朝鮮外務省は6日、「進歩と繁栄の根本担保」と題する文をHPに載せた。 文は、一部の国々は「支配主義の実現に障害となる国々に対して『民主主義と人権擁護』という偽善的看板を掲げて、主権国家に対する圧力と恐喝を体系的には、全面的に行い力による圧殺行…
朝鮮の黄海南道アナックンウォルジリ(安岳郡月池里)一帯で、高句麗時代の古墳と遺物が引き続き発掘されている。 「労働新聞」(6.29)はじめ朝鮮のマスコミが報じた。 報道によれば、最近、社会科学院考古学研究所の古跡発掘隊員たちは、月池里一帯で高句…
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第15回全員会議が1日、平壌の万寿台議事堂で行われた。 「労働新聞」の報道(7.2)によれば、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働…
朝鮮労働党中央委員会政治局は、党と国家の重要政策的課題の実行で現れた一部の責任幹部の職務怠慢行為を重大に取り扱い、全党的に幹部革命の新たな転換点をもたらすために6月29日、党中央委員会の本部庁舎で拡大会議を招集した。 「労働新聞」(6月30日)が…
조미대화에 목이 마른 미국 미국이 조선과의 대화에 어지간히 목이 마른 모양이다. 조선측의 거듭되는 부정에도 불구하고 아직도 대화타령이다. 주지하는바와 같이 김정은총비서가 조선로동당전원회의(6월17일)에서 <대화에도 대결에도 다 준비되여있어야 하…
朝鮮外務省は26日、金正恩総書記が3年前に(2018.6.19~20)中国を訪問したことと関連し、「社会主義を核にして強固に発展している朝中親善」と題する文をHPに載せた。 文は、金正恩総書記の中国訪問は朝中親善の誇り高い歴史と伝統を受け継ぎ、社会主義偉業…
黄海北道ポンサン(鳳山)郡はナツメ、栗などの特産物とともにタルチュム(仮面踊り)の故郷として広く知れ渡っている。 ポンサン(鳳山)タルチュム(仮面踊り)は、高麗末期に生まれた。封建官僚の腐敗堕落と無能力を風刺し、苦痛にあえぐ民衆の抵抗精神と…
李善権朝鮮民主主義人民共和国外相は23日談話を発表して、朝米の接触と対話の可能性を否定した。「誤って持つ期待は、自身をさらなる失望に陥れる」とした金與正朝鮮労働党副部長の談話(22日)に続くもの。 米国は金與正朝鮮労働党副部長談話にもかかわらず…
朝鮮外務省は2日、HPに「中東平和の破壊者」と題した、朝鮮アラブ協会ヤン・ミョンソン書記長の文を載せ、イスラエルイスラエルの非合法的なユダヤ人入植地拡大策動と、主権国家に対する野蛮な襲撃蛮行を峻烈に糾弾した。 以下に「中東平和の破壊者」の全文…
党中央委員会総会で「対話にも対決にも全て準備ができていなければなら」ないと述べた金正恩総書記の発言に関連、「興味深い信号」と述べ朝鮮が対話再開に関心を持っているかのように解釈したサリバン米大統領補佐官の発言は誤った期待だ。 朝鮮労働党中央委…
朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会が、6月17日に続開され第3日目の会議が開かれた。 総会は、現在の国際情勢に対する分析とわが党の対応方向に関する問題を第4の議案として討議した。 金正恩総書記は、最近、国際政治舞台で起きている主な変化と朝鮮革…