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朝鮮、国防科学院が新しく開発した極超音速滑空ミサイル「火星8」型の試射、成功

朝鮮国防科学院は9月28日午前、慈江道リョンリム(龍林)郡トヤン(都陽)里で新しく開発した極超音速ミサイル「火星8」型の試射を行った。 「労働新聞」が29日付で報じた。 同紙は、第8回党大会が示した国防科学発展および兵器システム開発5カ年計画の戦略…

MK通信(96) 真実味のない「終戦宣言提案」は窮鼠のパフォーマンス

朝鮮に「東問西答」という四字熟語がある。 問の趣旨とは異なる、的はずれの答え、ピンとはずれの愚答を指す。 文在寅大統領が国連で「終戦宣言」を提案して、朝鮮側が金與正党副部長、リ・テソン外務次官などが立て続けに談話を発表したことは周知の事実だ…

米国は世界で最も凶悪な反人権犯罪国家 朝鮮の国際問題研究院研究者が非難

米国が叫ぶ「人権」と「民主」は内政干渉と侵略の手段 朝鮮国際問題研究院研究者・金真姫氏は「自主的発展の道を阻む反人倫的犯罪行為」と題する文を発表し、「人権問題」を反帝・自主的な国々に対する政治的圧力の手段に利用している米国を非難した。 朝鮮…

朝鮮半島地域で軍事力のバランスを破壊しようとしてはならない 金與正副部長談話

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が24日に続き25日にも談話を発表した。 金與正副部長は談話で、「南朝鮮が北南関係の回復と健全な発展を真に願うなら、一言を言っても全ての事に熟考し、正しい選択をすべきである」と指摘、「公正性を失った二重基準と対…

【フォトトピック】 朝鮮各地で秋の収穫本格化

作柄がとても良い。努力の結果だ。 朝鮮のピョンヤン市をはじめ平安南北道、黄海南北道、咸鏡南北道等の穀倉地帯で米の収穫が本格化している。 水路の建設、整備、河川の整理、堤防工事など、農業インフラ整備と沙防野溪工事が先行して行われ、干ばつ、大雨…

敵対的でないなら疎通し関係改善を論議する用意がある 金與正副部長が談話

朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長は24日、文在寅大統領が国連で終戦宣言を提案しことと関連して談話を発表した。 金與正副部長は、「長期間持続している朝鮮半島の不安定な停戦状態を物理的に終え、相手に対する敵視を撤回するという意味からの終戦宣言は…

終戦宣言の採択は時期尚早 朝鮮外務省のリ・テソン次官が談話発表

朝鮮外務省のリ・テソン次官は23日、一部で取りざたされている終戦宣言と関連する談話を発表した。 リ次官は談話で、終戦宣言に象徴的意味はあるが、現時点で「関連側が何の法的拘束力もない終戦宣言文を持って写真を撮りながら儀礼行事をすることで朝鮮半島…

日本の膨張した「防衛力」は必然的に海外侵略に「出口」を求める 朝鮮中央通信論評

朝鮮中央通信社は23日、日本による大規模軍事演習を行っていることに関連して、「『自衛隊』武力の膨張が海外侵略につながっていくのは当然のこと」と題する論評を発表した。 論評は、前例にない演習内容について触れ、「列島で繰り広げられる陸上武力の大規…

MK通信(95) 文在寅政権の実態を伴わない虚勢と卑屈な振る舞い

文在寅政権が成功したとして、大々的に広報している韓国のSLBMは地上ミサイルを水中を通過させて水面上に押し出した後に点火させて飛ばしたもので、SLBMと言える代物ではないことが明らかになった。 既報のように、張昌河朝鮮国防科学院院長は20日、韓国が成…

民俗名節― 秋夕

今日(21日)は旧暦の8月15日で、わが人民が昔から祝い過ごしてきた民俗名節である秋夕(中秋)の日である。 秋夕は五穀熟し豊かな秋の月の明るい満月の日を名節として楽しんだことから生まれた風俗として秋の夜という意味を含んでいる。 「三国史記」や「三…

「南朝鮮の不手際な水中発射弾道ミサイル」 張昌河朝鮮国防科学院院長の分析

韓国が成功したと発表したSLBM発射場面 張昌河朝鮮国防科学院院長は20日、韓国が成功したと胸を張ったSLBMを具体手に分析した「南朝鮮の不手際な水中発射弾道ミサイル」と題した文を発表した。 朝鮮中央通信が伝えた。 韓国側が公表した写真などの公開資料に…