朝鮮中央通信社は20日、「日本の将来は過去清算にある」との論評を発表して、過去の清算を拒否するばかりか、侵略と略奪の歴史を美化している日本を厳しく非難した。 論評は、「日本は70余年の歳月が流れた今日まで、過去犯罪に対する賠償をあくまで回避し…
朝鮮が国連で2018年から2020年の3年間の穀物生産量を明らかにしたことで、韓国の情報機関である「国家情報院」と国連食糧農業機関(FAO)が行ってきた、朝鮮の「食糧難」、「飢餓」プロパガンダが真っ赤な嘘であることが明らかになった。 その実態は、朝鮮が…
朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会のスポークスマンは16日、オリンピックを領土強奪に利用するに宇本の卑劣な行為と、それを黙認、助長する国際オリンピック委員会の二重的な行動を非難する談話を発表した。 談話は、「オリンピックの主催を機に、…
朝鮮中央通信社は15日、国連人権理事会で日本代表が、第2次世界大戦の時期に日本軍が「慰安婦」を強制的に募集したということは作り上げた話だと強弁したことを7厳しく非難する論評を発表した。 論評は「日帝が数多くの女性を強制的に拉致して日本軍性奴隷…
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは16日談話を発表し、キューバで起きた反政府デモは、社会主義と革命を抹殺しようとする外部勢力の背後操縦と執拗な反キューバ封鎖策動の所産であると指摘、外部勢力の内政干渉を糾弾した。 また談話は、「われ…
朝鮮外務省は5日「黒白を転倒させた日本の防衛白書」と題した、同省日本研究所リ・ビョンドク研究員の文をHPに載せた。 文は、「日本が今回発表した『防衛白書』は、『周辺の脅威』を極大化し、地域の平和と安全を破壊する主犯としての正体を覆い隠し、戦争…
朝鮮の黄海南道クァイル(果実)郡で収穫された初物の桃が、首都ピョンヤンの市民に供給された。 「朝鮮の今日」(14日)によれば、クァイル(果実)郡から初物のモモがピョンヤン市に到着し、育児園、愛育園、初等学校、中等学校、養老員と市内の商業サービ…
今年もナマズが豊魚だ。 ピョンヤン市をはじめ全国各地に作られた養殖施設では大きく育ったナマズの収穫が行われている。 収穫したナマズは市民に供給される一方、各地の給養施設、加工工場、専門料理店などに送られる。 近年朝鮮では、魚の養殖とともに、畜…
朝鮮外務省は11日、「人道主義支援を不純な政治的目的に悪用してはならない」と題するカン・ヒョンチョル国際経済及び技術交流促進協会上級研究者の文をHPに載せた。 文は「人道主義支援」「人権」を他国の内政に干渉し従属させ支配する手段にしているアメリ…
朝鮮中央通信の報道によれば、朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員 長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志と、中国共産党中央委員会総書記、中華人民共和国国家主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席である習近平同志が…
朝鮮中央通信社は7日、日本が最近進水式を行った新型護衛艦を、第2次世界大戦の時期に悪名をとどろかした旧日本海軍の軽巡洋艦の名である「のしろ」と付けたことと関連する論評を発表した。 「日本は『のしろ』でどこへ行こうとするのか」と題した論評は、…