻撃作戦能力を高めて周辺諸国を射程圏に入れ、主動的な先制攻撃を加えて大陸再侵…

朝鮮の戦術核運用で大きな意義 金正恩総書記が新型戦術誘導兵器試射を参観

金正恩朝鮮労働党総書記が新型戦術誘導兵器の試射を参観した。 「労働新聞」など朝鮮のマスコミが17日伝えた。 「労働新聞」は、「党中央の特別な関心の中で開発されてきたこの新型戦術誘導兵器システムは、前線長距離砲兵部隊の火力打撃力を飛躍的に高め、…

金日成主席の生誕110周年慶祝中央報告大会および平壌市民パレードが盛大に行われる 金正恩総書記が出席

金日成主席の生誕110周年慶祝中央報告大会および平壌市民パレードが4月15日、首都平壌の金日成広場で盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が出席した。 大会およびパレードの模様を伝えた「労働新聞」(4.16)は、朝鮮人民にとって太陽節(金日成主…

人民大衆第一主義理念が凝縮した普通江川岸段々式住宅区 金正恩総書記が竣工式に出席

金正恩総書記の直接的な指導によってピョンヤン市の普通江のほとりに建設された段々式住宅区の竣工式が4月13日、盛大に行われた。 竣工式を14日に報じた「労働新聞」は、「平壌にもう一つの大変革を成して完工した普通江川岸段々式住宅区は、わが人民に世…

日本の武力増強は自衛のためではない 朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は13日、「日本の武力増強は自衛のためではない」と題した論評を発表して、日本の軍備増強を非難した。 論評は、「今後、日本が『敵基地攻撃能力』保有のような軍事力増大の重要敷居までまたぐ場合、再侵略の開始は時間の問題である」と警鐘を…

自立経済の潜在力を誇示 朝鮮の首都に建設された松花通り竣工式が盛大に行われる 金正恩総書記が出席

朝鮮の首都ピョンヤン市の首都平壌の松新・松花地区に、わずか1年間に80階超高層住宅をはじめ1万世帯分の特色ある住宅街が建設され、4月11日、松花通りの竣工式が盛大に行われた。 金正恩朝鮮労働党総書記が竣工式に出席した。 竣工式の模様を伝えた「労働…

最後の敗者は米国になる 朝鮮中央通信が配信した国際問題評論家金明哲氏の論評

朝鮮中央通信は9日、ウクライナ事態と関連、国際問題評論家金明哲氏が発表した論評「最後の敗者は米国になるだろう」を配信した。 論評は、米国と西側が捏造しているロシアの「戦争犯罪行為」を「心理謀略戦の一環として、緻密に計画され、調整された政治的…

【写真特集】 朝鮮の首都に新たに建設された段々式、多層、低層住宅

朝鮮の首都ピョンヤン市の中心部を流れる普通江ほとりに段々式、多層、低層住宅と便益サービス施設が調和された特色ある住宅区が完成した。 金正恩総書記の発案ではじめられた建設は1年で完成、同総書記が視察したことが4月3日に朝鮮のマスコミによって伝え…

核戦闘武力は自己の任務を遂行しなければならなくなる 金與正党副部長が談話

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は4日談話を発表し、「われわれは、戦争に反対する」と強調、「しかし、南朝鮮がいかなる理由であれ、かりに誤判によってであれ、徐旭が言及した『先制打撃』のような軍事行動に出るなら、状況は変わってしまう」と指摘…

虚勢を張り空威張りはしない方がよい 朴正天朝鮮労働党書記の談話

南朝鮮国防部長官の「先制打撃」発言と関連、朝鮮人民軍前総参謀長の現朴正天朝鮮労働党書記が談話を発表した。 すでに当ブログで伝えたように、同日朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長も「先制打撃」発言を非難する談話を発表した。 以下に朴正天党書記の…